昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2015-01-01から1年間の記事一覧

採点競技って難しいんだよネ

男子フィギュアスケートの羽生結弦の得点が、規定とフリーの合計で300点を超えたと大騒ぎになった。 前人未到の大記録で、一人だけ別世界、異次元の境地に至ったような大記録らしい。 スケートには素人でも、記録の素晴らしさは何となく分かる。 が、スケ…

南部鉄器コーヒーセット

南部鉄器は、昔から急須や灰皿が有名だった。 しかし重すぎるので、最近ではアルミや陶器を材質とした製品に取って変わられていた。 ところが世の中、何が功を奏するのか分からない。 南部鉄器の欠点だった重量が、逆に評価され始めている。 重くて扱いにく…

性懲りもなく、また騙される

年の瀬も押し詰まった12月28日に、日韓外相会議が開催される。 安倍晋三首相が岸田文雄外務大臣に、「責任は私がとる」と、指示を出したらしい。 やめとけばいいのに! 老婆心ながら、そう思う。 安倍晋三に関しては、経済政策は全く支持していない。 ア…

僕たちは歌手、吉田沙保里を永遠に忘れない????

このたび、歌手、吉田沙保里が、ALSOKを退社することになりました。 これまでの皆様のご支援、ご協力、ご厚情に深く感謝すると同時に、メイン歌手としてうたったALSOKのコマーシャルソングを永久保存版としたいと思います。 吉田沙保里の熱唱、目…

浜口京子とアニマル浜口の親子関係

女子レスリングの浜口京子選手が、世界選手権への不出場を表明した。 報道によると、事実上の2016年リオデジャネイリ・オリンピック出場のギブアップ宣言であり、このまま実質的には引退するとも考えられている。 吉田沙保里を筆頭に、日本の女子レスリ…

ゲイ論議

どこぞの県職員が、「同性愛は異常」と発言し、問題になった。 本人が慌てて、「酒を飲んでのツィート」と釈明していたが、県からの処分は避けられそうにない。 もう一人、同じ県の県議が、県議会で「同性愛は異常」とヤジを飛ばしたらしい。 こっちは、個人…

どっちが悪いか?

日本と韓国、日本と中国の歴史問題や領土問題は、「どちらが悪いか」を争う夫婦喧嘩とは似て非なるものだ。 「自分は全面的に正しく、相手が100%悪い」と考えているからだ。 「あの島が我が国の領土であることは自明の理、斯く斯く然々の証拠書類がある…

高木毅復興相がついに更迭らしい

産経新聞によると、野党の攻撃の的になっていた高木毅復興相が、ついに更迭されるらしい。 疑惑のポイントは二つ。 一つは政治資金規正法違反。 高木毅が、自分の選挙区内の葬儀の香典を、政治資金から支出していたとされる問題。 これは本人が参列していて…

菅直人と菅義偉

カンとスガ。 漢字で書くと一緒だが、政治家としては月とすっぽん。 スガ(菅義偉)を月と言うのは過大評価かもしれないが、カン(菅直人)をすっぽんと例えるのは絶対に過大評価。 菅直人は、すっぽんよりも遥かに役立たずだからだ。 僕は予てから菅直人こ…

夫婦別姓には反対です

夫婦別姓 僕の大嫌いな番組の一つが、TBS日曜日朝の、関口宏「サンデーモーニング」だ。 能天気な司会者、コメンテータが、したり顔でまるで無責任な「一見正論」を披露する。 大嫌いだと言いながら、たまに見るのは我ながら自己矛盾だが、敵情視察の意味…

身内に敬語を使う韓国人

予てから、身内に敬語を使う輩が大嫌いだった。 特に公的な場で、臆面もなく「お父さん」「お母さん」と言ってしまう有名人には、たとえ彼らがどんな偉業を達成した人間であっても、その瞬間からあからさまな軽蔑の念を持つほどだ。 ガンバ大阪の名プレイヤ…

嫌韓ブック

彼の国、韓国では、反日教育が徹底されている。 とにかく、幼い時から「何でもかんでも日本が悪い」と教えられる。 昔風に言うと、「電信柱が高いのも、おサルのお尻が赤いのも、みんな日本が悪いのよ」と叩き込まれるのだから、連中の反日意識は半端ではな…

市会議員選挙 が終わった

我が町の市会議員選挙が終わった。 やっと静かになった感じだ。 昨日は選挙運動の最終日、候補者もギリギリの午後8時まで、自分の名前を連呼して走り回っていた。 たまたま最寄りの駅に行ったら、まるで知らないオバハンが、満面に笑みを浮かべて近寄ってき…

11月10日義母逝去

義母は、2004年義父がなくなって以降の五年間は、信じられないほど矍鑠としていた。 他人の手助けなど全く無用で、一人で炊事炊飯、掃除にと元気に動き回る。 たまに訪問すると、早朝から起きだし、朝食を作り、お茶を入れ、新聞まで取りに行ってくれる…

「歴史的中台会談」で馬英九は何を得た?

