昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

コロナ狂騒曲

世間ではコロナ第八派が猖獗を極めている。

今までのどの流行の波よりも陽性者が多く、且つ終わりが見えない。

そんな中でも我が家は夫婦揃って五度に亘ってワクチン接種済みであり、コロナ迎撃体制は万全、

………のはずだった。

 

そんな我が家の太平が突如として破られた。

約十日前、三連休最後の成人の日、朝起きてきた息子が「喉が痛くて熱がある」と言い出したのだ。

時節柄、中国発の世界的大災厄、武漢肺炎即ちコロナ感染を疑わざるをない。

しかし病院も役所も全部休みなので、相談のしようがない。

それではと、検査キットを買って自分で調べてみることにした。

早速薬局に電話して在庫を確認すると、薬剤師立ち合いでしか販売できないので午後からと言う。

そうこうしているうちに、息子の方は喉の痛みは少々残っているものの平熱に戻ってしまった。

それでも念のためと、実際に薬局で薬剤師の細かい説明を受け、いざ購入の段で、

 ・一回分は1980円、但し症状がはっきりしている場合だけ利用可能

 ・五回分は7700円、症状が不明でも利用できる

の二種類を紹介された。

「エラク高いな」とは思ったが他にチェックの方法もないので、大奮発して五回分を購入。

帰宅後早速息子を検査する。

薬剤師は

 ・必ず事前にタイマーを準備

 ・検査液を摘下後、正確に15分経過して、その15分以内に結果を見る

とヤケに仰々しく指導したが、検査液を摘下して数分後にはうっすら二本線が見え始めた。

即ち「陽性」反応が出てしまったのだ。 「ア~ア!」とがっかりする息子に、「マテマテ、15分後には二本目の線は消えるかもしれない」とまるで根拠ゼロ激励をするが、時間の経過と共にくっきり度は増していく。

結果は見事な陽性反応!

 

さぁどうする?

明けて火曜日早々、保健所に電話すると、

 ・65歳以下で既往症がなく、且つ症状が軽い人は病院に行かないよう

 ・ネットで陽性者登録をした後は、自分でネット経由の指導に沿って養生する

要は感染爆発による医療崩壊を防ぐために、自分で用心しなさいとの「誠に有難い」ご指導なのだ。

更に

 ・陽性者本人は発症日を0日として7日間は自宅待機

 ・濃厚接触者は、陽性者と隔離対策開始日を0日として5日間自宅待機

 ・但し買い物等、生活のための最低限の外出はやむなし

とのことで、全く不自由な生活を強いられることになった。

この蟄居期間だが、息子の方は咳がでるモノの平熱で元気一杯なのだが出社はできない。

我々夫婦は、全くコロナの症状が出ない。

傍から見る限りまるで健康家族そのものだが、家に籠り続けなければならない。

そして刑期明けのはずの土曜日夜になって、今度は妻に異変が発生した。

日曜の朝起きてきて、熱が37.1度で、喉に違和感があると言い出した。

買い置きの検査キットで調べると、息子と全く同じ二本線が出て「二人目の陽性者」が確定した。

こちらは高齢の既往症持ちだから病院で診療して貰えると思って、月曜日に保健所に電話すると

 ・新たな陽性者なので自宅待機は最初のケースの繰り返し

 ・診療を受ける病院は、虱潰しに自分で探して折衝すること

と全く頼りにならない。

近所の発熱外来病院を紹介してくれたので、電話して状況を説明すると

 ・既に検査キットで陽性反応が出ているのなら、この病院では治療できない

と、診療を拒否されてしまった。

どうも発熱外来は、発熱した患者のPCR検査と一週間分の薬を出すが、治療はしない方針らしい。

我が家の場合は、結論として

 ・同じ症状だが、息子は陽性者としてネット登録されたものの、妻はそれすらできない

 ・当方はまるでピンピンしているが、恐らくは感染しているだろう

 ・しかし陽性者扱いではない

と言うことになる。

当方も検査すればはっきりするが、陽性反応が出てしまえば日常生活が不自由極まりなくなる。

何の症状もないのに、そんな事態は嫌だ。

同様に陽性者なのにまるで無自覚に動き回っている連中は、ゴマンといるに違いない。

 

