昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露しています!

大災害発生とNHK報道

都知事選でも泡沫候補だった立花孝志だが、一時期は時代の寵児扱いだった。

有名ユーチューバーが挙って立花の手法を称賛し、奇抜な選挙運動も話題となった。

立花が、愛嬌を振りまきながら使うキャッチフレーズ、「NHKをぶっ壊す!」は流行語にもなるほど、一挙手一投足が注目された。

立花自身も、党首として参議院議員に当選するなど、N国党は政党要件まで満たした。

その大きな原因は、立花自身のキャラクターがユニークだったことと、何より「NHK受信料の強制的徴収に反対」とのシンプルな政治主張だ。

確かに、NHKを見ないのに受信料を取られるのは、不合理極まりないと思う人が多く、NHKにスクランブル放送を求める、立花とN国党の主張は、分かりやすく、且つ支持を仰ぎやすいモノだった。

また立花は、NHKの番組作りは、実質的に外国人社員が多い電通に乗っ取られている状況なので、必然的に偏向放送になるとも訴えた。

一方のNHK側は、公共放送の役割を果たすためには、受信料が必須だと反論した。

 

僕は、両方の意見を自分なりに考えてみたが、

・確かにNHKの偏向報道は、特に特集番組では我慢の限界を超えている

・NHKニュースですら、政権批判の思惑を隠しながら伝えられている

・しかしNHKだけが、良く知られていない日本文化を国民に紹介することができる

・NHKは、災害発生時に他の番組を犠牲にしても、被害状況を実況中継できる

ことから、功罪相半ばするものの、公共放送NHKの存在は絶対に必要と思い、従来通り自動引き落としで受信料を支払い続けている。

 

去年の秋には、我が家も含む関東地区でも、三度に亘る大雨災害が発生し、大規模発生の恐れから避難命令まで発表された。

昨年の関東の大雨は、悪夢の民主党事業仕分の魔の手を逃れた八ッ場ダムのお陰で、幸いにも我が家周辺は水害を免れたが、利根川や荒川流域では大被害が発生した。

今年はここに来て、昨年のような線状降水帯による大雨で、九州全域で大規模災害が発生し、既に死者55人、心肺停止5人、行方不明10人が出ている。

 

その九州地区には親戚縁者も多く、その中で叔母の家で床上浸水の被害が発生した。

電話口で「何でもかんでも全部、流されてしまったヨ」と力なく嘆く叔母を見ると、去年の関東の悪夢が蘇り、文字通り他人事ではない気持ちになる。

 

そんな被害状況を、NHKはほとんど休みなく実況中継する。

最近は民放のワイドショーなど見ないが、昔の民放の報道姿勢は、被害者にマイクを突きつけ、被害の程度のヒドサを強調するものばかりだった。

しかし現実に、身内に具体的な被害が発生すると、そんな安全地帯から被害に注目するような、野次馬が欲しがる情報などはまるで不要不急だと分かる。

一番知りたいのは、どの場所で、どの程度の被害が発生しているかの状況報告と、今後の天候予測であり、被害を逃れる手段の紹介なのだ。

被害者が、「急に水嵩が増えて驚いた」とか「怖かったァ」と、身振り手振りで臨場感タップリに話す感想などはどうでもいい。

 

テレビをつけると、そんな必要な情報を流しているのは、公共放送のNHKしかない。

今回も、実際にNHKを見て被害の状況を知った知り合いから、我が家の親類縁者の安否を心配する電話は引きも切らなかった。

こんな災害が起きた時の、NHKの視聴率の高さが良く分かる。

平時は、NHKの偏向報道が続くのでアタマにきているが、電話も通じないほどの災害時には、NHKのニュースで状況を確認しないと不安感ばかりになる。

 

