昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

やはり小泉進次郎はバカだった

7月29日衛星フジ「プライムニュース」に、小泉進次郎が出演した。 初めての生出演らしく、番組側はやや興奮気味にすら見えた。 しかし残念ながら、小泉進次郎にとって、このテレビ出演は失敗だった。 大失敗と断定してもよい。 理由は、改めて小泉進次郎…

美人の定義

古くからのブログ仲間が、「読書の勧め」の記事を載せていた。 ・テレビや映画の媒体は、一方的に情報を流す ・だが文学の場合は、読み手の想像次第で、何でもあり だとして、その例として「絶世の美女」を挙げていた。 彼のイメージの世界では ・テレビや映…

偏差値が高い人と大したことない人

福島瑞穂と見ていると、偏差値と個人の能力が全く無関係に見えてくるが、 しかし現実には、偏差値は、間違いなく能力の指標と考えられている。 福島は、高校生時代の全国模試で、トップになったことがあるらしい。 卒業した大学は、日本の(偏差値)最高峰と…

橋下ってヤツはやっぱりネェ  

橋下徹って、どちらかと言えば保守陣営の評論家と目されている。 確かに弁舌さやかに、且つ単純明快な論理で世相を切って見せる橋下のコメントを聞く限り、右寄りの人間と思われるのも仕方がないかもしれない。 しかし、個別に橋下の発言を聞くと、ある一定…

余計なお世話ながら国民民主党への提言

どうもタマキン君の本心は、カビバラ党との合流に賛成ではないようだ。 せっかく立憲のチェンと国民の平野博文幹事長が「90%まで合意」と発表したのに、その後に「党名は無記名投票で決めるべき」と、話を元に戻してしまう。 途端にカビバラが「交渉当事…

アメリカが本気で中国に立ち向かう

愛読紙産経新聞のの、7月25日の一面トップは衝撃的だった。 「国務長官、歴代政権の対中政策は失敗」と副題と「VS.共産中国、米の決意」見出し。 ニクソン記念図書館での、ポンペオ国務長官の演説内容を紹介したものだ。 ポンペオは、「米経済と米国的生…

よく分かる(かも知れない)過激派と共産党の相違点と類似点

退屈講座の第八弾! 講義内容 サヨク過激派と共産党の相違点と類似点 副題 どの共産主義政党も、目的達成のためには手段を選ばない 普通に生活している人にとっては、過激派と共産党の差など気にする必要はない。 それは実に健全な市民生活を送っている証拠…

日韓関係、米韓関係の終焉

民放の放送で、衛星フジの「プライムニュース」だけはよく見る。 MC反町理の司会振りがニュートラルだし、内容もタイムリーだからだ。 そのプライムニュースが、韓国文在寅大統領の支持率が急落していると報じた。 https://www.fnn.jp/articles/-/65888 ht…

台湾と韓国のどちらが大事?

好き嫌いは別として、台湾と韓国の両国は、日本の外交上極めて重要な隣国だ。 その両国では、民主的選挙を経て、台湾に蔡英文政権、韓国に文在寅政権が誕生した。 いずれの大統領も、選挙で表された両国民の意志であり、他国民があれこれ文句をつける筋合い…

何度でも言うが、石破は絶対にダメ

自民党安倍総裁の任期が、残り一年余りとなった。 総裁任期切れと同時に、自動的に首相も交代することになる。 ここに来ての世間の話題は、 ・今秋の解散総選挙はあるか ・後継者は岸田か石破か ・安倍四選はあるのか となってきたが、同時に、総裁選のキー…

中国の領土膨張欲求と日本の防衛

2020年7月19日産経新聞、「古森義久のあめりかノート」の冒頭部分から、 米国政府は南シナ海の諸島における中国の領有権を否定した。だが米国議会がすでに沖縄県石垣市の尖閣諸島への中国の領有権を明確に否定し、中国艦艇の日本側領海への侵入に制裁…

最近の小池百合子から見えるリーダーの条件

やっぱりナ! ダメだったか! 予想されていたこととは言え、最近の小池百合子を見ると、改めて東京都のトップリーダーとして能力、資質共に不足だと痛感する。 圧勝で都知事として再選されたのは、単に対抗馬がいなかったからだけなのだ。 日本の武漢肺炎感…

元々は共に民主党の合併話への期待感

出ました、毎度お馴染み、政界恒例の野党合併話! 昨年から浮かんでは消え、消えては浮かんでいたが、ここに来て立憲民主党のチェン君と国民民主党のタマキン君の会談で、どうやら一歩前進したらしい。 この合併話は、世間が剛腕政治家と誤解していたイッチ…

Go To キャンペーンもお先真っ暗

7月末の四連休に合わせ、8月開始予定だったGo To キャンペーン前倒しが発表された。 ところがここに来て、全国規模で武漢肺炎感染者が急増している。 連日に亘って、関東一都三県の感染者数が過去最高記録を塗り替え、一時期の終息が近い楽観ムードが吹き飛…