毎日ニュースで県別の感染者数が発表されているが、我が家のケースから見て実態はそんなモノではなく、恐らくは三倍や四倍の感染者がいるのではないか。

しかもその判断基準は医者が直接確認したモノではなく、多くが素人が市販の検査キットで判断したモノに過ぎない。

こんなのが専門家や政治家がコロナ対策を講じるベースデータになっているとは、なんといい加減なことだろう。

また保健所や病院は、重症者以外のコロナ患者は、普通の風邪と同様に扱っている。

恐らくは、爆発的に増えている患者対策としては、これしか方法がないのだろう。

実際に陽性者になっても、病院で治療してくれないのなら、自宅で安静にして回復を待つしかない。

五回もワクチンを接種していても感染するほど、今回のコロナは質が悪い。

様々に思うところはあるが、取り敢えずは家族全員が陰性になるまで家に籠り続けるしかない。

 

改めて三年前の中国に腹が立つ!

京都紅葉見物の旅 三ヶ目

京都紅葉見物の旅、三日目
夫婦揃って疲れが溜まってきた。
そこで朝食を洋食ビュッフェスタイルにして、大量に食べることでエネルギーを充填。
その後部屋で11時まで休息。

 

三日目の目的地は嵐山。
今春の桜見物で訪れた場所だが、紅葉の名所でもある。
但し春に駅前で食べたうどんは、今までの中でも最悪だったので、今回はそのリベンジも含まれている。

嵐山電鉄で現地に到着した途端、恐ろしいほどの人混みに巻き込まれた。
今回の旅では初めての経験だが、とにかく道路を歩くことに難儀するほどだ。
そんな中、最初は天龍寺へ。
本堂と庭園への入場券800円を支払い、庭園の紅葉を写真に収める。
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但しここまで人が多いと、どうしても景色だけを撮ることが不可能だ。
特にこの日は、中国人観光客が目立つ。
中国も景気が悪く、外貨保護のためにパスポート発給を抑えているとの情報があったが、ここで観光している連中はどんなカラクリで出国してきたのだろう。
ヤツ等全員が嬌声を張り上げ、撮影スポットで似合いもしないポーズをとる。
周囲の迷惑などお構いなしで、とにかく写真を撮りまくる。
枝を引っ張り紅葉を顔にくっつけて、不気味な笑顔を作ったりしている。
それが行く先々で繰り返されるのだから、他の観光客はたまらない。
ア~ア嫌だ、こんな連中とは席を同じくしたくない。
自分たちのことは棚に上げて、とげとげしい眼差しを送ってやった。


次は有名な竹林をくぐって、長い階段を上って常寂光寺へ。
多宝塔やオンナの碑を愛でて落柿舎へ。
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ここの写真環境も天龍寺と大差ないが、ここでは日本人老人集団の動きが緩慢過ぎてなかなかシャッターチャンスが訪れない。


二時間近く経ってやっと大通りに戻ると、元々多かった観光客が更に膨れ上がるほど圧倒的に増えている。
そんな人混みを縫いながら、手打ち蕎麦そばしきへ。
30分ほど待たされたが、待った甲斐があり蕎麦は美味かった。
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この日の天気予報は曇り。
出かける時には雨の心配はなかったが、念のためにと傘を持参した。
すると蕎麦屋で並んでいる時に、パラパラと雨が降り出した。
一時的にけっこう雨脚が強い時間帯もあり、傘持参が大正解だった。
昼食後に嵐山紅葉の遠景を見に行った頃は、雨も本降りになり気温も下がってきた。
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三日間無理をしてきたので、これ以上頑張ると風邪をひく。
サッサとホテルに引き返すことにした。

 

夕食は、京都のラーメン屋へ。
つけ麺で有名な店だが、たまたま客がガラガラですぐに座ることができた。
つけ麺は確かに美味く、並盛りをすぐに完食。
最後はカウンターに貼られている「食べ方指南書」に沿ってスープ割で完飲。
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これで今回の京都旅行は完了。
妻はもっと行きたかった観光地もあるようだが、生物全てが新緑で瑞々しい季節の桜見物に比べて、紅葉には寂しさが付きまとう。
何せ紅葉は、枯葉に変わりゆく局面での変色プロセスなのだ。
若者はほとんど無神経に、赤や黄色の葉を携えている木々を愛でれば良い。

しかし人生の黄昏期を迎えた老人にとっての紅葉は、先行き短い己の姿と重なり合う。
だからある程度の名所を鑑賞できれば、もうそれで充分に満足。

 

物悲しく「枯葉ヨォ~」と、シャンソンを口ずさみたい気分で就寝!