政党としてのN国党は衰退の一途なので、今後大きな社会現象を引き起こす力はない。

花の影響力が小さくなれば、NHK受信料不払い運動も尻すぼみになる。

後顧の憂いがなくなったNHKは一安心だが、さりとて何十年に一度の災害報道だけが取柄では、一旦NHKの矛盾点に気が付いた国民の不満は消えない。

NHKには、妙なヒダリがかった思い込みの番組編成を止めて、放送法を順守した、両論併記の公平中立な情報提供を望みたい。

しかし、現在進行形の災害報道については、CMなしだし、スポンサーへの配慮も不要で放送できるNHKの独壇場だ。

やはりNHK受信料の支払いは必要だ。

無理筋だけど祝小池都知事❗️

「良かったんじゃない、小池百合子再選で。」

小池が大嫌いな当方だが、都知事選結果には、決して皮肉でも恨み言でもなく、そんな気がしてきた。

 

今回の都知事選には、過去最高の22名が立候補した。

しかしはっきり言って、可能性があったのは、最初から小池百合子ただ一人。

二位の宇都宮健児でも3百万票近い大差では、小池を除く候補者全員が、選挙の体裁を整えるための泡沫候補でしかなかったと言っても過言ではない。

開票前から選挙結果が分かっている、そんな超低レベルの戦いだった。

 

当選した小池だって、ヒドイものだ。

確かに任期中の小池には、前任者の舛添要一や、その前の猪瀬直樹のような、聞くも恥ずかしい金銭スキャンダルはなかった。

しかし舛添は、築地市場豊洲移転を決めたし、猪瀬は東京オリンピックを招致した。

それに比べて小池は、東京都政での成果が何一つない。

あるのは、都民の情緒に訴えた豊洲移転延期決定だけだが、最初から経済的に成り立たない方針だったので、いつの間にかどこかに消え去ってしまった。

オリンピック会場見直しでも成果ゼロだったが、その時は「大きな黒い鼠が見つかった」と、あたかも既得権益を洗い出したかの、苦し紛れの言い訳で乗り切った。

こんな立ち居振舞いから、都民、国民に分かった小池の取り柄は唯一点で、マスコミを通じて華麗な大風呂敷を広げて、目晦まし状態にする能力だけだ。

確かにそれは天下一品だが、その結果はどれもこれも「泰山鳴動して鼠一匹」すら出てこない。

こんな小池都政の四年間を知る人たちが、次の四年間を期待するはずがない。

 

しかし、そんな失政続きだった小池の対抗馬は、その小池に更に輪をかけて踏みつけたような、「劣るとも勝らない」、もっとトンデモ候補者ばかりだったのだ。

トップコンテンダーの宇都宮健児は、実は共産党のお抱え弁護士で、今までも首をかしげる弁護士活動を繰り返していたオトコだった。

政治主張も滅茶苦茶で、中国、韓国に慮るだけの、反日反政府活動家の一人だった。

B級役者上がりのヤマタローに至っては、元々は東京衆議院選の泡沫候補だった。

しかし、過激な反政府活動のパフォーマンスが却って注目され、2013年、当時の野党連中の支援で、間違って当選してしまった輩だ。

しかも反日活動だけで売り出したオトコなので、その政治主張は出鱈目の限り。

竹島は韓国にあげる」「福島の食べ物は食べない」、そしてその止めが今回の都知事選公約の「消費税5%、都民10万円支給、財源は15兆円都債発行」の妄言だ。

前職が熊本県副知事だった三番手対抗馬の小野泰輔は、政策については、宇都宮やヤマタローよりも、あるいは小池に比べても、マシな主張だった。

しかし都知事選後、小野の一枚看板だった副知事時代の業績で、川辺川ダム延期とその後の代替治水対策が、12年間放置されてきたことに関与していると判明した。

小野が、熊本水害被害が甚大になった一因では、都知事の資質を疑われる。

 

有権者にとって今回の都知事選は、「究極の罰ゲーム」であり、誰に投票しても「究極の消去法」での選択だったはずだ。

その結果が、小池百合子の圧勝なのだが、見方を変えれば、極めて穏当な選択だった。

何故なら、今回のどの候補者が当選しても、今からの都政が順風満帆ではないからだ。

大困難な環境下の小池都知事が、快刀乱麻の見事な手綱裁きを発揮できるはずはない。

今後の都政は、混乱することは間違いない。

 

