昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

旭日旗論争と日本の国益

韓国のいないラグビーワールドカップでは、旭日旗に文句を言う人は誰もいない。 ところが韓国は、ここでも、旭日旗が振られることへも反対している。 韓国の教授が、主催者団体に抗議してきたらしい。 自分たちは参加資格もないし、世界中の観客も誰一人文句…

既視感

スウェーデンの環境保護活動家、16歳のグレタ・トゥーンベリが、国連環境部会で地球温暖化防止の大演説をぶった。 涙ながらに、大人たちの環境対策の無為無策を追及する彼女の姿に、感動を覚えた人たちがたくさんいる。 しかし、その余りに極端に過激な主…

韓国のいないワールドカップ

ラグビーが面白い! ルールも簡単で、分かりやすい。 上級ラグビー観戦者には、「ラグビーってもっと奥が深いモノ」かも知れない。 しかし僕のような初心者には、ボールを前に投げてはいけない、ボールを前に落としてはいけない程度のルール理解で充分観戦で…

NHK以外のテレビをォ、ぶっ壊すゥ!

賛否が分かれている、と言うよりも、圧倒的に批判的意見の方が多いN国党だが、僕は面白い政党と思っている。 そのN国党は、次回の我が町の市会議員選挙にも、候補者を立てると発表した。 もともと落選者がほんの数名しか出ない暢気な選挙区だが、N国党が…

池袋交通事故加害者への厳罰要求について

池袋交通事故の裁判が進行中だ。 高齢ドライバーだった飯塚幸三容疑者が引き起こした悲惨な事故だが、容疑者が元高級官僚だったので特別扱いを受けていると、本筋とは全く別の批判も強い。 この事故で、妻と子供を殺された被害者のご主人が「被告に厳罰を」…

「小泉進次郎は無能でアホ」説の検証

環境大臣就任以降、小泉進次郎株価は暴落を続けている。 多くの識者が、「進次郎、化けの皮が剝がれる」と、辛辣な意見を述べている。 (識者ではないが、僕もその一人!) 確かに、福島を訪問した時の後先考えない謝罪、原発へのあいまい発言、「30年後の…

人民裁判が横行する社会

東電元幹部三人の裁判結果が、無罪になった。 そもそも、「東電元幹部は、絶対に罪人だ」との国民心理に阿り、強制起訴したような案件なので、法律的には当初から予想された結論だ。 しかしこんな判決が出ると、年中行事のように「不当判決反対」のプラカー…

韓国とは絶対に仲良しになれない

日韓関係は,、史上最悪の事態となっている(らしい)。 しかし僕に言わせれば、この原因は全て、韓国側にある。 日韓関係が悪化すれば、日本の韓国贔屓連中は、口を尖らせて日本を批判してきた。 が、今回に限っては,、「韓国が悪い」が多くの日本人の当たり…

小西ひろゆきと言う災厄

今なお千葉県は、未曽有の台風15号の後遺症に苦しんでいる。 その被災地、千葉県南部を地盤とした参議院議員が小西ひろゆきだ。 2009年、衆議院選挙で、民主党への政権交代が起きた。 その一年後の2010年、千葉県選挙区から参議院に当選した議員だ…

睡眠障害

眠るためには体力が必要だ。 若い頃は、母親が起こしに来ても、なかなか目を覚まさず、母親を梃子摺らせていた。 我が家の子供も、たまの休日は昼頃まで熟睡している。 しかし老人には、その眠るための体力がない。 その為に、歳をとるとメッキリ早起きにな…

韓国人訪日旅行者48%減だけど全体では外国人訪日旅行者2.2%減

エライコッチャ! 今年8月の韓国人訪日旅行者は、30万8千人と昨年比半減とのこと。 8月2日、日本による韓国のホワイト国除外決定以降、韓国では狂ったような反日「ブーム」が盛り上がっている。 日本製品不買運動、報復のために韓国による日本のホワイ…

理想の老後

HATENAブログ今週のお題は「理想の老後」らしいが、端的に結論を言えば、そんなものはない。 出題した人には、 ・長年真面目に働き、会社でソコソコの立場で引退、老後の心配のない貯金あり ・学業優秀だった子供も、会社の然るべき地位につき、幸せな結婚生…

千葉たって些か広ォござんす!(共産党の募金活動について)

共産党を批判する、Facebookの記事を見つけた。 「被災地で募金活動する共産党」みたいなタイトルで、千葉県松戸駅前で、今回の台風15号被害への募金活動を行っている共産党系グループの非常識さを訴えたものだ。 早速多くのコメントが寄せられていたが、…

プロの主婦

会社員をリタイアして、初めて知ったことがある。 それは、主婦の仕事の大変さだ。 現役の頃の僕は早起きで、朝5時には起き出していた。 そこから必ずご飯、味噌汁におかず一品にお新香の朝食をとるので、準備のために妻は僕よりも少し早く起きる。 そして…

「なつぞら」草刈正雄のズラ

僕は、テレビの連続ドラマは、総集編以外は見ない。 次の放送まで、展開を待つのが嫌だからだ。 しかし、NHK朝ドラ「なつぞら」だけは、その直前の天気予報を見たついでに、そのままテレビをつけているので、見る気もなく見ることが多い。 妻は結構熱心な…

進次郎はやはりコイズミでしかないのか

どういう訳か、人気だけは抜群の小泉進次郎だが、今回の内閣改造で初めて入閣した。 その「重職」は、環境大臣! 歴代の大臣には、自民党では小池百合子、石原伸晃、丸川珠代や、民主党時代にはモナ夫こと、細野豪志がいる。 このメンバーだけ見ても、ニヤッ…

青木無理は活動家だ!