 

京都紅葉見学の二日目


歳をとってすっかり早起きになっているが、旅先ではそれにさらに拍車がかかり午前4時には目が覚める。

やることないからスマホでゲームでもしていると、それなりに暇潰しができる。

午前7時、ホテルで朝食。

春に来た時、朝食の味に感激した家族連れの親父が「コメはやっぱりコシヒカリ?」と店員に質問していたところだ。

旨いコメ=コシヒカリのイメージしかない悲しい老人の習性を見て、我が身を自制した覚えがある。

 

この日の天気予報は、残念ながら「曇りのち雨」。

その予報通り、朝食が終わりイザ出かける段の午前10時ころから、ポツポツと雨が降り出した。

本日の午前中は毘沙門堂へ。

最寄りの山科駅から毘沙門堂までは徒歩15分くらいだが、ずっと上り坂が続く。

傘をさして歩く老人にとってはアゲンスト状態なのだが、一つ良いことに気が付いた。

昨日に比べて、歩行者の数が少ないのだ。

観光客が雨を嫌って出かけないに違いない。

それでも老人集や、少ないとは言え中国人観光団はいるが、うるさくて邪魔になるほどのレベルではない。

雨にけぶる毘沙門堂の紅葉も、なかなかに乙なものだ。
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一旦ホテルに戻って、次の昼飯は折角の京都だからと「ギョーザの王将」へ。

前社長が非業の死を遂げ、犯人と思しきヤクザが逮捕され話題になっているが、勿論そんな話題は、この店ではタブー。

二人前を注文したが、初めて味わう王将のギョーザは今までのどの店よりもデカくて、腹一杯になった。
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午後のスタートは南禅寺へ。

それなりの観光客がいるが、それでも動くのに不自由するほどの混み方ではない。
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交通整理のオジサンによると「土日は2千人以上が押しかけてきた」らしいが、この日はその十分の一程度だろう。

広大な敷地を隈なく歩いて、最後は水道橋へ。

同じようなモノを、スペインでも見たことがある。

洋の東西を問わず、困った時に人間の考えることはそうは違いがない。
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しかしこの用水で「魚釣り禁止」の立て看板には驚いた。

こんなところに魚が生息していることもさることながら、そんな魚を釣ろうとする人間が徘徊するとは。

 

この後一旦ホテルに帰還して英気を養う。

最後は今回の旅のハイライト「瑠璃光院」へ。

雨は上がったが、出町柳駅までは個人タクシーを利用。

良く喋るこの運転手で様々な蘊蓄を垂れていたが「お客さん、傘持ってる?」と聞いてきた。

彼によると何でも、九州地区の大雨がまもなく関西にもやってくるらしい。

「ナアニ大丈夫」と高を括っていたら、最寄りの八瀬叡山口駅に到着したころから本降りになってきた。

この叡山電車の途中に、一乗寺駅がある。

吉川英治が書いた「宮本武蔵」で、一条寺下がり松の決闘が有名なところだ。

その記念碑もあるらしいが、そもそもどこまでが史実か疑わしい。

今ではラーメンで町興しをしているようで、ラーメンマップが紹介されていた。

 

瑠璃光陰は、入場するために事前予約が必要だ。

予約なしだった直前の女性三人組は、係員の説明を受けて悲鳴を上げていた。

我々は16時の予約で、列の先頭に並ぶ。
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最近になって瑠璃光陰はインスタ映えですっかり有名になり、その入り口で記念撮影する連中が後を切らない。

何とか人がいない場面のシャッターチャンスを狙うが、他の連中も同じ考えなので、結局ウジャウジャの観光客込みの写真になった。

ここでは約20分間の観光コースが予定されている。

しかし撮影スポットを確保した連中は、なかなかそこを動かない。

係員が「他のお客様にも席を譲って」と声をかけるが、厚かましい輩はすっかり座り込んで雑談に花を咲かせる。

そんな中でも常識溢れる我々夫婦は、寺側の思惑通り20分で観光完了。
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ホテルに戻ったが、この時点でこの日の歩数が17千歩と記録更新。

