昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴールデンウィークはインドに出張

今日4月30日から5月5日までインドに出張。 インドは初めて訪問する。 温度は29度と聞いて「なんだ、日本の初夏程度か。たいした事ないな」と思ったが、これは最低温度との事。 最高温度は42度らしい。 こんなのは暑めの風呂の温度であり、一日の半…

ブッシュっていい奴だ

北朝鮮拉致被害者の横田早紀江さん達がアメリカ大統領のブッシュと面会した。 横田さんのスピーチは素晴らしかった。 我が娘を卑劣な犯罪国家から取り戻したいとの想いが切々と語られ、特に「精神的に疲れ果てているが、子供が帰ってくるまで倒れるわけには…

連休初日はゴルフを楽しみましたヨ

昨日の天気予報は、晴れのち午後から雨。しかも雷の心配あり。 朝四時には目を覚まし暁の空を見ると、晴れ模様で無風。 風邪気味の体調だが、連休の間はゴルフが出来ないので無理を承知でホームコースまで出かけた。 高速道路はどこも大渋滞だが、我がホーム…

駅の階段で

女子中学生や高校生で極端にスカートの短い輩がいる。 場末のホステスまがいの厚化粧をした餓鬼オンナ達が、ひざ上30cmのスカートをはいていると、顔は見たくないし足を見るのもはばかるので目のやり場に困ってしまう。 元々、あんな短いスカートをはい…

賭けゴルフ?がばれた

五月中旬の社休日に15組のコンペが予定されている。 今から組合せや、最近のゴルフに関する調子やらワイワイガヤガヤと盛り上がっている。 しかし、一点昨年までと違っている部分がある。 今年は、所謂「馬券」が廃止された。 知る人ぞ知るだが、「馬券」…

耐震偽造関連の全員がワルだった

耐震偽造に関連した連中八人が逮捕されてしまった。 最初から胡散臭く、悪相の小嶋と、いかにもチンピラ然としたズラの姉歯はともかく、キムラ建設の木村と、イーホームズの藤田は善人と思っていただけに人は見かけで判断できないなと反省している。 木村は…

「全て日教組が悪い」が口癖だった

先週は、久しぶりに日本中で竹島問題がまじめに議論された。 多くのマスコミで「竹島は間違うことなく日本の領土だ」と主張されたが、一方の韓国では国中がヒステリックに日本を非難している。 最も印象に残ったのは、韓国では国民のほぼ全員がこの問題に強…

選挙は勝てば官軍

千葉県七区補選での、武部のパフォーマンス「最初はグー、サイトウケン」は評判が悪かった。 敗因の一つにすら挙げられている。 しかし負けたから言われるのであり、実際は小沢の自転車乗りのパフォーマンスと五十歩百歩の違いでしかない。 小沢の方は、選挙の…

たった955票の差で天国と地獄

千葉県七区の補選で民主党が勝ってしまった。 しかもその差はたったの955票。 両方とも8万5千票以上をとっているのだからわずか1%程度の違いでしかない。 500人が、民主党ではなく自民党に投票していたら結果は逆転していた。 要はその程度の差で…

竹島問題で日韓が合意?

竹島を巡って韓国と日本が揉めていたが、昨日合意に至った.....と発表された。 が、内容は韓国が海底地形の国際会議に韓国名表記提案をしない代わりに、日本は海洋調査を行わないとの、全くの玉虫色解決であり本質的な問題は全て先送りである。 本質問題とは…

絶好の日和でゴルフ場は大盛況だった

今週一週間は天気が不安定で、雨が多く風が強くてゴルフ向きではなかった。 今日土曜日は一転して快晴無風。しかも、明日日曜日は雨の予報。 「今日こそゴルフチャンス!」考える事は誰もが一緒。 その為、我がホームコースは、フリーのメンバーが押しかけ、…

山口県光市事件の犯人が反省だって!

山口県光市の殺人事件の裁判で、前回出廷拒否し大顰蹙を買った名うての死刑廃止論の弁護士が、全く理解不可能な論理で犯人に殺意がなかった事を証明しようとしている。 「被害者を見た途端、甘えたくなった。殺意はなかった」 「幼児の首に紐を巻きつけたのは…

風邪をひかなくなったのは惚けた証拠

数年前までは、毎年数回風邪をひき発熱していた。 特に秋から年末にかけての恒例行事だった。 しかし、ここに来て全く元気になってきた。 よく巷にいる、「風一つひかない元気な爺さん」となってきた。 とても良いことのように見えるが、実は惚けてきたので…

巨人は強ぇナア!

はじめに断っておくが、僕は大のアンチ巨人である。 だから昨年は楽しかった。シーズンスタート早々、巨人は連敗し、堀内監督のシケた渋面を見続けたのだが、今年の巨人は絶好調で未だ三敗しかしていない。 即ち、今年に入って僕が楽しく野球を見たのは、た…

中国の娼婦

数年前、関西のある建設会社が社内旅行で中国珠海に出かけ集団買春事件を起こしてしまった。 この時の社内日本側幹事三名はインターポールから国際指名手配され、中国側の幹事は死刑に処せられた。 中国における建前の世界で、某建設会社は派手にやりすぎた…

懐かしのナガラ族

もはや死語かもしれないが、僕たちの黄昏世代はナガラ族である。 若かりし当時は、ラジオのオールナイトニッポンを聞きナガラ夜遅くまで勉強するのが流行り、ナガラ族は集中力に欠けると非難されていた。 僕も、夜遅くなると、ラジオ電波を捕らえやすくなるから、大…

アイフル業務停止!

