昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一年ぶりの欧州旅行

6月30日から約一か月、ヨーロッパを旅する 目的地は三年連続のドイツ、昨年来のオーストリアに加え、初めてのロシア、フィンランドが加わる。 特にロシアのサンクトペテルブルグでは、マリンスキ劇場でのバレー鑑賞を考えている。 バレーなんて柄じゃない…

日本共産党の自己矛盾「防衛費は人を殺すための予算」

日本共産党の藤野保史政策委員長が、テレビ討論会で「防衛費は人を殺すための予算」と発言した。 直ちに与党、自民党、公明党サイドから発言撤回を求められたが、その場では拒否。 後に、自分の発言が不適切だったと謝罪し、政策委員長を辞任した。 日本共産…

巨悪は闇に潜む

舛添要一のワルさは、政治の世界では超小物。 実は背後に、巨悪が眠っている。 マスコミが舛添を一斉攻撃するのは、巨悪隠しの陰謀。 生活の党の山本太郎が、こんな説を述べている。 僕は、ほとんどの陰謀論に違和感を持っている。 実は東京には、2020年…

イギリスEU離脱と身の回りの経済

昨日金曜日は、イギリスEU離脱問題でもちきりだった。 事前の予想では残留派が有利だったが、蓋を開けたらアララ吃驚。 何と離脱派が勝ってしまい、一気に円高、株安が進んでしまった。 その規模は、サミットで安倍晋三が念仏のように唱えていた、あのリー…

青学大箱根駅伝エースの暴行問題とコンプライアンス

今年1月箱根駅伝の青山学院大学を優勝に導いたエースの一人が、女性に暴行問題を起こしたとフライデーが報道し、産経新聞でも記事になった。 記事ではわざわざ「神野大地選手ではない」と断ってあるので、この人物は割と簡単に特定できるようだ。 こんな問…

UEFA欧州選手権はオモロいなぁ

放送を開始した直後に加盟したので、もう30年以上WOWWOWを見ていることになる。 当初は月遅れの映画ばかりの印象だったが、途中から3チャンネル体制になり、見応えのあるテレビ局になった。 そのWOWWOWが今、UEFA EURO2016の全試…

舛添要一劇場の最終章

舛添要一は、6月21日付で、東京都知事を辞職する。 現時点で辞職すると、次の都知事選挙が2020年東京オリンピックとぶつかるために、9月まで引っ張るべきとの反対意見もあった。 しかしこの間の騒動の中で、彼の人品骨柄に大問題があることが全国、…

イチローの世界記録

イチロー選手のヒット数が、ピート・ローズの世界記録、4256本を超えた。 日本では、号外まで出る大騒ぎだ。 ただしこれは、日本プロ野球と大リーグの両方で達成した合計記録だ。 日本でイチロー選手の記録を絶賛すればするほど、アメリカでは反論が出て…

舛添要一ついにご臨終

東京都だけでなく、日本中をすったもんだの大騒ぎに巻き込んだ舛添要一が、ついに辞職する。 袋小路に追い込まれた、雪隠詰め状態での判断なので、遅きに失した感が強いが、それでも東京都知事に居座るよりも、やめた方が良い。 この二か月間の舛添要一の事…

健康に細心の注意を払っても

市川海老蔵夫婦に、大事件が勃発している。 奥方の麻央夫人が、進行性の乳癌に罹っているらしい。 記者会見で海老蔵本人が、「深刻な事態」と話している。 確かに、癌が見つかって以降、闘病生活は一年八か月にも及んでいると言う。 それほど長期に治療をし…

都議会は舛添要一に引導を渡すべきです!

次々と登壇する都議たちから、立て続けに「貴方はハスかしいとは思わないのか」とまで罵倒されると、普通の神経なら「やってられない」と、職を投げ出したくなるものだろうが、蛙の面に小便とは、将に舛添要一のためにあるような言葉だ。 どんな質問に対して…

四面楚歌、舛添要一の崖っぷち都議会

待ちに待った、「第三者の厳しい目で」「精査した」調査結果が発表された。 かっては「まむしの善三」と恐れられたらしいヤメ検と、その同僚が超特急で仕立て上げた報告書だが、その内容は全くの予想通り。 「不適切なものがあるが、法律には違反していない…

尾木直樹も七歳の子供も、反省しろ!

わずか七歳の男の子が、七日間も行方不明になった。 父親が、「しつけの為」に、山中に置き去りにしたことが原因なので、無事保護のニュースに日本中が安堵したが、一番喜んでいるのは勿論本人と家族だろう。 事件の発端となり、非難の的になっていた父親の…

舛添要一と安倍晋三の類似点

舛添要一が都議会で所信表明をしたが、バッシングが止まらない。 今回は一応殊勝に、「海外出張でファーストクラスは使わない」「スイーツルームは使用しない」と反省の弁を述べたが、今や都民、国民の怒りは、無駄遣いレベルの追及を遥かにに越えて、噴出し…