瘋癲老人の徒然日記

元企業戦士、現在はリタイア老人の日常報告

N国党への不信感、不安感の対処法

アルピニスト野口健が、N国党の選挙方法への不信感をツイートした。

高須クリニック高須克弥院長も、マツコ・デラックスへの応援と、立花孝志批判を繰り返している。

僕が大好きな、元AV監督、村西とおるも立花孝志のやり方を批判した。

立花孝志の崎陽軒不買宣言は、「国会議員にあるまじき行為」とか「横浜市民を敵に回した」とかの声が殺到し、とうとう本人が謝罪した。

立花孝志の露出が増えるほどに、彼やN国党批判の声もまた比例して増えている。

 

しかしその一方、野口健が強く懸念したN国党の選挙のやり方だが、その候補者は市会議員に当選した。

しかもギリギリ当選ではなく、結構な悠々上位当選だ。

一部の人が蛇蝎の如く嫌う立花孝志とN国党は、別の層には熱狂的に受け入れられる。

その証拠に、N国党所属の地方議員は急増しているし、調子に乗ったN国党は今後、更に立候補者を増やしていく方針のようだ。

 

この背景に、NHKに対する不満層の増大がある。

N国党は、NHKから受信料を強制的に徴収される制度に反対することだけが、唯一の政治方針だ。

その他、憲法改正も口走っているようだが、それは看板政策「NHK放送のスクランブル化」を達成するための手段でしかない。

そしてその目的を達成するためには、手段を選ばない。

誰がどう見ても無理筋の、丸山穂高入党にしても、渡辺喜美との連携にしても、明らかに邪道で反対意見の方が圧倒的なはずだ。

しかし、N国党にとっては単なる手段なので、批判は最初から承知の上だ。

 

我が家では、テレビはほとんど見ないが、NHKだけは比較的見ている。

だから当然の如く、NHK受信料は引き落としで支払っているので、N国党のお世話になることはない。

実際にNHKを絶対に見ない人が、N国党の支援を得て受信料不払いに成功しても年額15千円程度の節約らしいから、立花孝志とN国党の活動が派手な割には、大した利益をもたらすものではないい。

それでも、受信料集金人のヤクザがかった取り立て方が広く知れ渡り、NHKへの反発を招き、N国党支持者が増える原因になっている。

立花孝志もN国党も、矛盾を抱えたNHKが生み出した鬼っ子のような存在だ。

 

もう一つ、騒ぎを起こした立花孝志が連発する言葉に、「警察を呼ぼう!」がある。

立花はもめ事がある度に、「警察を呼ぼう」を連呼する。

そもそも立花は、重箱の隅をつついて大騒ぎしているだけなので、自分が警察に逮捕されることがないことを熟知している。

一方の一般人は、例え後ろめたくなくても、警察に介入されることを本能的に嫌がる。

そんな市民感情を最大限利用したのが、立花が大声で頻発する「警察を呼ぼう」だ。

警察を呼ぶことを躊躇い、顔が映ることを嫌がる方が傍目に悪いように見えてしまうのも、喧嘩上手で(悪)賢い立花は計算づくだ。

 

当然ながら、こんな立花孝志やN国党に、嫌悪感を持つ人も多い。

N国党をかってのオウム真理教とダブらせて、カルト集団だとみている人もいる。

立花が麻原彰晃の役割で、地方議員たちがオウム真理教の幹部たちとの見立てだ。

実際に、立花自身がアップした強引な交渉振りや、N国党の暴力的活動を暴露したYouTubeもアップされている。

 

僕は長年会社員をやっていたので、こんな立花孝志とN国党のやり方を、ついついマーケティングの面から見てしまう。

そこから見える立花孝志とN国党は、徹底したニッチ戦略をとっている。

N国党は、自民党立憲民主党のような大型政党ではなく、ワンイシューを実現すればよいマイナーだから、自分たちの主張を国民全体に訴えようなんて端ら思っていない。

多数派を狙っていないのだから、コア層に特化した選挙戦術や行動方針を練ればよい。

現在の2%程度の投票率を、わずか1%でも上乗せすれば、地方では議席を獲得できるので、当面は今の強引なやり方でコアの支持者を少しずつ増やしていけば大成功だ。

それが「我が党に投票した人を侮辱した」と騒ぎ立てる作戦であり、反対意見の人に揚げ足をとるように絡む作戦だ。

いずれも一般的には呆れられる行為だが、コア層は「自分たちのために体を張ってくれた」と拍手喝采するし、更に信頼感を増す。

それを繰り返すことで、悪く言えば、少しずつワンイシュー洗脳の範囲を増やすことで、次第にN国党は勢力が拡大していく。

 

