昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

どうにも腹が立って落ち着かない

もうイイ歳をした老人なのだから、事の善悪に一々腹を立ててはいけないことぐらいの常識は、しっかりと持ち合わせている。 しかし、そんな理想的で模範的で良識的な気持ちにも拘らず、世間の動きを見ると腹の虫がおさまらない。 その原因は、言わずと知れた…

Japanese shall overcome Wuhan Virus.

地上波テレビは、ほとんど見なくなった。 それでも、夕食時のNHK天気予報と、それに続くニュースは必ず見る。 その後の衛星フジテレビのプライムニュースは、MCの反町理が好きなのでよく見る。 ゴールデンタイムと言われても、民放のバカ番組には全く無…

母親の命日

3月28日は、母親の40年目の命日だ。 母は69歳と8日目に、脳腫瘍で死んだ。 当時の平均寿命でも、早死の方だった。 母にとっては、生まれて初めての入院だったが、発病してわずか三か月後に、あっけなくこの世を去った。 僕はある地方都市に住んでい…

初めて小池百合子に小拍手

僕は小池百合子を、稀代のペテン師と思っている。 彼女の経歴で、カイロ大主席卒業だったのは大ウソとバレた。 流暢なアラビア語を話すと言われていたが、実は初心者レベルでしかなく、これもウソとバレた。 今では、カイロ大を本当に卒業したのかすら、疑わ…

SNS時代の贈り物

世を挙げて、SNS時代だ。 少々大袈裟に聞こえるかもしれないが、電車に乗ると、四分の三の乗客がスマホの画面を見ている。 少なく見積もっても、間違いなく半数以上はそうだ。 隣国、中国では、パソコン時代を経ずに、いきなりスマホが生活手段と化した。…

四つの敵

国交回復以前は、日本と中国との貿易窓口は唯一、広州交易会だった。 ある先輩が、我が社製品売込みの社命を帯びて、1970年の交易会に参加した。 現在の中国では、こんな時は最初に「ハニートラップに要注意」と教えられる。 しかし今と違って当時の中国…

日本野党の再建計画

会社員をやっていると、とんでもない不採算部門の立て直しを命じられることがある。 社命は絶対なので、嫌でも受けざるを得ない。 しかし、ピンチはチャンスにつながる。 うまく建て直せば、会社内で「事業再生人」として称賛されるし、給料も上がる。 こん…

マスコミと評論家どもの条件反射

「パブロフの犬」のように反日条件反射をするのが、日本のマスコミと評論家どもだ。 明けても暮れても政権批判。 安倍首相のやることなら、箸の上げ下ろしまで気に入らない。 先だっては安倍首相が、辻元清美の本当に、ホントーにくだらない質問を批判した瞬…

世界に広げよう、中国糾弾のワッ!

最初に、ささやかな個人的悩みから。 今回の世界的災厄を、「中国ウィルス」と呼ぶのか、はたまた「武漢肺炎」かを、悩みに悩んでいる。 中国ウィルスは、嘘八百を並べたてる中国に対して、アタマに来たアメリカ・トランプ大統領が命名したものなので、尊重…

日本神道と中国ウィルス

中国ウィルスの所為で、日本人の習性が見直されている。 イタリア・セリアAで長友佑都が活躍した時に評判だった、お辞儀パフォーマンスだ。 外国人には大層珍しく見えるようで、昨年秋のラグビーW杯でも、外国人選手たちがお辞儀パフォーマンスで、日本へ…

中国論

Facebookで、僕の住む町の情報を交換するグループがある。 そこで、近所のスーパーのコロッケ売り場に「当店のトングは時間おきに消毒しています」の立て札があるのを、写真付きで紹介した。 説明書きに ・中国ウィルス対策だけど、消毒の合間に来た客が感染…

世界中が中国ウィルス対策に悩んでいると言うのに

ヨーロッパもアメリカも、収拾のつかない事態になっている。 中国ウィルスの猛威が、止まらないからだ。 一足先に終息を迎えたと喧伝する中国は、責任転嫁に走り、「アメリカの生物兵器が中国に持ち込まれた可能性」を示唆した。 途端に、アタマに来たアメリ…

ヨーロッパ旅行を断念して国内へ

今年5月から、約一か月間のスケジュールで、ヨーロッパに出かけるはずだった。 オーストリア、クロアチア経由で、メインはギリシャ。 訪問先やホテルは、いつもの通りに、全部妻が手配した。 僕の役割は、荷物運びと、いざと言う時の通訳。 とは言っても、…

学校の先生って画一的に幼稚!