しかし今回の小池は、一応は無所属での出馬となってはいるが、都知事選で自民党(の二階)には、少なからず世話になった。

しかも暴露本で、おぞましい性格や、手段を択ばない政治手法が白日の下に晒された。

経歴詐称の疑いは消えず、いつ何時、リコール運動が起きるか分からない。

今迄の四年間のように、自民党をワルの代表で諸悪の根源に見立て、自分こそ正義の味方を気取って人気を博するミエミエの作戦は、通用しなくなっている。

即ち、小池都政の最初のような、マスコミに騙され浮かれたバカ騒ぎは二度と発生しないし、例え都政が混乱してもそれは中規模に抑え込めるのだ。

また小池が、中途で都政を投げ出しても、後継者で修正可能の範囲で済むはずなのだ。

 

しかしこれが、宇都宮やヤマタローなら、トンデモない大混乱を来すことが必至だ。

しかもそれは都政だけに止まらず、日本に対して乱暴狼藉の限りを尽くす中国、韓国や、同盟国アメリカとの外交問題にまで影響を及ぼす。

反日勢力が都知事になれば、東京から日本が壊れてしまうことだってありうる。

そんな事態の中で、都民は最悪手は打たなかった。

囲碁でも将棋でも、妙手も良手も新手も見つからない時は、時間稼ぎの一手で相手に手を渡し、様子を見ることも極めて有効なのだ。

 

自民党東京都連は、今回の都民による時間稼ぎの選択を受けて、小池都政の見張り番として機能することで応えなければならない、

今回の都知事選では、見せ場がゼロだった自民党自民党東京都連だが、小池を選んだ都民の選択が、前回のような悪手にならないようにすることが最重要なミッションだ。

伸びる前に屈する。

ピンチをチャンスに変える。

再選された小池百合子都知事と、徹底的に是々非々で向かい合えば、一敗地に塗れ続けた自民党東京都議連にも明るい兆しが見えてくるはずだ、

よく分かる(かも知れない)都知事選結果の素人解析

都知事選が終わったので、退屈講座第七弾は

 議題 都知事選結果の独断的解析

 副題 都知事選から見えたことと今後の課題

 

選挙結果は予想通り、得票数366万票超、得票率は60%弱で、小池百合子の圧勝。 

共産党立憲民主党社民党反日三党一押しの、宇都宮健児が14%弱。

派手なバラマキ公約で、選挙名目の買収工作と揶揄された、ヤマタローが11%弱。

維新が支援した無名候補、小野泰輔は、供託金没収回避に758票不足の10%弱。

五位の桜井誠は、保守だが小池には絶対に投票したくない有権者が支持層だろう。

 

これを与党と野党に分けると

 よ党 小池+桜井                                   62.6%

 や党 宇都宮+ヤマタロー                     24.5%

 ゆ党 小野                                              10%

 その他17人で                                          2.9%

 

これが今回の結果で、その結果から見える結論は、

 ・よ党強し

 ・や党弱し

 ・ゆ党は供託金没収ながら大健闘

となる。

立花孝志は、ホリエモンの間接的支援を受けながらも完全に賞味期限切れで、あのパフォーマンスもすっかり飽きられ、もはや誰からも相手にされない。

 

野党業界の立花孝志みたいな存在、イチロー・オザワが「野党統一さえできれば政権交代可能」などと世迷いごとをほざいていたが、自主投票だった国民民主党の一部が小野に流れていたとしても、野党合わせて精々30%程度の得票率でしかない。

仮に野党統一候補になったとしても、与党の半分にも至らない。

しかも都知事選を通じて、野党間の深刻な対立も露わになってきた。

この選挙結果を見る限り、ひたすら与党にイチャモンをつけ続け、足を引っ張るだけの野党に明日はないことが明白になった。

 

ゆ党日本維新の党は、武漢肺炎対策で大阪の吉村洋文知事が、小池都知事以上に目立ち、関東でも勢力を伸ばしているようだ。

確かに、反日四党(立憲民主党、国民民主党共産党社民党)よりも真面だが、それでもポピュリズム政策が目立つ。

将来的には公明党のように、与党に近づいていくと思われる。

しかも党創設者、橋下徹武漢肺炎対策は、前原誠一の凌ぐほどの「言うだけ番長」振りで。極端に無責任なポピュリスト政策ばかりをぶち上げていた。

また橋下は、朝鮮人と同和が問題になると、途端に火病を発症する。

そんな橋下の影響力が強く残っている政党なので、心から信頼するわけにはいかない。

 