だから、立花孝志とN国党をネット社会で叩いても、全くダメージにはならない。

立花とN国党は、自分たちを支持し、褒めてくれるネット民だけしか相手にしていないからだ。

今回、N国党についてネットサーフィンしていたら、面白い記事を見つけた。

何と、立憲民主党有田芳生が、N国党立候補者の落選運動をしていたのだ。

立花孝志とN国党に関しては、高須克弥村西とおる他、右側論客から厳しい批判が浴びせられている。

そこにヒダリ巻き政治家で、高須克弥とは不倶戴天のはずの有田芳生まで批判の急先鋒とは、N国党も嫌われたものだ。

 

右からもヒダリからも攻撃される立花孝志とN国党だが、ただこの辺の反発は、彼らにとっては何の痛痒でもない。

彼らの体質が危険極まりないと危惧するのなら、国民の多くにNHKの重要性と受信料支払い義務を納得させるか、あるいは彼ら以上のNHK改革案を準備するかしかない。

ワンイシュー政党、N国党は、「NHKをぶっ壊す」必要性がなくなった途端、その存在意義が消滅するからだ。

もうすぐ日本テレビの24時間テレビだけど

この季節になると、日本テレビの24時間テレビが話題になる。

今回は、ある人がFacebook

・「(この番組に)文句があるなら介護車両とか車椅子を寄付して言え」

・「そう言うお前は何してんの」

との記事を挙げた。

 

そこから賛否入り乱れてのコメント論争となったが、その内容は

 ・この番組は偽善だから嫌いだ

 ・例え偽善でも、実際に車椅子や介護車両を貰えて喜ぶ人もいる

に大別されていた。

尤も意見としては、前者がほとんどで、「一人でも助かる人がいれば意味がある」と主張していたのは、最初の投稿者だけのような状況だった。

その為、投稿者はほとんどのコメントに反論する状況で、孤立無援の中での獅子奮迅振りが痛々しい感じとなっていた。

 

前者の中では、最初から仕込まれている、やらせマラソンに対しての批判が目立った。

真夏の炎天下、わすか一か月程度の準備期間で、タレントに長距離を走らせることの無謀さと、最初からの予定調和がなければ、命の危険に晒されると指摘する人もいた。

また、障碍者を見せモノにして感動を強要する、感動ポルノとの辛辣な意見もあった。

しかし何と言っても一番多かった反感は、出演者にギャラが支払わる点だ。

肝心の障碍者がノーギャラなのに、ボランティアを呼びかけるタレントには高額のギャラが支払われるのは、心情的に割り切れない思いからの批判だ。

 

これに対して投稿者は、「そんなに嫌なら見なければいい」と切り返していたが、多勢に無勢だったし、見る人が減れば募金額も減る。

昔は大人気番組だった日テレ「24時間テレビ」だが、時間の経過と共に、アレルギーを持つ人の方が圧倒的に増えている。

ここまで反発の声が多いとは、最近この番組の視聴率が振るわないはずだ。

 

僕も、この番組の在り方には強い違和感を持っている。

それは、主催者側のテレビ局と出演するタレントたちが、チャリティ精神よりも、その他のおちゃらけ番組と全く同じコンセプトで、番組を作っている点についてだ。

不特定多数の人にチャリティを呼びかけ、かなりの金額(数億円)を集めたと自慢しているが、彼らの責任は、その舞台を作り、そこで客寄せの余興を演じるだけだ。

言ってみれば、募金箱を用意し、視聴者に募金を呼び掛けるだけの役割で、実際に募金するのは視聴者に限られていることが納得できないのだ。

 

テレビ局は、感動巨編を作ることで募金額を増やす目的なのだろう。

メダマ企画として、タレントと障碍者に過酷なチャレンジを課し、「感動した皆さん、たくさんの募金をよろしく」と呼びかける。

しかしこれは、視聴率を稼ぐために際物を企画する他の番組と、本質的に全く一緒だ。

そこには、日テレが会社を挙げて、チャリティを推進していく姿勢は見られない。

 

