2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
勘違い日本語達人の続々編です。 決してネタではなく、全て事実であります。 「一歩譲って」 普通、譲るのは百歩のはずだが、彼は常に「一歩譲って」と言う。 おかしいと思うが、ある人曰く、 「彼が譲るのは絶対に一歩だけ、百歩なんてとんでもない。だから…
東北地方を襲った地震のあまりの凄まじさに、3月11日からの三日間は、NHKだけでなく民法の全部の放送局が、ひたすら地震と津波のニュースを流し続けた。 少し落ち着きを取り戻した翌週も、各局とも流石に派手な馬鹿番組は自粛していた。 僕の記憶では…
まさに、「何だ!そりゃ?」の松田優作バリの台詞が出てしまう。 27日日曜日「発電所2号機周辺から、通常の1000万倍高濃度のヨウ素134が検出された」とのニュースが流された。 ヨウ素134が何なのか知らなくても、一瞬腰が浮くほど衝撃的な内容…
丸々一カ月ぶりにゴルフに出かけた。 2月初旬、膝痛の為に月例エントリーを取り消したのがケチのつき始め。 続いて、楽しみにしていたゴルフ付き中国出張が、地震の影響で取りやめになった。 19日は、気の置けない仲間との親睦ゴルフの予定だったが、皆の…
そもそも原発について詳しいわけではない。 むしろド素人に過ぎない。 しかし、毎日原子炉の模型図を見せながら、評論家が深刻な顔つきで「大丈夫」と連呼しても、どうも不安感や猜疑心で一杯になってしまう。 枝野幸男は、当初「安全なので問題ない」を繰り…
先週一週間は出張自粛指示があり、ひたすら社内業務に勤しんだが、長らく営業をやってきたので、すぐに退屈してしまう。 連休明けの今週は、早速火曜日から遠方三件の顧客訪問。 まずは無事を報告する事から始まるが、ネタは地震、津波、計画停電、物不足の…
20日、菅直人は悪天候を理由に被災地視察を中止した。 何と情けない。 こんなの、雨が降ると、小学生が放射線被曝を恐れて、外で遊ばないのと同じレベルだ。 自衛隊も機動隊も警察も消防隊も、放射線被曝も覚悟の上で、必死の作業を繰り返している。 自ら…
プロ野球セ・リーグの開幕強行は、どう贔屓目に見ても常識はずれの決定だった。 加藤良三コミッショナーは、「批判を受けるのは覚悟の上。甘んじて受けるのが私の責務。議論を重ねた上で決定した」と説明したが、セ・リーグにも、プロ野球連盟にも抗議が殺到…
東北・関東大地震と関東地区の計画停電で、当社も直接間接の大きな影響を受け始めた。 実は、我が社の生産拠点は関西地域であり、資材調達先の大半も関西以西が中心だ。 設備は無事だし、当面の生産活動に支障をきたす事もない。 しかし同業者の半分は関東以…
天罰発言ですっかり味噌をつけた石原慎太郎東京都知事は、その後謝罪し発言を撤回した。 しかし「綸言汗の如し」。 彼の性格の一端に、謝罪しなければならない程の無神経さが存在する事が明白となった。 四期連続都知事になる事が有力なオトコだが、前途は決…
我が家は、旗幟鮮明に反民主党の産経新聞と、比較的中立な日経新聞を愛読している。 朝日新聞や毎日新聞は、表面的には中立を装っているものの、内容は明らかに偏向しているのでめったに読まない。 その点では、偶に明らかなフライイング記事があるものの、…
昨日は、朝から本当に頭に来た。 大震災明けの月曜日は、きっと仕事が溜まっているに違いないと、いつもより少し早起きした。 何気なくテレビをつけると、昨日から見飽きた縫い包みのカバみたいな枝野幸男官房長官が、いつにも増して馬鹿丁寧な会見を行って…
休日のテレビは、全局東日本巨大地震の報道一辺倒。 その中で、福島原発が爆発事故を起こした。 ただでさえ電力不足状況に陥る程の大災害なので、踏んだり蹴ったりとはこの事だろう。 福島第一原発の敷地内で測定された放射能が、1時間で一般人が年間に受け…
実は、本日土曜日から中国に出かけるはずだった。 ところが膝痛が治らず、ついに出発一日前の金曜日に、押っ取り刀の付け刃で整形外科に赴いた。 待ち時間が長い割には、治療は簡単。 レントゲンを撮って、電気治療。 痛み止めと貼り薬と貰って帰宅、「さて…
米政府高官が、「沖縄はゆすりの名人」と発言し、更迭された。 事実と違う内容なので沖縄では怒り心頭の様子だが、現在アメリカが感じている日本への不満の表明なのだろう。 今回の騒動を通して、アメリカの一部は、「辺野古問題が進まないのは、沖縄が我が…
尊敬する、知り合いの社長(だった人)は、御年65歳。 つい最近、後進に道を譲り、一年間だけ会長職を引き受けたが、その後は会社から距離を置いて悠々自適の生活をしている。 先代社長が山っ気の多い人で、様々な事業を展開。 しかし、浄水器に手を出した…
偉そうにオトコとオンナについて語るほど、経験豊富なわけではない。 あくまで勝手な妄想の果ての与太話だが、当方、未だに「オンナはブスの方が好きだ」なるオトコに会った事がない。 客観的に見ると、付き合うオンナが悉くブスだった友人がいないわけでは…
その昔、太ったオンナと仕事をしたことがある。 当初は違ったグループに所属していたのだが、組織変更で同じ職場で働くことになった。 そのオンナ、容貌だけでも人目を引く有名人。 声は大きく、巨体の割には動きが俊敏で、職場中を走り回っていた。 往々に…
土曜日、民主党の岡田克也幹事長がテレビ出演した。 見ていて呆れ果ててしまい、民主党の先行きはないと確認した。 岡田克也は今の民主党を称して「内輪揉めと言われるが、内紛ではない。ルールに則って進めているだけ」と説明したが、こんな子供騙しにもな…
この一週間は寒かった。 待ちに待った華の休日は、見事なまでの快晴無風。 ゴルフ好きには堪えられない、絶好のプレイ日和だ。 が、当方、そんな絶好の天気なのに、家に閉じ籠っている。 寒い中を、大阪に名古屋にと走り回っていたら、体調に異変が発生した…
森村誠一なる小説家がいる。 ホテルニューオータニのサラリーマンだったが、一念発起、自分の職場を舞台にした「高層の死角」で、江戸川乱歩賞を獲得、作家デビューを果たした。 その森村誠一が作り出した言葉に「社畜」がある。 サラリーマンを会社に飼われ…
海外で飛行機を利用すると、中国人が係員と揉めているケースに出くわす事がある。 普通は手荷物持込は二個までが相場なのだが、中国人は全財産を持ち運ぼうとする。 大量の手荷物を機内に持ち込もうとする中国人と、それを阻止する係員の押し問答が続くのだ…