都知事選は、最初から勝敗の帰趨が分かり過ぎていた。

むしろ都民の関心は、一期目の小池都政が酷いダッチロールを繰り返してきたので、二期目はどうなるかに尽きる。

午後8時の開票時点で当確の小池へのインタビューで、「国政復帰」を質問された小池は、「コロナ、五輪と問題山積なので、しっかり都政を」と一応は殊勝に答えた。

しかし、武漢肺炎の東京アラートは雲散霧消したし、患者数も減らない。

世界を見て未だに患者が増えている現状では、来年の東京オリンピック開催は無理だ。

 

そんな中での二期目の小池都政だが、小池のお稚児集団の都民ファーストは、化けの皮がはがれてしまって、全く振るわない。

ある意味、都知事選以上に注目された今回の北区都議選で、小池が「妹のような存在」と売り込んだ元宝塚スターの都民ファースト候補は、当選した自民党推薦候補だけでなく、立憲民主党、維新の推薦候補者にも後塵を拝し、四位で落選した。

小池都政は、お先真っ暗なのだ、

恐らく小池は任期を全うすることなく、中途で都政を投げ出し国政復帰を図るだろう。

 

今後の都政は、誰が都知事になっても混乱することは必至だった。

そんな候補しかいなかったのだから、仕方がないろ諦めるしかなかった。

そんな中では、宇都宮やヤマタローの都政なら大混乱で収拾不能となるが、小池の場合は、野党推薦候補者よりも軽微な被害で済む可能性はある。

今回の都知事選で、情けない不戦敗を喫した自民党と東京議連にとっては、次の都議選で都民ファーストを完全に凌駕し、狙いはポスト小池の都知事に絞るべきだ。

 

一与党支持者としては、次の知事選まで自民党の捲土重来の努力を期待してやまない。

 

メルカリ中毒

メルカリ中毒に罹った。

当方ではない、嫁の方だ。

 

嫁の友人が、「メルカリで小遣い稼ぎをしている」と自慢したそうな。

友人から、「着なくなった和服をメルカリに出品すると、値段をチョイと安く設定するだけで飛ぶように売れる」と吹聴され、「では私メも」と思い立ったとの事。

 

そこで趣味で収集し、実用使用してきた我が家の食器を出品したところ、即商談成立。

すっかり味をしめ、次々とコレクションを出品しまくり、それが悉く売れる。

かなりの金額を稼ぎ出し、ファン登録も増え、嫁はすっかりご機嫌な日を送っている。

 だから厳密には、メルカリの中では、出品中毒と言う方が正しい。

 

しかし、しかしだ。

なぜ、そんなに売れているのかを考えれば、当方としては喜んでばかりはいられない。

遠慮がちに「設定価格が安過ぎでは」と注意するが、「売れなきゃ意味ナイデショ」と意に介さない。

当方もメルカリを利用したことがあるから良く分かるが、欲しいモノが見つかり「安い、掘り出し物だ」と思うと、その品物の必然性には無関係に、衝動的な購買意欲に駆られるものだ、

 

もう一度、しかし、しかしだ。

いらなくなった自分の洋服を、メルカリに出品する分には文句は言わないが、食器類に関しては、別段売らないといけない訳ではない。

特に、カネもない若い頃に、当時としては無理に無理をして購入したものが大半だ。

使うチャンスは少ないかもしれないが、それでも愛着のあるものばかりなのだ。

そんなクレームをつけると、「主婦の私が使わないと言うものが、使われることは絶対ない」と、詭弁とも強弁ともつかない理屈で反論してくる。

 

神風満帆だった、嫁のメルカリ出品歴だが、そうこうしているうちに、素人出品者が必ずぶち当たる、大きな壁に直面する。

売るべき品物が、なくなってしまうのだ。

自分の洋服も、我が家の食器も、主だったものが売れてしまうと、後が続かない。

ビジネスに携わった人なら分かるが、全てのビジネスは仕入れから始まる。

仕入れが途切れると、いくらファンが多かろうとメルカリ出品は続けられないのだ。

 

ハタと困った嫁が、そこで考え付いたアイディアは........?.