こんなに時間とカネをかけて、無理やり感動巨編を仕立てて放送するよりも、24時間番組の政策に必要な費用の全てを、最初から障碍者団体に寄付した方が簡単だ。

それで空いてしまった一日分の放送は、従来の番組を再放送すれば手っ取り早いし、何よりも一般からの募金を上回るチャリティ金額になるはずだ。 

若しくは、一般から集まった募金額と同等、日テレの企業規模から見れば、出来ればその倍の金額を、テレビ局とタレントで負担すれば良い。

そうすれば、単純計算でも募金額は倍以上になるし、タレントも含めた番組制作関係者全員のチャリティ参加意識も高まる。

またギャラ目当てのタレントは出演を躊躇するだろうから、本当のボランティア精神の持ち主も明らかになる、

自分だけは何の負担もなく、自分たちの役割は人の親切心を刺激するだけとは、天下の日本テレビにとっては余りにもセコイ。

そんな製作者側の姿勢が、視聴者の支持を失っているのではないだろうか。

 

困った人を皆で助けるのは、崇高な行動だ。

中々チャリティ精神が根付かないと言われる日本で、マスコミとして地道な努力で啓蒙を重ねることは大いに有意義だ。

しかしそれが、他人の褌を当てにしただけだったら、却って企業イメージを損なう。

この番組の所為で、ボランティアへの嫌悪感が増しているのは、日本テレビにとっても本意ではないだろう。

 

チャリティ番組のパイオニア日本テレビは、感動の押売りで視聴率を稼ぐのではなく、文化としてチャリティ精神定着の率先垂範をすることこそ最大の使命だと思う。

立花孝志とN国党のメディア戦略

巷には、立花孝志とN国党への批判が満ち溢れている。

恐らく意見の大半、80%は立花孝志とN国党にネガティブなものだろう。

 

尤も立花とN国党には、それらは織り込み済み。

残り20%の中から、N国党に投票してくれる人がちょっとでも増えればOK。

少なくともそのやり方で、投票率が低い地方選挙では、N国党所属議員が当選可能だし、国政選挙でもう一人くらいなら国会議員を増やせる。

今回、国会で囲い込んだ議員たちは、次の選挙で落選するだろうが、その時はまた、次の政界はぐれ鳥を入党させればよい。

だから日頃の活動振りで、どんなに眉を顰められようと、馬鹿にされようと、全く気にしない。

一般的な倫理観などクソ食らえ!

今の立花孝志とN国党は、自分たちが話題にさえなれば大成功なのだ。

 

こんな、一見恥知らずな立花孝志とN国党に対しては、文化人、評論家たちから罵倒に近い批判が浴びせられる。

高須クリニック高須克弥院長、オウム真理教追求で名を馳せた江川紹子、音楽批評家の石黒隆之、アルピニスト野口健

探せば他にもいっぱいいるだろう。

しかし皮肉なことだが、彼らの声は、結果として立花孝志とN国党の応援歌になってしまっている。

 

実は僕が、この連中の批判の声を知るのは、立花孝志やN国党からの情報発信に拠る。

立花孝志とN国党は、自分たちへの批判を積極的に拡販しているのだ。

将に、アンチN国党の連中は、「悪を世に知らしめるために」と立ち上がった行動で、まんまとN国党の戦術に引っかかっている。

 

知識人や有識者は、中途半端に賢く、中途半端な正義心があるものだから、立花孝志やN国党連中の所作振る舞いを見ていると、どうしても我慢できなくなる。

ついつい「正義の鉄拳を」とか「大衆が騙されないように」とかの義侠心、親切心が芽生えてしまう。

そこで「懲らしめの一撃」と思って行動すると、「待ってましたと!」立花孝志とN国党に利用される。

しばしば「嫌いキライも好きの内」なんて言われるが、立花孝志とN国党にとっては「駄目よダメよもN国党への応援団」になる。

 

立花孝志が得意とするYouTubeに、立花孝志のデビュー曲「NHKをぶっ壊す」」があることを知った。

シンガーソングライターMAYAと立花孝志の共演なので、「立花マヤ」らしいが、音楽批評家、石倉隆之は「こんなの音楽にも値しない」と、ケチョンケチョンに批判している。

そう言われると野次馬は、「ではどんなにくだらないかを見てみるか」と思う。

https://www.youtube.com/watch?v=_WqBZ9D0tjU

歌そのものは、確かに石黒が言うように、単調そのもので実に馬鹿げているが、これを見た人は、結果的には立花孝志とN国党の主張を知ることになる。

石黒は、立花が「立花マヤが紅白に出場したら受信料を払う」と言ったことまで批判しているが、この歌が紅白で歌われるなど起きえないし、そんな立花の冷やかしを真面に論う自分の滑稽さに気付くべきだ。