 

最後は晩飯だが、お気に入りの蕎麦屋が休み。

開業しているはずの店をネットで調べて赴いたが、老舗のその店は潰れたようだ。

代替案は、春で行ったことがあるイタ飯屋だったが、ここは予約客で満員。

進退窮まりコンビニ弁当を覚悟したが、帰路途中にイタ飯屋を発見。

「予約なしだけど」と恐る恐るダメ元で問いかけたら「OK!」と予想外の返事。

地獄に仏とはこのことだ。

しかもメニューにはないが、ボンゴレビアンコもできるらしい。

飢えてすこぶる機嫌が悪くなっていた妻は、美味しいサラダとカラスミパスタですっかり気分を良くしていた。
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最後の晩飯探しで稼いだ所為で、何とこの日の歩数は期せずして2万歩超。

疲れ果てて爆睡となった。

京都紅葉見学の旅

今年4月、京都の花見旅を赴いた。

武漢肺炎発祥の地、何かとうるさくやかましい中国人が姿を消していると聞いたからで、閑散とした京都の桜を存分に楽しんだ。

そしてその時に秋の紅葉見学を決め、半年先のホテル宿泊を予約。

その計画が、この11月末に実現することになった。

 

京都駅に12時30分頃到着、そのままホテルに近い地下鉄の烏丸御池駅に異動。

前回からお気に入りの蕎麦屋で昼食。

この店も半年前は閑散としていたがその後人気が出たようで、この日は外待ち20分以上。

せいろ大盛りが1200円と、ご多分に漏れず前回よりも値上がりしている。

しかし味は安定の旨さ!
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ホテルのチュックインは午後3時からなので、荷物を預けて最初の観光地東福寺へ。

前回と打って変わり、JR東福寺駅から参道に至る道は観光客でごった返している。

15分ほど歩いて、境内に。

すると通天橋参観料として、1000円を徴収される。

妻は「折角ここまで来たのだから」と力説し、夫婦で大枚2000円を叩く。

この時期の紅葉は、やや盛りを過ぎていたのかかなりの落葉がみられるが、それでも真っ赤に変色したモミジは迫力があり一見の価値がある。

 

ところがここで、大問題が発生。

朝から新幹線車中も含め酷使してきたスマホのバッテリー残量が、5%を下回っていることが判明。

イカスマホの道案内を継続利用するためには、これ以上のパワー消費は危険だ。

と言うことで、東福寺の紅葉を一枚撮影した以降はカメラ使用も自粛になり、折角の景色を記念に残すことができない。
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そのたった一枚の写真がこれ!

本来の計画はこの後清水寺に回る予定だったが、取るものも取り敢えず這う這うの体でホテルに戻ることに相成った。

ホテル到着後すぐにバッテリー残量を確認すると、画面が出てこない。

完全にパワーダウン状態だったので慌てて充電開始。

30分程かかったが何とかスマホが生き返り、ほっと一安心の巻きだった。

 

夕食は烏丸御池駅近辺のイタリアンレストランへ。

世界中のどのイタ飯屋に行っても、注文は馬鹿の一つ覚えでパスタと言えば「ボンゴレビアンコ!」

事前に電話予約した時に、メニューにあることを確認していたので声高々に「ボンゴレ」と注文。

するとしばらくしてウェイターが戻ってきて「申し訳ありませんがアサリが少なくて半人前しかできません」と言い出した。

「半人前じゃ足りないヨ」と文句を言ったら、目の前にいたシェフが「こちらのミスですみません、魚や野菜を加えたペスカトーラならできます」と謝罪する。

半分より一人前を食べたいので仕方なくそれを注文したが、こいつが思いのほか旨い。

料金もボンゴレ並みで大儲けした気分だ。
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また地元野菜たっぷりのサラダも絶品。

シェフは「お代わりもできます」とサービス精神を発揮するが、とてもじゃないが食べきれない。
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シェフに「旨い旨い」とパスタを絶賛したら、彼も大喜び。

緊急避難のアドリブに近い腕前を褒められたのが、余程うれしかったのだろう。

帰りはわざわざ外まで見送りに来て、我々の姿が見えなくなるまで頭を下げていた。

やはり、情けは人の為ならず。

我ながら日頃の心掛けが良いから、思わぬところで得をする。

 

この後はホテルに戻り、一ッ風呂浴びて爆睡。

三泊四日の初日は気分良く終了!