ここに来て、安倍政権の支持率が急上昇したらしい。 今迄は、四面楚歌に近い状況で、とにかく後手後手と批判されたし、トランプ大統領の言う「中国ウィルス」への非常事態特措法を決めると、唐突で独裁的と言われた。 しかし、日本のやり方は生ぬるく見えて…

円高・円安を克服する

今を去ること10年前、ブログにこんな記事を載せていた。 https://sadda-moon.hatenablog.com/entry/61523904 当時の民主党政権下で、円高が80円台に突入し、円高不況が騒がれていた時だ。 円レートは、長らく1$=360円の固定相場だったので、末尾の…

東京オリンピックは延期するしかないナァ

日本人として、7月からの東京オリンピックは楽しみだった。 「だった」と過去形で書くと不謹慎だが、予定通りに開催するのは甚だ難しい。 理由は、謂わずと知れた、武漢肺炎の影響だ。 もちろん、未だ四か月の時間的余裕がある。 この間で、劇的に武漢肺炎…

週刊文春と週刊新潮と野党

今売れている週刊誌のトップツ―は、週刊文春と週刊新潮らしい。 この二つの週刊誌とも、スキャンダルだけを追及しているのなら罪はない。 「文春砲」などと煽てられて、「誰それと誰ベエが不倫中」とか、「どこぞの馬の骨同士が恋愛中」とかの報道なら、スッ…

相対的幸福論

個人の幸福感は、実は相対的なものだ。 早い話しが、他人が「あなたは幸せね」とどんなに羨ましがっても、本人がそう思っていないのなら、その人は幸せとは言えない。 逆に、他人から見て不幸のどん底に見えても、自分が幸せ感に浸っているのなら、その人は…

日本の武漢肺炎防疫対策も捨てたものじゃない

武漢肺炎防疫策として、台湾が大成功を収めていると評判だ。 台湾が打ち出した防疫措置は、世界からも注目されているらしい。 かなり初期の1月25日の段階で、中国人入国禁止措置がとり、マスク買い占め防止策など、とにかく実践的対策を連発している。 そ…

センバツ高校野球中止決定で大騒ぎ

無観客の相撲中継を見ていたら、突然臨時ニュースのテロップが流れた。 「春のセンバツ高校野球大会が中止になった」らしい。 当初はこちらも、無観客で試合を強行する積りだったようだが、主催者の合意が得られなかったと言う。 現在は、武漢肺炎のパンデミ…

国難の武漢肺炎対策は挙国一致で

15年ほど前だが、僕は中国に工場を新設するプロジェクトを担当していた。 当時所属していた会社が、初めて中国に進出したケースだったので、やることなすこと、全部手探り。 設立資金が、当初の予算を大幅に超過したのはまだいい方で、建設を担当していた…

日本赤だみー賞の最優秀作品

「日本アカデミー賞」なる、映画祭がある(らしい)。 全く興味がないので、事の推移など知らなかったが、敬愛するブログ仲間のminakoさんが、憤懣やるかたないような記事を載せていたので、その内容を知った。 https://minakosayu2019.hatenablog.com/entry…

文在寅ってアホやけど希望の星なのヨねぇ

日本政府が、中国、韓国からの入国者を二週間隔離すると発表した。 これは、日本だけではない。 オーストラリアも、同時期に同様の措置を発表している。 日本の同盟国、アメリカでさえ、日本を含めた武漢肺炎蔓延国からの、入国規制を検討している。 自国内…

中国と韓国のランキング

「甲乙つけがたい」との言葉がある。 「どちらが、より優れているか判断するのが難しい」との意味で、日常会話でもよく用いられる。 もう一つ、僕が昔から勝手に使っているだけの言葉だが、「丙丁つけがたい」がある。 もちろん、「どちらが、より劣っている…

残酷な権力者を生み出す共産主義の恐怖

僕は全く無名の市井の徒に過ぎないが、それでもブログを通して、共産主義の危険性について警鐘を鳴らしてきた積りだ。 人民の平等を実現するとうたった共産主義は、実は徹底したエリート主義だ。 少数のエリートが、もっと言うなら、たった一人のエリートが…

立川志らくの嫁の大胆不倫

何となく、世間で不倫騒ぎが起きるたびに、このブログで反応している気がする。 我ながら、スキャンダル大好きのミーハー男だ。 尤も、他人の浮気と対岸の火事は派手なほど面白いので、この際、冷やかし御免!だ。 今回は、芸人立川志らく、ではなく、その嫁…

中国人と日本人

世界的に大問題となってしまった武漢肺炎だが、その責任の大半は、この病気の発生源であり、当初は事実隠蔽を画策した中国にあることに異論があろうはずがない。 しかし当事者の中国は、それまでの中国が経験した諸問題が、世界各国での問題解決の手助けにな…

土下座で謝罪

韓国では武漢肺炎が急速に拡大し、一気に日本を抜いて世界第二位の患者数になった。 文在寅大統領が、「韓国では間もなく終息宣言が可能」と大見えを切った直後から、アッと言う間に患者数が5千人を超えた。 しかも毎日、数百人ペースで増え続けている。 こ…

学校閉鎖に反対する連中

腹が立つので、連日「政府の学校閉鎖要請」に反対する連中を批判する。 世の中には、安倍首相がやることなすこと、全てが気に入らない人たちがいる。 職業柄、野党政治家が、政権の足を引っ張るのは分からないでもない。 しかし、武漢肺炎がまず子供たちへ感…

無責任野党の存在意義

武漢肺炎の初動対応について、日本政府を批判する声は多い。 斯く言う僕も、その一人だ。 どう贔屓目に見ても、病巣となった中国からの入国禁止措置が甘すぎたし、遅すぎた。 人類の歴史上、初めて現れたウィルスの恐ろしさへの、想像力が欠けていた。 しか…