そもそも音楽にも値しないと言う代物を、わざわざ論評するのは、立花孝志とN国党を批判したい気持ちからだろうが、逆効果しかない。

 

昨晩も高須が、柏市議会選挙でのN国党のやり方を、「あおり運転の人と似ている」とツイートした。

すると途端に、高須信者たちが「これはひどい」とか「これを拡販したらN国党は一発で終わり」とか、高須を喜ばせるリツイートが並ぶ。

しかしこの動画もまた、既にN国党自身が積極的に拡販に努めているものなので、高須は彼らへの支援活動をしたのと一緒になる。

N国党は、賛否入り乱れた情報戦でN国党の認知度が上がり、、次の選挙でN国党への一票につながれば大儲けで、ダメで元々。

反発する知識人、有識者は全部ウェルカムなので、批判すればするほど立花孝志とN国党の手の中で踊っているようなものだ。

誠によくできた、立花孝志とN国党のメディア戦略だ。

 

だから、立花孝志とN国党が嫌いな人の対処法はただ一つ。

徹底的に無視することだ。

立花孝志とN国党が、どんなに挑発してきても、絶対に対応しない。

立花孝志とN国党は、掻けば搔く程痒くなる皮膚病みたいなものだ。

立花孝志とN国党に反対する人たちは、「黙っている」我慢強さが試されている。

 

(と、最近立花孝志を取り上げることが多いこのブログも、立花孝志とN国党に利用されているのかもしれないが………)

「高須克弥と立花孝志の決闘」を考える

立花孝志は、超一流のエンターティナーだと思う。

次々と面白いネタを提供して聴衆を飽きさせないが、今回は、マツコ・デラックスとのバトルが、思いもかけなかった場外乱闘へと発展した。

 

相手は、高須クリニック院長、高須克弥だ。

この人は、Twitterの世界では、知らない人がいないほどの有名人だ。

筋を通す一言居士で、弱きを助け、場合によっては資金援助をも惜しまない。

理不尽に攻撃されると、豊富な資金にモノを言わせて、とことん相手を追及する。

よってネット社会では、「正義感溢れる国士」として敬う熱烈な高須信者が多く、彼のTwitterフォロワーは50万人を遥かに超す。

 

この高須が、マツコ・デラックスのファンらしく、立花孝志のマツコ批判をTwitterで反批判したのが事の発端。

当初は、高須対N国党支持ネット民の論争だったが、途中で高須が立花に誕生祝のツイートをしたところ、自分がブロックされていたことが判明。

これを批判したことで、第二ラウンドに突入した。

高須は、「自分は勝手にマツコの職場に押しかけていながら、反対意見をブロックするのはダブルスタンダードだ」と主張した。

 

これには賛成意見も多く、ネット社会では「立花、敵前逃亡」のような雰囲気になっていたが、満を持したような立花の返答が凄い。

 「私が高須氏の対応をしないのは、彼が数字を持っていないからです」

 「公共の電波を利用した一方的批判には対応するがネットでの批判には対応しない」

 「直接会う討論、テレビコメンテータやYouTubeは相手にするが、その他は無視」

と切り捨てた。 

立花の考えは、

 「喧嘩をするのなら、自分が一番得意とするしゃべくりケースだけに限定」

 「短い文章で相手をやっつけるTwitterは(不得手だから)御免被る」

のようだ。

 

確かに今の立花孝志に、口喧嘩で対抗できるのは、橋下徹百田尚樹桜井誠くらいのもので、後の連中は束になって掛っても勝てっこない。

兎に角、頭の回転が速く、正しいとか、間違っているとかの前に、詭弁を弄してでも相手をやっつけるディベート手法の達人だ。

しかも、敵と認定した相手は、大声を挙げたり、法律知識をちらつかせたりして、徹底的に追い込んでいく。

相手は、余りの価値観、正義感の違いに、半ば呆れ、最後は言葉を失うので、はた目には完全に立花に論破されたように見えてしまう。

そんな、相手にするだけで辟易するようなオトコなのだ。

 

