2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年のゴールデンウィークは、インフルエンザ騒動の真っ最中にニューヨークへ行った。 帰国後は一週間の潜伏期間を、「万一発病したら村八分ならぬ、会社八分にされる」と、世間を憚る犯罪者のような思いで過ごした。 今年は寄る年波に勝てず国内に滞在しゴ…
ゴルフ仲間と、老後の過ごし方を話し合った。 「体の続く限り働く積り」と話す当方に対して、「自分がやりたい事をする為には、体が動く間に仕事を辞めるべき」と頑張る輩がいた。 彼は漁師になるのが夢なので、定年になったらサッサと新潟の田舎に戻って船…
ゴルフリハリビの真っ最中なので、休みになるとホームコースへ赴く。 本日の相方は、彼が会員になり立ての時に一緒にプレイして以来数年ぶりのSさん。 横峯さくら真っ青の超オーバースウィングぶりは健在だったが、パターがイップスになっていた。 見ていて…
どんなに民主党が好きな人も、最近の言動を見れば流石に鳩山由紀夫が首相の器ではない事は認めざるを得ないだろう。 まさに馬脚を現す! 袋小路の普天間問題や直近の高速道路料金問題も含め、やる事なす事全てがハチャメチャ状態であり、もはや政権維持が難…
プロ野球も面白くないが、最近の政治はもっと面白くない。 総理にしたい政治家ナンバーワンだった舛添が乾坤一擲の新党構想を発表したが、自民党からの同調者はわずかに一人。 如何に、政治家として足元が弱かったかを如実に表している。 遠くからは威勢が良…
新党「立ち上がれ日本」の後見人として、「我々は年寄りだが、我々ほど日本の事を憂えているのはいない」と、典型的な年寄りの思い込み症候群を披露してしまった石原慎太郎が、またも問題発言を仕出かした。 外国人地方参政権反対集会で、「与党党首や与党幹…
世界記録が途切れたのだから、関西では号外まで出たそうだ。 4月18日、阪神の金本知憲選手のフルイニングス連続出場に終止符がうたれた。 10年間以上全く休まずに働き続けたので、極めて評価が高い。 国民栄誉賞まで貰った、衣笠祥雄にも匹敵する大記録…
4月の月例に参加。 9時40分、最後から二組目のスタートなのに、コースに着いたのは7時10分。 いつものルーティンで、ドライバーを中心に鳥籠で25球打った後、練習グリーンでパターの練習をやっていると、コースの長老で役員のオジサンが近づいてき…
日経新聞の「私の履歴書」は、結構面白い。 功なり名を遂げた人の自伝なので大方は自慢話のオンパレードなのだが、珠に想像を絶する波乱万丈の人生絵巻が語られる事があり、書き人の人間味に触れる事が出来る。 今連載中の有馬稲子の場合は、今までの女優さ…
一般論だが、人気のある政治家にはろくな奴がいない。 そもそも為政者は民百姓から年貢を取り立てて国家運営をするのだから、怨嗟の的になるのが当り前なのだ。 ところが稀に、民百姓に熱狂的に支持される政治家が現れる。 具体的には民百姓の側に立ち、更に…
ド素人の分際で観戦記なんて何の意味があるのかは分からないが、今年のマスターズはテレビを通してでも感激シーン満載だった。 何より優勝したミケルソンのスーパーショットには、心底タマゲタ! 500ヤード近いパー4を、スプーンとロングアイアンでピン…
封印も早いが、解禁も早い。 「二度とゴルフなんて」と思わないでもなかったが、立ち直りも早い。 深刻ぶってはいるが所詮はいい加減なオッサンゴルファーなので、早い話がその日の調子次第でスコアは20打以上違う。 土曜日、気の置けない友人達とゴルフに…
不肖私メ、カラオケの存在は35年以上前から知っていた。 FM放送で「カラオケアワー」ってのがあったが、当時は併せて歌うような習慣はなかった。 しかし20年ほど前から次第に世界中に蔓延し始め、今や最も有名な日本発明品の一つとなった。 それと共に…
いきなり米露首脳の快挙に水をさすようだが、いくら両国が合意しようと核兵器はなくならない。 オバマ大統領は、単に核のない世界を夢想しただけでノーベル平和賞を貰った。 さすがに少しは責任感があるようで、米露の戦略核兵器を史上最低限レベルまで落と…
恥ずかしながら、「あの頃はこんな夢があったなぁ」と思い出す事がある。 実は、映画監督になりたかった。 特にノンフィクションのドキュメント映画をとりたかった。 学生時代に小川紳介の「三里塚の夏」を見て、将来の仕事は映画監督しかないと確信するに至…
僕は、中国があまり好きではない。 しかし中国は、今や世界屈指の大市場であり、経済面では絶対に無視できない存在になっている。 何度も中国を訪問した結果、それなりの敬意と警戒心を強く感じている。 国家運営は中国共産党の一党独裁であり、チベットやウ…
ゴルフは絶不調に落ち込んだ! ここ二回は昨年来のワースト記録を更新中なので、面白くもないゴルフネタはスコアが良くなるまで封印。 ショットがあまりにも悪いので途中でヤル気と緊張感を喪失、キャディと馬鹿話で盛り上がった。 キャディ(以下C) 「M…
確かに褒められたものではない行為だ。 しかし当方は、若林正俊元農相が仕出かした行為について、仄々としたものを感じてしまう。 若林元農相の風貌の所為かも知れない。 隣の席のボタンを押している行為が、何とも愛らしいのだ。 隣にある上手そうな食べ物…