当方が趣味で集めてきた、ゴルフパターコレクションを出品することだ。

この時の理屈も、「ゴルフで使うパターって一本だけデショ、なら一本残せばいいんジャナイ」だって。

 

ジョーダンじゃない!

当方、名器と言われたパターを見つけると、矢も盾もたまらない気持ちになり、それこそ苦心惨憺の資金繰りの挙句に、やっと手に入れてきたものだ。

実戦で使うなんて、考えたこともない。

持っているだけで満足する、逸品ばかりなのだ。

 

しかし、その価値が分からない嫁にすれば、単なる商売道具にしか見えない。

しかも品物を見れば、素人でもソコソコの価格では売れそうだと分かる。

嫁が、獲物を狙うハンターのような目つきで、飾ってあるパターを値踏みする嫁を見ると、ゾクッと背筋に冷たいものが走る。

 

斯く言う当方も、10年以上ヤフオクに嵌った。

掘り出し物の絵画、玉の加工品、本、ゴルフクラブなど、欲しいモノを手あたり次第落札したし、不要になったものは出品もした。

ヤフオクの評価点は、800以上も「非常に良い」が並び、「悪い」は一つもない。

 

しかし今の世の中、オークションスタイルは時間がかかり過ぎる。

手っ取り早く、出品者が売値を決め、購入者がその価格に納得すれば一件落着のメルカリの方が、圧倒的に主力になったようだ。

 

確かにこんなシステムは、断捨離や、不要なモノのリサイクルには役立つ。

嫁が嵌るのもやむを得ないが、いつの間にか、自分の宝物が出品されることには、最大限の警戒を怠ってはいけない。

いつの間にかコレクションパターがなくならないように、油断大敵の毎日が続く。

都知事選は究極の罰ゲーム

ヒドイことになってしまった。

勿論、公示の段階から予想されていたことではある。

しかし、投票日が近付くにつれて、いよいよ現実の恐怖になってきた。

言わずと知れた、今日が投票日の東京都知事選だ。

 

当方は幸いにして、資金難で都内に居を構えることができなかったが、今となっては、「貧乏さんありがとう」だ。

やはり人生、塞翁が馬!

都民の皆さま、ご愁傷様です、

衷心よりお悔やみ申し上げます。

 

何せ、候補者が超マイナス方向で多士済々。

ひょっとしたら「主要候補」と言われる連中以外に、凄い逸材がいるのかもしれないが、残念ながらその人が無名すぎて、慧眼に触れることが敵わない。

肝心の「主要候補」となると、一人として都政を任せたい人物がいない。

 

こんなことになってしまった戦犯は、三人(?)だ。

トップは現東京地知事、小池百合子

ひたすら、人を騙してでも目立ちたい一心で、都民、国民を、横文字乱用で、ケムに巻き続けた四年間だったが、その挙句のこの間の都政では、見るべき具体的成果はゼロ。

あれほど騒いだ築地市場移転問題は、「築地を残し、豊洲は生かす」「築地は日本の財産なので食のテーマパークに」などのカッコ良いキャッチフレーズなど、最初からなかったかのようで、多額の都税を無駄に使っただけの悲惨な状況だ。

東京オリンピック会場見直しも、IOC相手に得意の英語で都案を押し通せるかと思いきや、当初案のままで決着。

選挙公約の「七つのゼロ」で、実現できたのもゼロ。

ゼロ目標で唯一達成したのは、途中で国政復帰を目指して立ち上げた「希望の党」の支持率ゼロだけだが、この時に国政に復帰していた方が都民にはありがたかっただろう。

中国で武漢肺炎感染が問題視された当初、自民党二階俊博に頼まれて、東京都備蓄の防護服20万着を中国に寄付したこともあった。

これほどの失政を重ねた小池なのに、自民党幹事長、二階俊博は早々に支持を宣言。

バッカじゃなかろか!だ。

 

もう一人の戦犯は、その二階が幹事長の自民党自民党の東京都議たち。

これほどの醜悪な東京都知事に、今迄四年間も煮え湯を飲まされ続けたはずの自民党と東京都連は、小池の対抗馬すら立てきれない。

結局は、二階の思惑通り、実質的に小池を応援することになってしまった。

自民党東京都議の中に一人でも「せめて一太刀」と、小池に対抗するような気骨を持った議員はいなかったのか?