いくら高須が、ネット社会で尊敬を集めていても、御年既に74歳。

瞬時に何らかの理屈を思いつき、まくしたてる立花を相手に、瞬発力で劣る高須が面と向かって論争すれば、間違いなくやり込められる。

だからこそ立花は、文章のやり取りではなく、論争に拘ったのだ。

その証拠に、得意のはずのTwitterでも、高須は既に立花に付け入るスキを見せている。

日頃は短いながらも冷静沈着な文章で自己主張する高須だが、相手が立花となると感情が高ぶるようだ。

またマツコ可愛さの余りか、

 「アポなしで職場に押しかける自由はない」

 「僕がマツコさんの立場なら、迷わず警察に通報する」

 「立花さんが僕をブロックするなら、マツコさんにも立花をブロックの権利がある」

と、情報不足のツイートミスを仕出かしているが、その極めつけが、

 「マツコさんはN党批判の、声なき声を代表している」

だった。

こんなことを言えば、却ってマツコやMXテレビの足を引っ張るのだが、頭に血が上った高須は客観的判断ができていない。

(このツイートは現在見当たらないので、流石にマズイと注意され、高須本人によって削除されているかもしれない。)

 

ここから、高須派、立花派が入り乱れての大論争になったが、もしも両氏の会談が実現したら、立花が「高須さん、少しは放送法を勉強しなさい」と小馬鹿にするネタを事前提供したようなものなのだ。

高須は、ネットと公共の電波との違いさえ、全く理解していない。

一方の立花は、15年近く、ただひたすらNHKと戦い続けてきたのだから、放送法の隅々まで熟知している。

言わば高須は、ロクに専門知識も持たないまま、相手の得意分野で勝負するようなものなので、最初から勝ち目などない。

それでも高須は、マツコ可愛さの余り、ムキになって立花を攻撃している。

また立花から、「数字を持っていないから相手にしない」などと煽られて、「俺は天下の高須だぞ」と、屈辱感に満ち溢れているようだ。

 

立花の主張は、「マツコは公共の電波を使ってN国党を攻撃したのだから、放送法の理念に従ってN国党にも反論の機会を与えろ」で、理に適っている。

また公共放送は放送法を守るべきで、TwitterYouTubeとは全く違うとも言っている。

ここで、高須が立花をやり込める可能性はゼロだ。

 

実は僕は、高須克弥院長を熱烈に支持していた。

一度、高須「夫妻」と会うチャンスがあり、その飾らない人柄に好感を持っていた。

また、高須Twitterのフォロワーの一人として、「立花は相手にしない方がいい」と高須本人にツイートしたこともある。

尤も高須にとっては、まるでその他大勢の一人でしかない僕のアドバイスなどに、気が付くはずもないし、何より高須本人が、立花との戦闘モードに突入してしまった。

しかも高須には、立花のハチャメチャな過去のツイート情報が多数寄せられているので、「こんなバカに負けるわけがない」と、立花を見くびっているように見える。

その結果高須は、立花の挑発にまんまと引っ掛かり、ネットテレビで、しかも編集なしで対決すると宣言している。

 

この喧嘩が実現した場合、討論の議題が議題だけに、残念ながら高須に勝ち目はない。

だから今からでも遅くないので、高須には名誉ある撤退を勧めるが、いいいよとなったら、まるで噛み合わない意見をぶつかりあいにして、訳が分からない結末で引き分けに持ち込むことだ。

それでも、立花孝志の粘着性や、危険な体質の一部を暴くことはできると思うので、それを持って良しとするしかない。

 

高須も、成り行きだったとは言え、危ない場面に足を踏み入れたものだ。

立花孝志と韓国の不買運動の一致点と相違点

果たして狙い通りなのか、はたまた完全な思惑違いか?

立花孝志がYouTubeで「崎陽軒のシウマイは買わない」と宣言したことが、意外な結果を招いている。

 

ダルビッシュ有カンニング竹山たちが、「崎陽軒のシウマイを買う」とツイートし、元よりのアンチ立花孝志派の連中は積極的に崎陽軒シウマイ購買運動で対抗している。

お陰で、崎陽軒シウマイ弁当は売り切れ続出状態らしい。

冷静に振り返れば、立花孝志は、将にタダで崎陽軒の宣伝をしたようなものだ。

図らずも彼のような、毀誉褒貶の激しいオトコの標的になったことで、結果として味方が結束して、崎陽軒は棚から牡丹餅の利益を得た。

 

この立花孝志のやり方は、ダルビッシュ有を始め有名人からの批判も出ているらしい。

しかし彼は、端からそんな連中からの評価など気にもしていない。

彼の頭の中にあるのは、今のコアN国党支持者を固めることと、少しずつでもそんなコア層を増やすことだけだ。

立花孝志の支持者は、ダルビッシュ有カンニング竹山高須クリニック高須院長などから、親分が批判されても全く動揺しない。

ひたすら自分たちだけのサークルで、尊師、立花孝志を崇め奉っている。

そんなグループには、意見が違うグループからの批判の声など、届きようがないのだ。

 

