昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

グローバル時代のマネジメント

10年ほど前、「営業マンのあり方」について纏めさせられた事がある。 当時は、ちょうどグローバル化が喧伝された頃で、優勝劣敗、弱肉強食が正義だと言われた。 血も涙もない人員解雇で、GE立直しの大成功を収めたジャック・ウェルチ型経営が持て囃され…

ないものねだり

熊本県人吉市にいる。 今年正月、顧客と温泉を堪能。 意気投合して、「次回は春にでも名門球磨カントリーでゴルフを」と、固い約束をした。 ところが311の大震災で、やむを得ず延期。 お互いにやっとその気になったのが、7月末となった次第。 前夜祭は、…

さすが、中国!高速鉄道の営業運転再開

さすが、中国! 世界中に怖いものなし。 自国の科学技術の粋を集めたと称し、鳴り物入りでスタートした中国の高速鉄道は、最初からトラブル続出だったようだ。 その安全性が不安視されていたが、その心配が現実になり、最悪の大事故を起こした。 200人以…

土曜日は楽しいゴルフでした。

先週の三連休は、一切クラブを握らなかった。 余りに暑いのと、それに伴う腰痛再発を懸念したからだ。 丸々二週間ゴルフから離れたのは、最近では記憶にない。 ところが、関東地方は台風来襲により、この数日間はむしろ寒い程の天気が続いている。 そして天…

女性の刺激的ファッションについて

夏は、女性の刺激的なファッションが目立ちますナァ。 男として決して悪い気はしませんが、それも程度もの。 明らかに露出過多で、犯罪誘発一歩手前みたいなものまで出現しております。 しかもデータ的には、このような格好をした輩に美人はいません。 当方…

同窓会に招待されたが。。。。。。

当方、若かりし頃はヤンチャ坊主だったので、昔を振り返ると赤面する。 後悔する事はないが、自慢できる事も少ない。 昔の出来事は、あまり思い出したくもないし、思い出す事もない。 拠って、いつも未来志向(と言えばカッコいいが、恥ずかしい過去が一杯の…

なでしこ優勝の陰の功労者

日本全国をお祝いムード一色に染め上げたなでしこジャパンだが、その陰に功労者がいた事は意外と知られていない。 この手のシンデレラが出現すると、必ず「誰それの友人」とか「メル友」と称する肖り組みが登場する。 今回も、MVP沢穂希のダチを自称する…

たかがサッカーだけど

なでしこジャパンの快挙に、称賛の嵐がやまない。 たかがサッカーだけど、あれほどの感動を経験できるなんてそうはあるものではない。 早朝から、気合を入れてテレビ観戦した甲斐があったと言うものだ。 日本男子サッカーには、Jリーグのきらびやかな舞台が…

メジロの思い出

幼い頃に、メジロを飼っていた。 田舎で育ったので、冬の楽しみは山に行ってのメジロ取り。 「メジロ落とし」と称していた。。 トリ餅を枝に塗り付け、その枝の先端に柿を刺しておく。 ブッシュに潜み焚き木をしながら、焼き芋を頬張り、ひたすらメジロがト…

今宵はナデシコを応援しよう!

日本男児は実に情けない。 ゴルフの全英オープンは、次々と枕を並べて討ち死に。 期待の石川遼も、予選突破が難しくなると、緊張の糸が切れたようにズルズル後退。 唯一予選突破した池田勇太も、三日目のムービングサタディでスコアを崩す。 会場のイングラ…

これが最後の菅直人の悪口

もはや「馬鹿につける薬がない」程度の罵倒では済まない。 菅直人の政治姿勢は、ハチャメチャを通り越している。 ただ一点だけ、はっきりしているのは、政権の座に少しでもしがみ付くチャンスがあれば、事の善悪を問わず、手当たり次第に取り込もうとする、…

仕事の事前準備

仕事がうまくいくかどうかは、準備にかかっている。 そう断言できる。 何度か営業で修羅場に近い状況を経験したが、そのたびに準備の重要さを痛感した。 会社と会社の付き合いは、Win-Win関係が出来ればそれに越した事はないが、一義的には利害の綱引きなの…

当分ゴルフは自粛・封印

先週のゴルフで腰を痛めた。 元々当方は、典型的な我流ゴルフファー。 色んな親切な人に、様々なアドバイスを貰ったし、ベン・ホーガンの名著「モダンゴルフ」も読んだ。 彼の卓越した理論、スウィングプレーンも理解した積りだ。 そして様々な試行錯誤の結…

期待の太陽光発電だが......

今後の電力不足が懸念されるにつけ、原発の是非を巡る議論が姦しい。 基本的には、「危険極まりない原発に依存してはいけない」意見と、「そうは言っても当面は原発に依存せざるをえない」考えがぶつかり合っている。 前者にも、「原発がセロになっても電力…

なでしこサッカーは素晴らしい

日曜日午前4時にテレビをつけた。 もちろん女子サッカーワールドカップ、ドイツ対なでしこジャパンの準々決勝を見る為だ。 とは言え、眠い。 最初の90分は、ほとんど見ていない。 珠にアナウンサーの絶叫が聞こえるが、睡魔には勝てない。 やっと目覚めた…

自分しか出来ない仕事

僕は社内外を問わず、先輩諸氏に恵まれている。 あらゆる局面で、有言無言の教育を受け、その全てが僕の人格形成に役立った。 勝手にそう思い込んでいるし、大変感謝している。 今や、それを後輩連中にお返しするような年齢に達しているが、果たして先輩達の…

反原発と菅直人

反原発を主張する運動家は多い。 僕は今までのように「原発は安全」と能天気に信じ込んではいないが、「原発は恐ろしいから不要」との意見には与しない。 原発は未だに安全ではないが、日本経済が国際競争の中で生き延びる為には、原発による電力供給は必須…

仲違い

同僚同士の仲が悪い。 どうも業務上の価値観が違うようだ。 会議では、結構激烈な議論になる。 一方は「収益確保が大事」に対して、もう一方は「もっと顧客を大事に」と主張し、常に平行線になる。 かって毛沢東が田中角栄に対して、「喧嘩をすれば仲良くな…

ゴルフ復活の手応え

最近、柄にもなく仕事が忙しかった。 先週も、金曜日に一泊で名古屋に出張。 土曜日、関東では一週間ぶりに最高気温が30℃に至らず、微風で絶好のゴルフ日和だったのに、帰宅に半日を要したので見送り。 今週もまたあっちこっちに出かけ、金曜日は札幌に宿…

拝啓、鳩山由紀夫様

拝啓 当方、貴殿の如く総理大臣まで位を極める事もなく、また毎月多額の金を工面してくれる母親もない、氏素性卑しき市井の民であります。 その当方から見れば、一昨年の総選挙で日本国民の期待を一身に担ったはずの民主党の現状は余りにお粗末至極であり、…

馬鹿正直は困りもの

「真実の語り部」とは、誰あろう、当方の事だ。 「自他共に認める」と言いたいが、なかなか他人は理解してくれない。 長らく営業に携わってきた。 「喋り」は、重要な業務の一環であり、交渉の武器だった。 その為ともすれば、我田引水、牽強付会型人間と間…