昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「世界の宮崎駿」らしいけどネェ…..

日本は、誰がどんな思想を持っていても、どのように発言しようと、他人に迷惑を掛けなければ罪になる事はない。 我々はそんなのは当たり前と思って、好き勝手な事をホザイているが、これは大変な権利であり、世界中、誰もが恩恵に浴しているものではない。 …

祝!東アジア杯優勝

土曜日、なでしこのサッカーは稚拙だった。 味方へのパスすら、まるでつながらない。 韓国よりも弱かったので、負けるべくして負けた。 アジア相手にこんな体たらくでは、折角つかんだ世界が遠のいたと判断せざるを得ない。 全く不愉快な思いで、日曜日、男…

日経新聞と東京スポーツ

日経新聞は、高杉良の小説「乱気流」で暴露されたように、社内コンプライアンスに大問題があった会社だ。 首脳陣の公私混同が激しく、社長に愛人がいて、インサイダー取引で摘発されたり、「社会の木鐸」を持って任じるマスコミにはあるまじき醜態をさらして…

雄々しい民主党「再建」計画

民主党のゴタゴタは、中途半端なテレにドラマよりも面白い。 先ず登場人物が個性的だ。 やはり主役は、総理大臣まで務めた鳩山由紀夫と菅直人。 そこに若手バリバリ、一番人気の細野豪志幹事長が絡んできた。 狂言回しは、現在の党首、海江田万里。 前回の参…

選挙で勝っても負けても

参議院選挙結果は、お約束の自民党圧勝劇、公明党も躍進。 そして絵に書いたような、民主党大惨敗と第三極の伸び悩み。 これでネジレが解消され、六年ぶりにやっと政治の安定が実現される。 今回の選挙結果を普通に解釈すると、 ・やっと、次々と総理大臣が…

プロ野球終末論

最近、「プロ野球って面白くないなァ」って思う。 自分自身が、プロ野球を見たいと思わない。 幼かった昔は、ラジオやテレビの中継が楽しみの野球少年だった。 夜更けのプロ野球ニュースも欠かさず見ていたし、新聞の朝刊も、最初に見ていたのがスポーツ欄。…

衰えとボケの検証

どんなに若々しい人だって、必ず年を取る。 ボケるかどうかは人それぞれだが、老化だけは避けられない。 何せ、一秒、一分、毎日の如く時間だけは確実に過ぎていくからだ。 世の中には、年齢を感じさせないような鉄人がいて、先だっても80歳でヒマラヤ登攀…

どこまで続く泥濘ぞ!

首のデキモノを診断、即手術となったのが7月2日。 そこから今日まで、ひたすら病院通いが続いて、もうそろそろ三週間になる。 治療自体は5分も掛らないが、待ち時間が長い。 せめて絶世の美女でもいれば目の保養くらいにはなるが、残念ながら患者にも看護…

ヘイトスピーチ論

ヘイトスピーチデモが問題になっている。 特定の民族や人種に対して、憎悪に満ちた言動を取る事で、大久保駅で繰り返されているのは、主として在日朝鮮人を対象にしたデモのようだ。 「在日朝鮮人は出ていけ」だけでなく、「朝鮮人を殺せ」とまでシュプレヒ…

方言を大事にしよう

「故郷の訛り懐かし停車場の、人混みの中にそを聞きに行く。」 石川啄木が、方言を聞いて望郷の念に駆られる事を謳った短歌だ。 小学校の時に習ったが、今でも覚えている。 僕は田舎で生まれ、田舎で育ったので、方言の真っ只中にいた。 但し僕の父親は台湾…

ゴルフ場が大赤字

原材料を売り込む営業担当サラリーマンだったので、様々な顧客と会ってきた。 価格交渉が主な仕事で、「他社はもっと安い」とか「値上げを飲んでいないのはお宅だけ」とか、お互いに虚々実々の交渉を繰り返した。 だいぶ昔の話だが、こちらが強硬な要求をし…

政治、政党、選挙

来週には参議院選挙がある。 どうやら、自民党、公明党の圧勝のようだ。 2009年、それまでの自民党政治にうんざりしていた人の多くは、二大政党が政権交代を繰り返すことで政治が活性化されると思い込、民主党に投票した。 その結果、地滑り的に政権交代…

猛暑の夏の過ごし方

梅雨が明けたら、猛暑が襲ってきた。 それも半端ではない。 東京近郊のわが家の近所も、気温計は37度を超える日が続いている。 最近は誰とで会っても、最初の挨拶は「イヤァ、暑いッですね」が決まり文句になっている。 そして次のセリフも決まっている。 …

民主主義って、とっても煩わしいが

世間は参議院の選挙で姦しいが、しかし先の衆議院では、選挙制度の抜本解決は見送られた。 そんな選挙制度に対して、「生まれたばかりの赤ん坊にも選挙権を与えよう」との意見がある。 単なる与太話と思いきや、意外に「ドメイン投票方式」との重々しい言葉…

「生ける屍」状態です!

火曜日の手術以降、毎日通院しなければならない。 患部にガーゼを詰め込まれ、それを連日取り替えなければならないからだ。 病院の待合室は、患者が溢れている。 待ち時間が長い割には、治療はわずか数分で終わる。 致し方ないとは思うが、たったそれだけの…

いきなりの手術に............

首の痛みに耐えかね、ついに病院に行った。 時は7月2日、午前9時。 二年前に入院した病院だが、前回は単に腫れているだけだったのに、今回は痛みを伴っているので、症状としては今回の方が深刻だ。 待合室で待つこと30分で、前回執刀した院長の診察を受…

「つける薬なし」では済まないバカ鳩山由紀夫

尖閣列島に関して、鳩山由紀夫の国賊発言が続いている。 自民党の菅官房長官から「開いた口が塞がらない」と批判されても、どこ吹く風と意に介さない。 もともと日本政府は公式見解で、「尖閣列島には領土問題はない」との立場をとっている。 それはそうだろ…