度々このブログで取り上げてきた文在寅と青木無理だが、二人は同じ穴の狢だ。 文在寅は、北朝鮮との統一朝鮮を実現して、韓国を社会主義国家に変えることを目的にしていることについては、以前書いたことがある。 自由主義国家の一員で、言論の自由が存在す…

竹島67年!

相変わらずお騒がせ国会議員の立花孝志だが、今度は脅迫罪で取り調べられている。 本人は、「ぶっ壊す」とか「外を歩けないようにしてやる」とかの発言が脅迫に値するのか、最終的には司直の判断を仰ぎたいらしい。 「検察は絶対に起訴して」などと、意気軒…

安倍内閣の通信簿

9月11日、安倍政権の内閣改造が発表された。 安倍首相の任期もあと二年、「安定」と挑戦」で結果を出すと言うが、この二つの言葉は、相矛盾している。 挑戦すると、安定が犠牲になるからだ。 それでも、自民党贔屓の僕としては、新内閣には期待したい。 …

台風で太陽光発電設備が火事に

僕はその昔、太陽光発電関連の仕事をしたことがある。 その為、一般の人よりも太陽光発電の問題点も把握している。 福島原発の大事故以来、原発の安全性に不安を持つ人たちの多くが、太陽光発電に大きな期待をした。 そこで、クリーンエネルギーとして大注目…

サヨクのリスク分析

日本のサヨクコメンテータは、質は、どれもこれも最低だが、量だけは豊富だ。 日本のマスコミ界では、日本を批判してさえいれば仕事にありつける。 こんな国は珍しい。 世界中で、自国の政府に厳しい意見を述べるコメンテータはいるが、必ずその反対意見を述…

意見が違った時の解決法

TwitterやFacebookをやっていると、基本的に配信される情報は、自分の考えと似たものばかりだ。 さすがに我が意見は多数派と思いきや、どうも、自分が登録しているグループなどから、予め思想傾向や好みをソートしているようだ。 ところがたまに、まるで反対…

家族との別れ

この世に、こんなに悲しいことがあるだろうか。 母が死んだ時に、そう思った。 僕自身、肉親との別れは、母親が初めての経験だった。 遺体を前にした時、人目もはばからず泣き崩れたほどだ。 もう四十年前のことだ。 五年後に、母に続いて父親が死んだ。 そ…

失恋の想い出

この歳になって、恋だの愛だの言葉にするのは気恥ずかしいが、僕は今を去ること50年ほど前に、大失恋を経験している。 その時は、人生観が変わるほどショックだったが、今となれば、人間的に成長する機会になったと思っている。 会社員になりたてで工場で…

長生きをギブアップ

別に、早く死にたいわけではない。 できれば、長生きをしたい。 勿論、日常の生活は暢気なものなので、そんなややこしいことを考えながら生きてなんぞいない。 が、今までだって、本能として死を恐れ、長く生きることを願っていた(だろう)。 しかし最近は…

文在寅が日本にもたらす問題点

日韓国交断絶を願う僕には、韓国で文在寅が大統領職にいることは実にありがたい。 このまま文在寅が、反日路線を突き進めば、さすがの日本国内の媚韓勢力も、韓国を擁護し続けることはできなくなる。 そして、その先には間違いなく、韓国経済の破綻がある。 …

マスコミは小泉進次郎みたいなアホ政治家を持ち上げる

小泉進次郎と滝川クリステルの結婚ごときで大騒ぎになるって、日本って平和な国だなぁと思う。 とりわけ、滝川クリステルにオンナの魅力を感じないし、政治家、小泉進次郎を全く評価していない瘋癲老人の僕にとっては、全くどうでもいい話だ。 ところが僕の…

N国党とれいわ新選組

両方の政党とも、前回の参議院選挙で話題になった。 選挙前は泡沫政党に近い扱いだったが、予想以上の躍進ぶりを見せ議席を獲得したことで、一気に注目度が増したものだ。 N国党は、NHK放送のスクランブル化が唯一の政治方針なので、その他の政治姿勢は…

サヨクはなぜ暴力的か?

恥を覚悟で告白するが、僕は元サヨクだった。 若かりし頃は、共産主義が世界を救うと考えていたので、共産主義を真面目に勉強した分、そうでない人よりも共産主義には詳しい。 その僕が、共産主義に疑問を懐き、訣別した切っ掛けは、連合赤軍の総括事件だ。 …

鈍感力

鈍感力とは、故渡辺淳一が作った言葉のようだ。 「鈍感力」と言うエッセイ集が出ているようだが、渡辺淳一の作品に興味がなかったので、勿論読んではいない。 読んでいないのだから確信はないが、この「鈍感力」の単語から推測すれば、「鈍感であることのメ…