日本式伝統と民主主義は相性が悪い

NYに高跳びしたプー夫婦を庇う声は少ない。

今回のダメ亭主司法試験不合格のニュースに「オジョウ様を幸せにできるのはダメ亭主だけなのだから、温かく見守ろう」と意見を述べた人がいて、数人が「いいね」ツイートしていたが、これはレアケース。

 

しかしプー夫婦に批判的な人たちも、次のステップでは意見が分かれる。

その中でも比較的多いのは、結果的にプー夫婦を誕生させたオイエを批判する連中だ。

 ・全てはオイエの家庭教育の所為

 ・そもそも昔からオイエ当主にも問題があった

 ・更に当主の嫁に至っては問題だらけ

 ・このオイエがコーシツを継ぐことには絶対反対

 ・むしろ、ご本家のオジョウ様の方が後継者になるべき

と、コーシツ典範の在り方にまで踏み込む過激な意見も出回っている。

 

一方、プー夫婦は肯定できないが、日本の皇統と日本の伝統を考えれば、問題となっているオイエの悪口は慎むべきだとの意見も根強い。

そしてこの勢力に言わせると

 ・問題のオイエを攻撃している連中は男系万世一系を否定している

 ・女系天皇を目指し、日本のコーシツを破壊しようとする勢力

 ・そもそもコーシツは人品骨柄ではなく血統で維持されるべきモノ

 ・コーイ継承者をぞんざいに批判するなど以ての外

 ・そんなヤツは反日野郎に他ならない

と口を極めて反論、罵倒している。

 

そんな中で次々期コーイ継承者のヒー君の存在もまた、何かと物議を醸す。

ヒー君は、推薦で幼稚園に入園し、中学までエスカレータで進級した。

そして今回も推薦、即ち無試験で、難関と言われる高校に入学した。

そもそもこの全てが裏口合格で、三年後も東大農学部へ推薦裏口入学が決まっていると騒がれている。

そこに中学時代のコンテストで佳作賞を取った、作文の剽窃問題が加わった。

ヒー君は「不注意で気が付かなかった」と言い訳したが、その後に主催者が「絶対に不許可」だったはずの受賞作修正に応じていることも判明した。

 

前者グループは「コーイ継承者ともあろうオカタがパクリ作品を提出したり、インチキ裏口人生を続けている」と見ている。

一方の後者グループも、ヒー君が成績優秀で性格円満と言い募る人は少ない。

彼らは

 ・高校入試は中学校が総合的判断で推薦した結果

 ・剽窃問題は、子供の単なる不注意にすぎない

と援護するが、正直なところは、コーイ継承者の粗探しは皇統の名誉と権威を損なうから、ガタガタと細かいことを問題視するなと言いたいのだろう。

 

ヒー君にしてもそのオイエの問題にしても、悪く取れば皇統の権威を自ら傷つけていると見られないわけではない。

そんな観点からは、NYのプー夫婦の言動など言語道断で、それを制御できないオイエも、コーイ継承者としては危なっかしくて見てられないとの心境になる。

しかし皇統の伝統を重んじる方は、オイエに少々批判される要素があっても、それを論うことは不敬と反論する。

「今までの皇統だって完全無欠な継承者ばかりだったわけではない」などは、真の意味でオイエへの応援になるのかは微妙だが、何とかオイエを盛り立てるためなら、少々の無理筋でも主張しなければとの使命感すら感じる。

 

コーイ継承に関しても

 1,絶対に男系維持

 2.一時的にご本家のオジョウ様の女性天皇、その後は旧宮家復活

 3.男女同権の世の中で女系天皇

の三つの考えが入り乱れている。

本来なら雲の上の出来事まで、ゴシップとして一般大衆の暇潰しのネタに利用される。

オイエのオジョウ様がこんな環境から逃げ出したくなり、海外にトンズラした気持ちも分かる気がする。

ヒー君が「僕は継承したくない」と言い出しても、何ら不思議ではない。

2千年続いた日本の皇統と、西洋由来の民主主義や男女同権などの近代的価値観は相性が悪い。

コネなしで司法試験に合格するのは楽じゃない

4月15日午前6時前。

昨晩録画溜めしていたラーメン番組を見ているところに嫁が駆けつけてきた。

「KKが今回も落ちたらしい、朝のニュースで報道した」

彼女にとっては、取るものも取り敢えず連絡するべき大ごとのようだ。

すぐにネットで調べると、YouTubeで早々に報告されていた。

 