アイフルが金融庁から全店業務停止の命令を受けた。 違法行為が相次ぎ、特に暴力的取立てが取りざたされている。 債務者の代理人に「あなたは一部上場会社の社員でしょう」と窘められた取立人が、「一部とか三部とか、金貸しと借金取りには関係ないんだぁ!…

ありがとうを原語で!

仕事でいろんな国に行く時最初にする事は、「ありがとう」をその国の言葉で覚える事だ。 この「ありがとう」を原語で知っていると、相手との親近感が全く違ってくる。 しかも、相手が何を言っているのか分らなくても、この言葉で返答すると何とかコミュニケ…

ズラを見破る能力

僕には、神が与え給えし才能としか言いようがない特殊能力がある。 実は、ズラの男性を全て見破ってしまう。 これは、出会ったり、道ですれ違った人だけではない。 テレビに出演している人も、瞬時に見破ってしまう。 「コツは?」と良く質問されるが、「努…

地方都市で大コンペに参加

本日は、某地方都市で総勢77名の大コンペに参加。 上海から直接乗り込んだが、さすがにややへばり気味。 朝から雨が降り続き、結局最後まで止まなかった。 というより、時間がたつに従い雨脚が強まり、後半はフェアウェイは水浸し。 しかし、名門コースだ…

中国はどこまで成長できるのか?

今日三泊四日の中国出張から帰国した。 いつもは香港経由で中国入りするのだが、今回は嗜好を変え、名古屋から北京へ飛び、天津から上海廻り。 オープン後さほどに日が経っていない名古屋セントレア空港はさすがに綺麗だが、出発予定の水曜日は、前日の大雨…

北朝鮮とよど号犯人達の拉致問題

今でこそ、北朝鮮の拉致問題は誰もが知る事実となったが、コイズミ首相が北朝鮮を訪問した時に金正日が犯行を認めるまでは、日本国内で「拉致はありえない」と主張していた勢力があった。 横田さん夫婦を始め拉致被害者の家族は孤独な戦いを続けてきたが、理…

フェアについて

フェア(Fair)という英語は日本語に訳せないのではないだろうか? 「フェアに行こう」とか「フェアプレイ」とか、日本で使われる「フェア」はズルをしない様な意味合いである。 しかし、英語本来の意味はどうも違うような気がする。 外国で使われる「フェア…

民主党の新党首誕生と二大政党政治

小沢一郎がついに民主党党首に就任した。 満を持しての登場とも言われ、期待と不安が合い半ばの状況だが、概ね好意的見方が多い。 日本では、話し合いでの代表選出は談合政治であり大変いけない方法だと言われ、全て選挙をする事が良いと思われている。今回…

天気予報

一昨日土曜日、外国人を含め楽しくゴルフをした。 遠来の客であり、しかも、離日直前の忙しいスケジュールの合間に企画したものだから、何とか晴天の下でのプレイを熱望していた。 しかし、木曜日時点での天気予報は、「土曜日、午前中から晴れるが、午後に…

普通の人に潜む凶暴な攻撃本能

「あの人は、運転をすると人が変わる。」 普段はとてもおとなしいのに、大変荒っぽい運転をする人に対してよく聞くフレーズだが、正確な表現ではない。 実は、運転している時がその人の本質なのである。 日常生活では自分を抑え、周りに気を配りストレスを感…

女性は子供を産むべきだ!

少子化が大問題と言われている。 高齢化社会が急速に進展しているのに比べ、これを支える若年層が減っている。 これは一大事と、政府も少子化対策委員会を設立し、女性大臣まで起用して対策に是れ努めている。 僕はしかし、効果がないと思っている。 女性が…

「微笑みの国」タイに潜む危うさ

タイではタクシン首相一族の不正疑惑から政治不安が続き、選挙で信を問う事になったが、野党が選挙をボイコットした為、政府与党への投票が57%となり、与党サイドは当たり前の如く勝利宣言をし、野党はこれまた当たり前の如く選挙は無効だと主張し、まだまだ…

ニュークラブでストレス発散

今までに買ったドライバーは42本(除:パーシモンヘッド)、パターは60本になる。 いつもニューモデルを買い込むものだから、「ゴルフは腕、クラブじゃない」とのアドバイスを貰った。 「なるほど、そうか!僕は間違っていた。そうだ、ゴルフは腕だ!」 ...…

世の中には必ず反対意見がある

マイケルジャクソンは有罪と書いたら、「証拠がないから無罪だ」と早速に抗議された。 当方も、「証拠はないが、絶対に有罪と信じている」と、反論にもならぬ反論をするが、何となく子供の喧嘩みたいになってくる。 僕には、マイケルは絶対に有罪にしか見え…