昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

YAHOOブログからの引っ越し完了  

実はこのHATENAブログ以前に、13年間ほどYAHOOブログをやっていた。 それが突然、「今年末を以てYAHOOブログのサービス終了」が通知された。 長年慣れ親しんだブログだけに、途方に暮れたし、これを機に辞めようかとも思った。 しかし、ブ…

NHKの偏向ニュース  

日曜日午後7時からの、NHKニュースで目を疑った。 この日も、それまでは「日本の韓国への輸出規制」が日韓関係を悪化させたと報道していたが、何度も世耕弘成経済産業大臣に抗議され、さすがにタイトルは「輸出手続きの問題」と切り替えていた。 ところ…

解説者もコメンテータも、番組には不要です!

一か月間ほど海外旅行をしていたので、プロ野球については浦島太郎状態だった、 実は僕は、大の「アンチ巨人」ファンだ。 巨人さえ優勝しなければ、どこが勝っても構わない。 まるで無節操極まりないので、本物のファンからは顰蹙を買うこと間違いない。 旅…

ラーメン大好き人間の深ァ~い悩み  

Facebookで「ラーメン倶楽部」に所属している。 ここでは。我が家周辺を含むかなり広範囲な地域の同好の士が、ラーメンを食べる度に写真付きで報告してくる。 最近、ラーメンを食べる前に、必ずスマホで写真と撮っている連中がいるが、「我こそラーメンレポ…

山本太郎と日本共産党の経済政策批判  

今回の参議院選挙で、山本太郎が率いる「れいわ維新の会」が躍進した(らしい)。 どうも、立憲民主党の票の一部を食い、安倍政権への不満層の受け皿になっているとの解説もあった。 自分たちは新しい立憲民主党だから、過去の民主党政権の失敗やだらしなさ…

韓国向け輸出適正化を巡っての鬩ぎ合い

韓国を日本貿易のホワイト国から除外する日本政府の動きについて、韓国の火病的反応が見苦しい。 韓国は、WTO一般理事会で、世界各国に訴えることで一発逆転を狙ったが、その主張に同調する国は現れなかった。 世耕弘成経産大臣はツイッターで、韓国の詭…

夫婦別姓論について

夫婦別姓が議論されている。 僕の嫌いな橋下徹は選択的夫婦別姓論者だし、女性差別反対の立場から夫婦別姓を主張する連中も多い。 日本では法律で、「夫婦は同姓」と決まっているが、これが女性にとっては大きなハンディになっていると言うのだ。 独身時代に…

企業としての吉本興業の見方  

吉本興業が、大揺れに揺れている。 本来なら、ダウンタウン松本人志の調停で、シャンシャンと終わるはずが、岡本昭彦社長の記者会見でボロボロになってしまった。 記者会見にあたって、Q&Aを準備し、入念な予行演習もやったはずなのに、肝心の主役、岡本…

最悪だった吉本興業岡本昭彦社長の記者会見  

吉本興業岡本昭彦社長の、記者会見の評判が最悪だ。 普段はテレビを見ない僕だが、昨日は、同時刻に行われた安倍首相よりも、吉本興業社長の記者会見を見てしまった。 そして、他の多くの人同様、全くお粗末な記者会見振りに呆れ果てた。 僕は元来、へそ曲が…

昨日の参議院選挙結果の個人的総括  

昨日の日曜日の参議院議員選挙結果が、翌日の朝になって確定した。 マスコミの総括は、 ・与党は71議席を得たので勝利 ・野党は一本化候補が10人当選したので、今後の展望が見えた ・立憲民主党がほぼ倍増の17議席確保で、野党の主力の地位を固めた ・…

元SMAPの営業を妨害したジャニーズ事務所への報道ぶり  

天下の正論、正義の味方、権力の番人を自称するマスコミだが、チャンチャラおかしいとはこのことだ。 公正取引委員会がジャニーズ事務所に対して、「注意処分」を行った。 僕は、大半の既存マスコミを信用していない。 新聞も産経以外は読まないし、ニュース…

日本維新の会の将来性

いよいよ、参議院選挙が明日に迫ってきた。 各政党とも、必死の追い込み作業だ。 マスコミ報道では、やはり自民党の強さは際立っているが、年金問題で足元をすくわれる可能性があるらしい。 どうとでも解釈できる選挙予想だが、野党のふがいなさを嘆く声は異…

作家受難の時代

百田尚樹が新刊、「夏の騎士」が18日に発売された。 発売日が芥川賞、直木賞発表の翌日になり、百田尚樹は本の売行きを不安視するツイートをしていた。 今まで、出版した本の大半がベストセラーになった百田作品なので、今回の売行きについては興味がある…

日本って素晴らしい

海外に行くと、いつも日本って素晴らしい国だと実感する。 今回、ヨーロッパでオーストリア、ポルトガル、スペインそしてイギリスと旅行した。 そしてその全ての国で、日本ではまずお目にかからない光景を、嫌と言うほど見せられた。 それは、物乞いの存在だ…

仕事に必要なのは想像力  

長く会社員をやってきて分かったのは、リーダーにとっても、個人にとっても、一番要求される能力は、「想像力」即ち「Imagination」ではないだろうか。 想像力が欠落していると、結局、自分の目指す方向が、自分で想像できない。 だから、他人の…

さよなら、足立康史議員と日本維新の会

懲罰動議を食らうこと六回、それでも国会の暴言王として、コアな支持層に絶大な人気を有していた国会議員、足立康史がおかしい。 例え政敵から厳しく批判されても、傲然と胸を張り、独特の主張で言い返してきた足立康史だったが、彼にとっては命綱のようなツ…

韓国向け輸出の厳格化方針は、政治家を見極めるリトマス試験紙  

韓国への輸出適正化を巡って、韓国では大騒ぎだ。 将になりふり構わず、日本政府を攻撃したり、アメリカに言いつけたりだが、そんな大慌てぶりを晒せば晒すほど、今回の日本政府の措置が効果的だったことが分かってしまう。 そもそも、日本のマスコミはこぞ…

日本への移民受入れには絶対反対!