名前さえ売れればよい立花孝志とN国党と、商品が売れた崎陽軒

立花孝志も崎陽軒も、結果的にウィンウィンで終わったことになる。

 

前段階の「買わない」宣言までは、どこかで見た光景だ。

そう、韓国が国を挙げて大騒ぎしている、反日活動と日本製品不買運動と一緒だ。

 

しかし今回の立花対崎陽軒の顛末は、韓国の不買運動が、立花孝志の不買運動と同じ結果しかもたらさないことを表している。

韓国がいくら「絶対に日本製品は買わないぞ」と気勢を上げても、肝心の日本には全く堪えない。

むしろ、不合理で粘着質の韓国人の性格が分かり、日本人の間で益々韓国への嫌悪感が増すだけだ。

こちらは、ウィンウィンの関係では終わりそうもない。

 

韓国にとっては、日本製品不買運動で日本が困らなければ、運動の意味がない。

僕のような韓国嫌いには、むしろ韓国の反日不買運動は、却ってありがたい。

自分たちが決死の覚悟で努力することで、却って日本人が結束してしまうのなら、韓国は虻蜂取らずの愚策をやってしまったことになる。

 

極めて珍しいことだが、今回は日本のマスコミも、韓国の過熱した反日活動に懸念する報道をしている。

今回に限って何故マスコミが、韓国へ自重を促すかが不思議だったが、反日マスコミは、このままでは韓国の方が行き詰まると心配しているのだと思い至る。

マスコミ連中が、韓国の日本への反日活動や不買運動を不安視する報道をするのは、別に彼らが日本側に立っているのではない。

それがむしろ、韓国の首を絞めることになることが分かっているのだ。

だからこそ、韓国の行き過ぎを心配し、「韓国も冷静になれ」と一所懸命に警告を出しているに違いない。

この「韓国も」の「も」が大事で、彼らには日本側が冷静な大人の対応をすることは、とっくに織り込み済みなのだ。

このまま突き進めば、日本はどうってことなくても、韓国は致命傷を負う。

だから、彼らにとって大事な大事な韓国を救いたい一心で、今までの一方的な日本批判を控え、韓国に自制を促しているのだろう。

 

だけどね、日本のマスコミさん。

今回は、そうは問屋が卸さないよ。

 

こっちは、反日不買運動が燎原の火のように韓国中を席巻し、日本と韓国が後戻りのできないようなキスキスした関係になることを望んでいるほどだ。

幸いにして、韓国の火病発症を目の当たりにした多くの日本人に、今までのように日本側が安易に妥協する結末への疑問が根付いた。

日本のマスコミが情報操作し、世論をリードすることができなくなっているのだ。

 

反省しない韓国が、日本製品不買運動の無意味さに気が付く可能性は低い。

仮に気が付いた人がいても、国家総動員みたいな熱気の中では正論を吐き難いはずだ。

彼らが益々日本製品不買運動反日活動に熱中することを、マスコミに騙されることなく、心静かに願おう。

それが一番の韓国対策だ。

文在寅がァ「日韓関係をォぶっ壊す」はずだったのに

オイオイ文在寅、もっとしっかりしてくれ!

8月15日、韓国光復節での文在寅演説を聞いた僕の、正直な感想だ。

文在寅は韓国大統領に就任以降、徹底した反日政策を繰り返してきた。

その心意気や良し!

韓国大嫌いな僕は、文在寅こそ「日韓関係をォぶっ壊す」、韓国の立花孝志だと、実は高く評価し、期待してきた。

その向こう見ずな、韓国経済低迷中の足元などお構いなしで、ひたすら自分の反日理念に殉じる姿勢は、まるで「志しあれば、事ついになる」と思い込む思春期の青年のようだった。

清々しきかな、美しきかな、文在寅

いくら、称賛の声を挙げても足りない。

文在寅こそ外交の天才で、「日韓関係をォぶっ壊す」ことが実現できるはず………..