 

三番目は、重度の与党病に罹患している公明党だが、彼らは、自分たちが与党でいる限り、トップは誰でもいい。

それまで共闘していた自民党を袂を分かっても、都議会でいち早く都民ファーストと連携したのが、蝙蝠政党、公明党だった。

小池が出鱈目な政策を繰り返しても、公明党が与党から排除されない限り、表立って反対するわけがない。

 

野党候補については、語る必要もない。

共産党一押しで都知事選に必ず出馬する宇都宮健児は、全くの反日サヨクでしかない。

れいわ新選組人気がジリ貧なので、資金集めのために顔出しした山本太郎は、無茶苦茶な選挙公約を連発するだけ。

候補者討論で、政策には全く無知、無関心の小池から突っ込まれても答えに窮する有様で、能力的に都知事の資格などあるはずがない。

しかも、宇都宮も山本も、反日過激派との関連も指摘されている。

主要候補の中では、個人的には元熊本県副知事の小野泰輔が一番真面に見えたが、如何せん、中央政界では全く無名なので、果たして都民に安心感を与えられるか気になる。

 

案の定、事前調査では小池支持が60~70%の断トツで、続く宇都宮と山本は二人共10%程度と大差がつき、小野は蚊帳の外扱いだ。

仮に野党統一候補が成立していても、全く勝負にもならないほど、小池が優勢らしい。

勿論、ホリエモン新党の立花孝志など、完全に賞味期限が切れて、お呼びもない。

有権者は、こんな候補たちの中から、一体誰を選べと言うのか?

もはや都民の関心事は、誰が当選するかよりも、アイツが当選したら東京はどうなるのだろうとの不安に変わってきている。

どうやら今日の選挙結果では、小池の再選が決定的だが、そうなるとまたまた、記者会見の度に、あの慇懃無礼で猫なで声の小池百合子の自慢話を聞かされることになる。

 

都民にとって都知事選は、将に究極の罰ゲームだ。 

 

大の金持ち都市だった東京だが、豊洲での無駄遣いや武漢肺炎の自粛で、二兆円あったと言われる手持ち資金が、500億円まで減ってしまった。

更に、今後の税収も激減見込みなので、都政はお先真っ暗で前途多難なのだ。

そんな苦境下の都政に、全く適当な言葉だけで生き延びてきた小池が立ち向かうのだ。

しかも小池の子分集団の都民ファーストでさえ、内部不協和音が漏れ始めている。

都政が行き詰まった時、小池には問題解決能力も、発揮できる強いリーダーシップもないので、隙を見て二階を頼って国政復帰へとトンズラするに違いない。

東京都民にとっての今からの四年間は、塗炭の苦しみが待っている。

 

もう一度、言いたい。

都知事候補者として、こんな人物しか立候補しなかった。

東京都民の皆さま、本当にご愁傷さまです。

すっかり我慢ができなくなって

歳を重ねると、人間ができてくるので、分別が豊かになる。

その結果、誰からも尊敬され、頼りにされ、大事に扱われる。

すっかり、そんな年寄りになった。

 ……..はずだった。

 

が、現実は分別など豈はからんやで、どういう訳か我慢ができなくなってきた。

トイレが近くなるのは仕方がない。

何せ、高血圧で傷んだ心臓を守るために、利尿剤をダブルで飲まされているからだ。

若い頃は、夜中にトイレに起きるなんて、考えたこともなかった。

しかし今では、最低でも一回は目が覚める。

体調が悪い時には、二時間ごとにトイレに行かないといけない。

しかしそれは、少しでも長生きするためにやむを得ないと、すっかり諦めている。

だからトイレは、我慢なんかしない。

 