よその国の事なので余計なお節介だろうが、台湾の馬英九総裁と中国の習近平国家主席の会議には違和感を覚える。 そもそも台湾にとって、中国共産党と話し合って、何がプラスになるのだろうか? 今回の「歴史的な階段」で、馬英九と習近平の間では「一つの中…

嫌われ役を演じる人

長い営業業務の中で、極めてユニークな顧客を、長期に亘って担当したことがある。 この会社社長は、小学校しか出ていない将に立志伝中の人で、様々な経営ブックにも登場する有名人だった。 天才経営者なのだろう、どの社員も夜討ち朝駆けで働き、役員に至っ…

ハロウィーン狂騒曲も観方次第で

ハロウィーンの大騒ぎが終わった。 この行事は、いつの間にかすっかり日本に定着し、10月の中旬からは、ハロウィーンムードを盛り上げるようなテレビ番組が目立った。 しかし当然ながら、日本人の中には、「ハロウィーンなんて何サ!」と斜に構える人も多…

持病と健康

僕の父は決して体格に恵まれた方ではないが、足腰は強く、相撲では負けたことがないのが自慢だった。 しかしその父も、生前三つの持病に悩まされた。 喘息、痔、水虫で、本人にとっては深刻だったようだ。 特に喘息では、一度危篤に陥ったことがあるくらいで…

維新の党の内輪揉めは対岸の火事だが

対岸の火事と喧嘩は、派手なほど面白い。 最近の「維新の党」の内輪揉めは、将に「もっとヤレヤレ!」と嗾けたくなる………….. ところがこの喧嘩だが、ほんの少々だけど、我が家とも関係がある。 実は、我が家の町内に市会議員のオバハンがいるが、最近このオバ…

介護問題が悩ましい

身近な人が、親の介護で悩んでいる。 一人は僕の姪で、昨年8月末に母親、即ち僕の姉が突然、脳腫瘍で倒れた。 施設に入れるかで悩んだ挙句、姪が選んだのは自宅介護。 その効果か、最悪は余命三か月、持って半年かもしれないと告げられた医者の観立てを大き…

懺悔しなければならないこと

僕は、敬虔な神道イストを自称している。 しかし、キリスト教徒でもないのに、ハロウィーンも、クリスマスも、バレンタインデイも、全部OK。 結婚式は神前でやり、家族の葬儀は仏教形式。 甥や姪の結婚式は、教会だった。 しかし、「苦しい時の神頼み」精…

三井不動産レジと旭化成建材の偽装建築

横浜市のマンションが、大変なことになっている。 特に販売会社が三井不動産レジデンシャル、問題のくい打ちをしたのが旭化成建材となると、日本でも超一流企業がバッグの会社の工事施工と販売であり、先ずは信用してかかるものだ。 住民にとっては、傾いて…

沖縄基地を全部移転したらどう?

沖縄の翁長知事が、「辺野古埋め立て許可の取り消し」を決めた。 基地反対派からは快哉を浴びているが、政府は埋め立てをやめる気はない。 最終的には裁判になり、結論が出るまでには長い時間が必要になる。 しかし法律的には、そもそも知事には工事を止める…

アンチ巨人ファンの独り言

僕は、読売巨人軍が好きではない。 基本的に、権威に反発したくなる天邪鬼精神が強いので、「我こそプロ野球の頂点」みたいな巨人軍の所作、振る舞いが鼻につく。 特にアンチ巨人の人間にとって、巨人軍、及び巨人ファンの理解できない部分は、彼らが連戦連…

セリーグの最終戦、広島対中日

最近はトンと、野球にも興味が薄らいでいる。 パリーグでは、歴史的なソフトバンクの独走で、9月には優勝が決まってしまった。 セリーグではヤクルトが、14年ぶりにリーグ優勝を決めたとのことだが、盛り上がりに欠ける事、この上ない。 DeNAがトップ…

フォルクスワーゲンのインチキがばれて........

フォルクスワーゲン(VW)のインチキがばれて、世界中で大騒ぎだ。 リコール台数は1100万台を超え、アメリカからの課徴金が2兆円を超えるとの見通しらしい。 この数値は世界中の一年間の車販売台数と、トヨタの年間利益に匹敵する。 しかも今後は、各…

子供連れのデモ

安保法案賛成の立場で観れば、大した盛り上がりには見えなかったが、反対派には日本の将来をも変えるほどの、画期的なデモだったようだ。 特に従来は無関心層と見られていた学生たちが、自らの意思でデモに立ち上がった(と言われる)SEALDsに至っては…

川島なお美の生き様、死に様

川島なお美が死んだ。 享年54歳。 病名は肝内胆管癌。 こんな訃報に対して、必ず「信じられない」とか、「まだ若いのに残念」とか、「素晴らしい人柄だった」とか、枕詞のような追悼の言葉が並ぶ。 しかし「信じられない」などと言っても、一週間ほど前の…

デップリ太っちょ政治家

貧しい民を救うつもりで政治家になったオトコを、信用できるかどうか外見だけで判断する時、デップリしたのは(含:小太り)、かなりの確率でダメな方に属する。 政治家の言うことは、耳に心地良いものが多く、また彼に任せれば如何にも実現できるかのように…

安保法案に反対した人たちへ

すったもんだの挙句、昨日未明に、安保法案が参議院を通過した。 これは大きな節目で、とにかく日本は新たな安全保障体制を迎える。 反対派が声を大にしていた「戦争法案」だったのか、徴兵制への糸口になるのか、あるいは賛成派が唱えていた、「日本を守り…