その意見の全部が「やはりダメだった」の論調で、驚きや意外感は皆無だ。

そう言えば、第一回目の不合格が明らかになって以降は、二回目の試験に受かるはずがないとの意見が主流だった。

彼らは

 ・二回目はもっと難しくなる

 ・それなのにまじめに勉強しているように見えない

 ・そもそも受験資格があるのか、受験したかも疑わしい

とケー君に対して、全面的な不信感を表していた。

 

しかしケー君は、フォーダム大学入試に当たってトップ(若しくはトップクラス)で合格した特典として、マーチン奨学金を貰った秀才のはずだ。

その後もケー君は、論文テストで学校トップとか二位とかで表彰されていた。

昨年7月の司法試験では、そんな学業優秀だったはずの彼よりも下位でフォーダム大に入学した他の受験生たち全員が合格している。

不合格者がフォーダム大学トップの成績だったはずのケー君だけなんて、何かの間違いではないか。

いくら試験はミズ物と言っても、ケー君の実力が噂通りなら、一度ならず二度も続けて司法試験に落ちるはずはないではないか。

 

などと、真に尤もな疑問はあったが、しかしケー君は想像以上のポンコツとの(穿ってはいるが)冷静な見方も増えていた。

そもそもケー君が、弁護士を目指したのが間違いとの意見だ。

ケー君はまさしく突然に一念発起して弁護士を目指したが、その前は三菱UFJ銀行勤務だったことは知られている。

この就職自体が中途入社で、後に嫁となるオジョウ様の親父殿の強力プッシュのお陰とも言われる。

ところがケー君はこの職場で甚だ評判が悪く、二年も持たず中途退社をしてしまった。

そこで突然浮上したのが弁護士、しかもアメリカ・ニューヨーク州の弁護士になる仰天プランだ。

後に判明するが、この計画を強硬に支持し実質的に推し進めたのがオジョウ様だった。

ピアノを弾いたり英語を流暢に話すケー君を、日本でもトップクラスの世間知らずオジョウ様は「すごい才能の持ち主」と勘違いしたようだ。

「ケー君の実力なら弁護士なんてチョロいモノ」と、親父殿を説得したのは想像に難くない。

 

しかしケー君は、それまで法律の勉強などしたことがないのだ。

日本では最難関の東大法学部学生でも、司法試験に合格するのは楽ではない。

ましてや母国語でもないアメリカなら、ややこしい法律用語をマスターするだけでもハンディになる。

それまでの人生で、一度として実力で試験を突破したことのないケー君には、最初から到底無理なチャレンジだったのだ。

 

そんなことは百も承知で当方は、それでも「ケー君は二回目の司法試験に合格する」と思い続けてきた。

理由は唯一つ、外務省がアメリカ政府に必死に裏工作して、何が何でも合格を勝ち取るに違いないと確信していたからだ。

何せこの漂流プー夫婦は、結婚以来全く地に足がつかないロイヤル生活保護で生計を立ててきた。

NY生活では、そのセキュリティ費用だけで年間8億円超が支出されている。

ケー君が家族の借金を抱えている中で、いくらオジョウ様に1億円超の預金があったとしても、稼ぎ手に決まった年収がないのならすぐに使い果たして行き詰る。

結局は日本の税金で丸抱えするしか、生き延びる手段がない。

外務省としては、能力がないのは分かっているが「弁護士の仕事なんか絶対にやらせないから、とにかく資格だけは認めて欲しい」とでも言って、カッコつけるはずだ。

そう思っていた。

 

しかしさすがにアメリカの法曹界だ。

実力が合格点に至っていないのに、忖度で資格を与えるわけにはいかない。

しかもアメリカにとっての日本の皇室は、その長い伝統には一目置いても、イギリス王室のような身近な存在ではない。

外務省必死の工作も、残念ながら通用しなかった。

そんなことが実態なのだろう。

 