トイレは仕方がないが、どうしても我慢ができないのは、ヒダリ巻き連中の妄言だ。

世の中には、生まれも育ちも違うので、全く違う考えに至ったヤツラが半分近く存在していることは理解している。

こんなヤツラと、いくら議論しても、絶対に意気投合することはない。

議論するだけ、却って違いが際立ち、関係が修復不可能になる。

だから、「敬わずして遠ざける」のが一番の処方箋だ。

 

しかし、ヤツラに勝手に喋るのは、止めようがない。

SNSの世界もそうで、ヤツラも同好の士が集まっているグループがあるようだ。

そしてそこには、身の毛もよだつような反日、反安倍政権の書き込みが溢れている。

 

日本は民主主義国家だから、そんなヤツラの存在は認めなければならない。

しかし、そのグループで語られている内容は、とんでもなくヒドイ。

妄想だらけの被害者意識全開で、あらゆる出来事を自分たちに都合良く解釈している。

そんなヤツラの投稿など見なければ良いのだが、こちらの迷惑も顧みず、嫌がらせのように右寄りグループにも参入してくるので、どうしても目についてしまう。

本来ならそんなモノ、読む気にもならないのだが、実際に書かれている内容は、吐き気を催すようなレベルだ。

これは、決して大げさな話ではない。

読めば、本当に反吐が出るような思いに駆られるのだ。

( 尤もヤツラには、こっちの正論も、同じように見えているかも知れないが。)

 

最近になって、具体的に我慢できなくなったのは、

 ・マスコミの偏向報道

 ・テレビワイドショーの出鱈目情報発信

 ・サヨクコメンテータの暗躍

 ・ヒダリ巻き国民の無責任発言

 ・韓国の無茶苦茶イチャモン

 ・北朝鮮の乱暴狼藉

 ・中国の危険な覇権主義

など、全部がヒダリ巻きに起因するモノばかりだ。

そのどれに対しても、腹が立って仕方がないし、このままでは精神の健康を損なう。

 

いっそこんなヤツラ全員を、中国、北朝鮮、韓国で受け入れては貰えないだろうか?

ヒダリ巻きのヤツラにとっても、嫌いで仕方がない日本にいるよりも、地上の楽園と信じる国に奉仕しながら生活する方が、遥かにヤル気になるだろう。

中国、北朝鮮、韓国にとっては、最も身分、出身成分の低い苦力(クーリー)労働力を補充できて、生産活動が上がるに違いない。

そして何より日本を愛する勢力には、日本から反日勢力を一掃することができる。

 

反日勢力と、日本大好き勢力の棲み分けは、将に一石三鳥の名案だ。

是非とも、現実になって欲しい。

米山隆一のイチャモン

米山隆一は、新潟県知事時代に女子大生と買春、不純異性行為を仕出かして辞職したが、学歴だけは東大医学部卒で司法試験合格と勇ましい。

偏差値が人品骨柄に比例しない、生きた標本のようなオトコだ。

 

政治家としては、当初2005年は自民党から衆議院選挙に立候補するも、田中角栄金城湯池だった地盤で、娘の真紀子には敵わず落選が続いた。

その後日本維新の会に移り、民進党を経由して、無所属で新潟県知事候補者となった。

米山は、国政選挙時代は原発再稼働賛成だったのに、県知事選で急に反対派に衣替え。

共産党も含む野党の協力を得て、番狂わせで当選したが、政党だけでなく政治主張もコロコロ変える、無節操極まりない、かなりも「変わり者」だ。

新潟県は、影響力激減中の小沢一郎の子分だった森裕子が、野党統一候補参議院選に当選したりする土地柄のようで、新潟県民は時折おかしな候補者を選ぶ傾向がある。

 

それはそうと、どこをとっても真面なオトコには見えない米山を知るためには、クドクド事実を羅列するよりも、最近のおめでたい話題の方が一目瞭然だ。

偏差値が低いことがバレバレながら、テレビコメンテータとして、ひたすらサヨク的言辞を弄し続けている室井佑月と、華燭の典を挙げたのだ。

「何をモノ好きな!」とのツッコミは、どちらに向けたものかが分からない。

プリンスとプリンセス、美男美女の結婚のイメージとはかけ離れた、まるで不気味な雰囲気が漂ってくるような、将に「お似合いのカップル」誕生だ。

このような組合せを日本的には「割れ鍋に綴じ蓋」とも言う。(あくまで個人の感想)

 

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二人して、これだもん!