イギリスの、有名日本食レストランのホームページに 「今まで年間無休で365日営業してきたが、①人手不足②移民政策の厳格化の理由から、一週間に一日を休業する」 との説明があった。 年中無休:365日、12時から24時まで営業 Open 12 till 12, 365 days a …

海外旅行の反省と総括  

ほぼ一か月、ヨーロッパを旅した。 何よりも、この間を無事に過ごせたことが有難い。 旅先、それも異国となると、もしも病気をした場合の対処が難しい。 医者に対して、症状を訴えるのが、たいそう難しいからだ。 その昔、英会話ベラベラの大先輩がいたが、…

帰国の日  

帰国便は、ロンドン9時40分発のJAL。 海外航空会社の便では、度々遅延やキャンセルを経験しているので、最後が日本の航空会社なのは何となく安心感がある。 ホテルのチェックアウトが5時40分で、その後は5時56分、地下鉄の始発便を利用する。 ロ…

ロンドンの最終日は、今回旅行の大団円の日  

前日のブレナム宮殿ツアーで、今回予定していた観光地訪問は全部完了した。 最終日は、全く予定がない。 一か月近い旅だったので、翌日の帰国に備えてホテルで英気を養う。 この日は、今回の旅行中、初めて雨が降った。 しかも気温が15度と、スペイン時代…

ブレナム宮殿とコッツウォルズ地方  

この日は、今回の旅行の最後のビッグイベントで、予定が早朝からギッシリと詰まっている。 バスツアーなので、何が何でも予定通りに、集合場所に行かなければならない。 事前に下見をしていたが、やはり現地で旅行会社の担当者と会うまでは何かと心配だ。 し…

ロンドン美術館巡り  

ロンドンで、フェルメールの名画を見る! 今回のヨーロッパ旅、大目標の一つだ。 前日、ケンウッドハウスで、そのうちの一枚を見た。 続いて本日、クイーンズミュージアムにあるはずの残り一枚、「音楽のレッスン」を見に出かけた。 地下鉄ヴィクトリア駅で…

ロンドン観光の二日目はフェルメール鑑賞

今回のロンドン訪問目的の一つが、ケンウッドハウスを訪問すること。 そこには門外不出の世界的名作、フェルメールの「ギターを弾く少女」がある。 この絵を見るためには、何が何でも、ロンドンの片田舎、ハムステッドにあるケンウッドハウスを訪れないとい…

イギリス観光の初日

今まで雲一つないスペインの青空を見慣れていたが、イギリスの朝は肌寒い。 朝の気温は15度しかないので、ここでは全員、当たり前にセーターやジャケットを着ている。 スペインでは短パン、半袖シャツの常用してきた僕だが、流石にイギリスでは長ズボン、…

スペインからイギリスへ  

スペインには10日間いた。 しかしトレド滞在を最後に、最終訪問地、イギリスへ移動。 飛行機は16時半発だが、安全を見てホテルを9時45分チェックアウト、トレド発10時25分の列車でマドリッドへ。 トレド駅ってカッコイイ! マドリッド駅でアトー…

スペイン最後の日は一日中トレド観光

朝起きてカーテンを開けると、朝靄の中にトレドの町がたたずんでいる。 しばらくすると、朝日を浴びたトレド市に変わる。 早朝のトレドの街の風景 早い時間から素晴らしい眺望を眺めながら、ホテルベランダで談笑する客が多い。 知らない人に声をかけるのは…

猛暑のコルドバから猛暑のトレドへ  

チェックアウトは11時半に決め、午前中はユダヤ人街を散策。 そこは「白い壁一面に花が咲き誇っている」はずだったが、日曜日の所為か、はたまた場所を間違えたのか、閑散とした街並みだった。 ただ、日曜朝のユダヤ教ミサが行われていて、遅れてきたユダ…

コルドバ市内観光

ホテルの朝食を食べた後、ローマ橋を渡ってカラオーラの塔へ。 美術館があり、イスラム教の影響を強く受けた、古きコルドバを説明してくれる。 ヨーロッパ各国を旅すると、キリスト教の影響を受けた芸術や文化に、嫌と言うほどお目にかかる。 しかし、イスラ…

マラガからコルドバへ

三泊四日のマラガ滞在の次の予定地、14時15分発の列車で、更に異国情緒漂うコルドバへ。 ただ午前中は時間があったので、すぐ傍の「ローマ人の遺跡」を見に行った。 古代ローマ劇場で、現在も修理が続いている。 ローマの俳優が、ここから舞台に足り、演…