NHKニュースによるとケー君は、

 ・今回は合格に5点足りなかった

 ・次の7月試験に挑戦する

と、世話になっている弁護士大御所のパトロン爺さんに電話してきたらしい。

「わずかに5点不足だったら、もう一頑張りで次は合格」と期待される。

しかしケー君は昨年も「自己採点では合格確実」と義理パパに太鼓判を押していた。

今回の「あと5点」も、大事な命綱のパトロン爺さんを安心させるためのリップサービスの可能性が捨てられない。

サギ師、サワ師が使う「もうチョイだから次は大丈夫なので、今後とも宜しく」と、資金援助継続を訴えたのではと疑えば、一気に信頼感が薄らいでしまう。

 

しかしそんな事よりも重要なのは、それまでのビザは大丈夫なのかだけでなく、あのプー夫婦がアメリカで生活する限り、多大な税金を投入せざるを得ないことなのだ。

必要なら無利息無担保返済不要の皇室ローンが使い放題のあの夫婦にとっては、生活費の不安などは無縁なのだろう。

しかし警備費を含めると毎月1億円ほどの経費が掛かる。

元コーゾクのオジョウ様はともかく、単なるヒモ的存在のケー君までそんな生活を当たり前と思ってはいけない。

このままではこの夫婦の自立など夢のまた夢で、税金が湯水の如く使い続けられる。

 

日本人としては、泣いて馬謖を斬る

馬謖には程遠い能力のケー君など、サッサとお払い箱にするべきなのだ。

京都花見旅は醍醐寺から

京都に到着後、いよいよ旅の目的である「京都での花見」開始。

先ずは、夕方に醍醐寺へ。


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その昔は豊臣秀吉も愛でた桜の景観で、今回の京都花見旅のトップバッターとして申し分ない。

なかなかの風情に満足。

かねて予想されていた通り、中国人の姿がほとんど見えない。

中国人だけでない。

流行り病以前は、世界中から押し掛けていたはずの観光客の姿が様変わりしている。

そこにいるのは、日本の爺さん婆さんばかりだ。

そして紛うことなく、我々夫婦もその中の一組なのだ、

彼らは手に手にスマホを持ち、歓声を上げながら満開の桜を撮影している。

そしてまた我々夫婦も、それと全く同じ行動をとっている。

 

こんなはずではなかった。

引退後の生活は、自宅周辺の四季の変化を静かに愛でながら、優雅に、そして心豊かに過ごすはずだった。

まかり間違っても、観光地の雑踏で嬌声を上げながら撮影スポットを奪い合うような、醜態を晒すはずではなかった。

四年前は青森の弘前城で、そして今年は京都で、満開の桜を見て大喜びする。

まるでKポップスを追っかける、評判の悪い日本の老人たちを変わらない。

どこで道を踏み間違えたのかは知らないが、我ながら月並みの爺イに成り果てたものだ。

 

醍醐寺の後は、途中の知恩院にお参りして、次の目的地の八坂神社へ。

暮れなずむ境内の屋台を冷かしていたら、猛烈に腹も減ってきた。

夕食は四条通を少し入ったお好み焼き屋へ。

狭い店には、会社員風の先客四人。

お好み焼きを肴に、ビールや焼酎で阪神戦の野球中継を見ている。

この日の阪神は今シーズンの初勝利を挙げ、店主も客も大喜び。

彼らによると、阪神はこのままの勢いで勝ち続け、最後は優勝しそうな応援振りだった。

しかし現実は厳しく、阪神はその後も連戦連敗が続き、とうとう1勝15敗のプロ野球ワースト記録を作ってしまった。

いやしくもプロ球団を名乗る野球チームが、17回戦ってわずか1回しか勝てない。

そんな阪神の貴重な一勝に立ち会えるとは、なんとラッキーなことか!

京都まで花見に出かけてきて、歴史的な瞬間に立ち会えるとは、実に旅行の甲斐があったと言うものだ。

 

さすがに疲れて、この後はタクシーでホテルに帰還。

運転手は、京都の観光客減少で商売上がったりだと嘆いていたが、それはホテルも飲食店も一緒だ。

我々が宿泊したホテルも、恐らくは稼働率三割以下だと思われた。

それもこれも全て、中国武漢発の流行り病の所為なのだが、観光する側にとってはこんな好条件はない。

世界遺産の宝庫京都で、世界遺産クラスの京都の花見が満喫できる。

夫婦でそんな喜びに浸った一日だった。