その米山は、県知事時代からTwitter中毒で、様々に物議を醸す投稿があった。

その癖は、破廉恥事件を仕出かして県知事を辞任した後も抜けないようで、中国から帰化した石平氏を、人種差別的に揶揄したこともある。

そして最近では、大村秀章愛知県知事リコール運動の先頭に立つ高須クリニック院長、高須克弥へのTwitter攻撃で再現されている。

 

高須院長は「あいちトリエンナーレで、天皇陛下のご真影を焼き、足で踏みつけた行為は日本人への侮辱であり、その展示を許可した大村理事はリコールに値する」と主張し、リコール活動を開始した。

それに対して米山は、

 ・高須院長は1億2千万の日本人を侮辱したと言う

 ・しかし日本人の自分は、侮辱されたとは思っていない。

 ・だから、日本人が侮辱されたとの言い方は間違い

 ・「高須とそのお友達を侮辱した」との言い方が正解なのだ

との主張だ。

 

政治家は度々、「国民は」のフレーズを使い、あたかも自分の意見が国民の総意のように言うが、じつはそれは自分と支持者だけの意見でしかない。

米山は、そのことを高須にも当てはめて、高須院長の大村知事リコール運動は、愛知県民の総意ではなく、高須とその仲間だけの要求でしかないと主張しているのだ。

 

この米山のイチャモンは、半分正しくて、半分間違っている。

正しい方は、将に米山の言う通りで、あの昭和天皇のご絵陰影が燃やされる作品を見て、圧倒的多数の日本人は不快感を持つが、中には喝采を叫ぶような、不心得な(これも個人の感想)日本人も確かに存在する。

民主主義国の日本では、国民全部がある意見に染まってしまうことはあり得ない。

しかし、今からリコールを成功させたい側の人間は、自分の意見が圧倒的主流派と思っているし、またそう仕上げたい気持ちがあるので、「全ての日本人への侮辱」と言いたくなるものだ。

米山がそうでなければ、言葉尻をとらえてチマチマ嫌がらせをするのではなく、「私はこのリコール運動には反対です」と言明して、高須の影響力を薄めればよい話だ。

 

米山の間違いの部分は、あいちトリエンナーレで、日本の象徴のご真影が燃やされ、踏みつけられたことへの見解が全くないことだ。

天皇陛下が日本国の象徴であることは、憲法に決められていて、当然ながら天皇は、日本人としては誇りに思い敬うべき存在だ。

天皇を認めないとの意見はあっても良いが、それを行動の移せば憲法に抵触する。

海外でも、日本の象徴である天皇や日本国旗を毀損する行為は、日本を侮辱したと見做されるし、心ある外国人なら、絶対にそのような行動はとらない。

 

米山は日頃からサヨク的意見を述べているので、どうやら天皇陛下に否定的のようだ。

先に述べたように、米山が個人的にどんな意見を持とうが、それは自由だ。

しかし米山とは違って、大多数の日本人は、天皇陛下を日本の象徴として認め、心の拠り所にしている。

そのどちらを方針とするかは、大村知事リコールと同様に、選挙で決めるしかない。

幸いにして今までの日本では、それこそ圧倒的多数の日本人が、天皇陛下に親しみを感じ、敬っているし、天皇を否定する勢力など極めて少数派でしかない。

 

米山が、そんな今の日本の環境が嫌なのなら、高須が使った「全ての日本人への侮辱」は間違いだなどと、四の五の言うよりも、堂々と「天皇のご真影を焼いても日本人への侮辱と思わないので、大村リコールには反対」と行動を起こすべきだ。

その方が、あいちトリエンナーレを巡る争点が明確になり、天皇への日本人観もまた分かりやすくなるし、リコール運動も盛り上がるに違いない。

今こそ、サヨク活動家、米山隆一の出番だ!