昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

安重根を礼賛する中国と韓国は?

中国の内部矛盾が噴出している。 習近平が「テロとの非妥協的戦い」を宣言しても、新疆ウイグルでの自爆テロを防げなかった。 僕自身は、中国共産党政権が新疆ウイグル自治区で何をしたのかが分かっていない。 拠って、特にウイグル族の国民が、何故あそこま…

絶望的な現代の世相

その昔、アン真理子の言うちょっとふざけた名前の歌手の、「悲しみは駆け足でやってくる」がヒットした。 ♪明日と言うのは、明るい日と書くのね、貴方と私の明日は明るい日ね ♪それでも時々悲しい日もあるけど、だけどそれは気にしないでね ♪二人は若い、小…

大発明と大発見

必要は発明の母。 Necessity is the mother of invention. 彼の発明王、エジソンの名言と言われる。 日頃から体力の衰えを実感している前期高齢者は、安心して着替えが出来るパンツが必要だ。 現在まで着用してきたパンツは、履く時に必ず片足立ちをしなけれ…

ウォーキング中間総括

3月初旬のリタイア以降、毎朝のウォーキングは欠かさない。 何事にも飽きっぽい性格なのに、これだけは既に2か月以上に亘って熱心に歩き回っている。 熱心ではあるが、無心ではない。 実は当初は、突然やる事がなくなったので、時間を持て余さないための暇…

想像力を鍛えないと

最近ツラツラ思うに、想像力ってすごく重要なんじゃないだろうか。 例えば地元韓国だけでなく、日本でまで人非人の如く罵倒されているセウォル号の船長だ。 彼は、殺人罪で告発されるとの話まで出ている。 朴槿恵大統領からは、格好の責任転嫁の相手にされて…

「文壇の大御所」渡辺淳一逝去の報に接して

渡辺淳一が死んだ。 80歳だから、男性の平均寿命だ。 病名は前立腺癌。 この辺は、「エロスを追求した作家」、渡辺淳一らしい。 日経新聞に連載された「失楽園」は、当時の会社員必読の小説で、毎朝の話題の中心だった。 僕は、基本的に連載小説は読まない…

演歌チャンチャカチャン

長年一緒に仕事をしてきた女性は、音楽に造詣が深かった。 幼少の砌からピアノを学び、クラシックからスタートした音楽好きの正統派。 長じてはジャズに目覚め、自身もピアノ教室に通い演奏するほど本格的にのめり込んでいた。 好きなプレイヤーは小曽根真と…

ボコ・ハラムの蛮行と野田聖子

ナイジェリアのイスラム原理集団、ボコ・ハラムが少女200人を誘拐したようだ。 この事件は世界中にショックを与え、一斉に非難の声が上がっている。 ボコ・ハラムは、今回の事件以外にも、様々なテロ事件を頻発させている。 彼らはキリスト教や西欧文化を…

もっと止まれ!

ゴルフが紳士のスポーツなんて、あれは嘘だナ。 確かに普通の勝負事は、対戦相手の嫌がる事をしないと勝てない。 テニスにしても野球にしても、相手の弱点を攻め、相手が困る事を積極的に仕掛ける。 しかしゴルフは、相手がどんなに良いショットをしても、そ…

田植えの風景

傍目にはどうにも徘徊としか見えないだろうが、本人はウォーキングと称して歩き回っている。 老いた身ではあるが、それでも五感で季節を味わうことが出来る。 今は、暑からず寒からず、まさに絶好の日よりだ。 世間はゴールデンウィークの喧騒に塗れているこ…

肉刺はマメと読む

かなり昔になるが、バリー製ゴルフシューズを買った。 靴底も含め、全部本革。 木製のシューキーパーまでついていて、かなり高価なモノだった。 貧乏根性が染み込んでいる当方、高価なモノを買ってはみたものの、使うと勿体ない気がして、ウレタン底の安物ば…