だった。

 

ところが文在寅は、昨日の光復節演説で、対日批判を抑えた。

しかも、言うに事欠いて、

 「今でも日本が対話と協力に乗り出せば我々は快く手を取る」

 「公正に貿易し、協力する東アジアと共に作り上げる」

 「国際分業体制の下、自国が優位な部門を武器にすれば自由貿易秩序が壊れる」

 「先に成長した国が後から成長する国の梯子をはすしてはいけない」

と、今まで日本に対しては戦闘的なイチャモンばかりだったのに、一転して殊勝だ。

尤も、日本が先に手を差し伸べたら握りかえしてやるとは、何たる上から目線で、如何にも韓国の面目躍如だが、それにしても厚かましい。

 

今回の文在寅演説で分かったのは、

韓国経済が、文在寅を理想、理念を曲げざるを得ないほど悪いことと、日本の輸出手続き適正化方針が、韓国には実質的にも精神的にも、大きなダメージになっていることだ。

 

先のブログでも書いたが、韓国は手続きさえキチンと踏めば、従来通りに日本から原材料を入手できる。

これは既に日本政府が、今回適正化対象となっていた原料の輸出を許可したことからも明らかだ。

元より韓国が「自由貿易制度が壊れる」などと、大騒ぎする施策ではないのだ。

しかしそれでも尚、韓国は所謂ホワイト国へ戻せと要求し続けている。

それは、今までの不正転売での外貨獲得を続けないと、韓国経済が更に行き詰るからの焦りではないかと疑わざるを得ない。

そんなことを放置すれば、結果として、国際社会から日本の責任を追及される。

韓国が不正転売をやっていないエビデンスを出さない限り、輸出手続き適正化は正義であり、解決のためには韓国側の対応が変わるしかない、

 

しかし文在寅の演説には、今までの韓国側対応への反省や、改善への意欲は皆無だ。

ただ、このままでは韓国が一方的に困るので、チョイと日本批判を控えれば、後は日本のマスコミが韓国応援してくれると思っているに違いない。

実際にテレビニュースでは、「文在寅、日本批判を抑制」と(嬉しそうに)伝える。

次は、「韓国から協力の声があったのだから、日本は大人の対応で今まで通りの制度に戻し、重要な隣国、韓国と仲良くやるべきだ」と続くだろう。

 

馬鹿言うんじゃないよ!

 

安倍政権の、考え抜かれた輸出手続き適正化政策があったから、韓国が抱える大問題点も明らかになったし、国策によって反日に凝固まった韓国人の本質も分かった。

日本品不買運動に熱中し、日本国旗を毀損し、安倍首相の顔に落書き、果ては領事館侵入まで仕出かす。

これには必ず「反日不買運動は一部の韓国人で、大半は親日」などのフェイクニュースが流される。

誰も全ての韓国人が反日とは思わないが、それにしてもあれほど狂ったように反日活動をするのは異常だし、更に言えばソッチ系が多数派なのは文在寅が大統領になったことからも明らかではないか。

反日行動なら何をやっても無罪だし、親日売国奴で粛清の対象だと騒ぐ韓国と、真面な交流などできない相談だし、やる必要もない。

このまま、お互いに不干渉!

どうぞ、やりたいだけ反日活動に明け暮れなさい。

我々は、「韓国へは特別措置こそ取らないが、アジア諸国の中の一国家として粛々とお付き合いします」とだけ伝えればよい。

 

僕の本音では、韓国とは国家断行が望ましいが、日本政府としてはそうは簡単にいかないのも理解できる。

ならばせめて、韓国とは距離を置き、政府間交渉も極力やめてしまって欲しい。

やむを得ない場合は、必ず公開の会議にするか、最低でも録画録音を欠かさない。

韓国が相手なら、そんな危機管理が絶対に必要だ。

恥も外聞もなく、プライドさえ書き捨てたような、文在寅の手のひら返しのような演説を聞いて、更にその意を強くした。

N国党党首、立花孝志についての個人的見解

今大話題のN国党党首、立花孝志だが、僕の第一感は「このオトコ、アタマがいいなぁ」だ。

話術が優れているだけではなく、話しの順番やその内容が見事に組み立てられているので、YouTubeでも最後まで飽きさせない。

だからこそ彼は、裸一貫の身でNHKに戦いを挑み、苦労しながら同志を集め、今の国会議員の地位まで上り詰めてきたのだと思う。

 

更に、一見ハチャメチャな彼の言動だが、実は計算し尽くされているようにも見える。

この手のオトコは、その主張が全くブレないので、たとえアドリブで対応してもボロをださない。

何せ、「NHKをぶっ壊す」ことだけがワンイシューで、全ての結論をそこに結び付ければいいのだから話は楽だ。

恐らく彼は、口喧嘩で負けることなどないだろう。

 

会社勤めをしていると、たまにこの手の人間と一緒に仕事をすることがある。

間違いなく仕事ができるが、上司から見れば扱いにくいし、部下から見ても苦手な先輩だろう。

要は、元より組織には馴染まない人間で、遅かれ早かれ会社を辞めるヤリ手タイプだ、

 

このタイプのオトコは、できるからこそ、様々なややこしい仕事を与えられる。

その結果、立花孝志自身は「NHKの仕事で良心の呵責に苦しんだ」と語っているが、この辺は美談過ぎて眉唾だ。

但し、NHKにとっては、この間の立花孝志の仕事内容が、最も隠したい機密部分に触れているので、その情報を持ち逃げされたのは痛恨の極みだ。

またNHKは今になって、立花孝志にそんな仕事を任せたことを悔いているだろう。

振り返れば、こんなややこしいオトコを、有能だと思って採用したこと自体が間違っていたことになる。

 

以って他山の石。

各企業は、どんなに気が利いていても、実は野心満々のヤリ手の採用は控える方が身のためだ。

 

マツコ・デラックスとの喧嘩は、立花孝志の能力を良く表している。

マツコは自分の番組で「立花孝志もN国党を支持した人間も気持ち悪い」と酷評した。

テレビ側の人間にとっては、これは全くの共通項認識だろう。

何せ、仲間内のボス、NHKをぶっ壊すと公言しているオトコなど、テレビ局側の人間にとっては憎っくき敵でしかない。

 

これに対して立花孝志は、「政治家である自分への批判は構わないが、N国党を支持した有権者を愚弄するのは許せない」と反撃した。

「自分は批判されてもいいが、有権者を馬鹿にするな」とは、何とも考え抜かれた理屈ではないか。

気の利いた毒舌が売り物のマツコも、この正論の前には逃げ回るしか手がない。

マツコには、僕が敬愛する高須クリニック高須克弥、元AV監督、村西とおるアルピニスト野口健などの応援団が付いている。

しかし彼らのマツコへの応援歌は、「品がない」とか「暴力的」とか、果ては「一般人の表現の自由への侵害」とかで、端からそんな価値観を無視している立花孝志の前ではまるで無力だ。

失うものがない立花孝志と、テレビ局の立場を守らないといけないマツコでは、喧嘩の帰趨が容易に想像できる。

マツコは、喧嘩を売る相手を、単なる目立ちたがり屋の泡沫政治家と侮っていた。

N国党の悪口を言えば、国民からも身内のテレビ局からも拍手喝さいを浴びると、高を括っていたのだろう。

今回の顛末は、マツコが喧嘩上等の立花孝志を見くびっていたための自業自得だ。

 

ついでに、立花孝志の喧嘩上手振りについて言及すれば、彼はマツコの番組のスポンサーについて不買運動をすると宣言した。

しかもそのスポンサーの中でも、自分と関係あるところは除外して、対象を崎陽軒に絞って次のように呼びかけた。

「僕は崎陽軒のシウマイは好きだけど、マツコから謝罪がない限り、彼女が、いや彼かな、番組を続ける限り、崎陽軒のシウマイは買いません」

これもまた、実に良く練られた発言ではないか。

注意して聞くと分かるが、彼は聴衆に、皆さんご一緒にと不買運動を呼び掛けたのではなく、自分は買わないと宣言しているのだ。

こんなところにも、立花孝志の喧嘩上手振りが見て取れる。

尤も、毀誉褒貶の激しい立花孝志なので、当然アンチはこんなやり方に反発する。

却って「崎陽軒のシウマイを食べよう」運動が起きているので、崎陽軒のダメージは大したことはない。

被害が小さい抵抗運動は、スマートなやり方だ。

 

ダメージコントロールとして、マツコはサッサと謝罪した方が傷は小さい。

応援団を買って出た、高須克弥野口健も、こうなると触らぬ神に祟りなしで、自分にも災いが降りかかるかもしれないからこれ以上の深入りは避けた方が無難だ。

何せ相手は、立花孝志とN国党!

N国党については、カルト集団との見方も強いし、実際に彼らの活動ぶりをみれば、立花孝志ともども、かなり暴力的で危険な集団だとの懸念も付きまとう。

しかもこの喧嘩で、仮に裁判にでもなって敗訴しても、立花孝志は全く平気の平左だ。

何故なら彼は、騒がれることでN国党の認知度が拡がれば、目的を達成するからだ。

 

弁が立つだけでなく、命の危険を冒してまで、天下のNHK相手の喧嘩に明け暮れてきた、失うもののない暴れ馬のようなオトコには関わらないことだ。

サッサとオサラバするに限る。