虎ノ門ニュースを見よう

先の都知事選の日本第一党党首、桜井誠の得票は19万票に至らず、得票率は3%弱。 言葉は悪いが、360万票以上の得票で当選した小池百合子に比べると泡沫候補だ。 しかし、競合が禄でもない候補者ばかりだったと言え、前回よりも6万票も上乗せして、1…

変異する武漢ウィルス

武漢肺炎ってやつは、実に質が悪い。 原産地が中国の武漢だが、そもそもからして、謎に満ちている。 「謎に満ちる」と言えば、英語ではmysteriousだが、そんな上品な話ではない。 ウィルスが発現した中国が、そのおぞましさにビビってしまい、「生まれてこな…

中国ドラマから見える中国人の考え方

ケーブルテレビ放送番組には、「中国時代劇」と言うジャンルがある。 中国では、連続ドラマが大人気で、50話から80話を超える大作もある。 そんな作品の一つ、三国志では悪役と描かれる司馬仲達を主人公にしたドラマ「軍師連盟」を見て以降、連続中国ド…

中国もまた、敬わずして遠ざけること

武漢肺炎のパンデミックさえなければ、今頃はオリンピックに一喜一憂していた。 返す返すも残念だし、こんなややこしい感染症を世界中に輸出し感染させた、中国と中国共産党に対しては、怒りしか覚えない。 アメリカやブラジルに続き、インド、メキシコ、ロ…

自衛隊を嫌う人

全国的に大雨の被害が広がっている。 嫁の実家周辺もそんな被災地の一つで、叔母と、その横に住む従弟の家が、床上1メートルほど浸水被害を受けた。 一時期は、町全域にレベル5の避難勧告が出されたほどなので、被害は尋常ではない。 そんな被災地に自衛隊…

「朝鮮系の人たち」って言い方オカシーィ!

今回の都知事選の途中で、日本第一党の桜井誠候補が、虎ノ門ニュースに出演中の評論家、上念司の発言に直接抗議した事件があった。 窓越しに大声で上念を糾弾する桜井と、放送中に桜井を挑発する上念。 そんなシーンを、サヨク界隈ではお馴染みだが、右の内…

河井夫婦起訴と保守派論客たち

国会が閉会した6月18日に逮捕された河井夫婦が、公職選挙法違反で起訴された。 容疑は2900万円の買収なので、軽い罪ではない。 当初は、妻の河井案里の選挙運動で、ウグイス嬢に3万円を支払った容疑だった。 しかしこれは、現行法律の給与上限15千…

ボルソナロ大統領の生体実験

アメリカのトランプ、大統領と、ブラジルのボルソナロ大統領。 この二人のリーダーには、分かりやすい共通項がある。 マスコミには嫌われて、ほぼ連日、執拗で徹底的なアンチキャンペーンを張られる。 その一方、一部の国民からは熱狂的に支持されていて、毀…

大災害発生とNHK報道

都知事選でも泡沫候補だった立花孝志だが、一時期は時代の寵児扱いだった。 有名ユーチューバーが挙って立花の手法を称賛し、奇抜な選挙運動も話題となった。 立花が、愛嬌を振りまきながら使うキャッチフレーズ、「NHKをぶっ壊す!」は流行語にもなるほ…

無理筋だけど祝小池都知事❗️

「良かったんじゃない、小池百合子再選で。」 小池が大嫌いな当方だが、都知事選結果には、決して皮肉でも恨み言でもなく、そんな気がしてきた。 今回の都知事選には、過去最高の22名が立候補した。 しかしはっきり言って、可能性があったのは、最初から小…

よく分かる(かも知れない)都知事選結果の素人解析

都知事選が終わったので、退屈講座第七弾は 議題 都知事選結果の独断的解析 副題 都知事選から見えたことと今後の課題 選挙結果は予想通り、得票数366万票超、得票率は60%弱で、小池百合子の圧勝。 共産党、立憲民主党、社民党の反日三党一押しの、宇…

メルカリ中毒

メルカリ中毒に罹った。 当方ではない、嫁の方だ。 嫁の友人が、「メルカリで小遣い稼ぎをしている」と自慢したそうな。 友人から、「着なくなった和服をメルカリに出品すると、値段をチョイと安く設定するだけで飛ぶように売れる」と吹聴され、「では私メも…

都知事選は究極の罰ゲーム

ヒドイことになってしまった。 勿論、公示の段階から予想されていたことではある。 しかし、投票日が近付くにつれて、いよいよ現実の恐怖になってきた。 言わずと知れた、今日が投票日の東京都知事選だ。 当方は幸いにして、資金難で都内に居を構えることが…

すっかり我慢ができなくなって

歳を重ねると、人間ができてくるので、分別が豊かになる。 その結果、誰からも尊敬され、頼りにされ、大事に扱われる。 すっかり、そんな年寄りになった。 ……..はずだった。 が、現実は分別など豈はからんやで、どういう訳か我慢ができなくなってきた。 トイ…

米山隆一のイチャモン

米山隆一は、新潟県知事時代に女子大生と買春、不純異性行為を仕出かして辞職したが、学歴だけは東大医学部卒で司法試験合格と勇ましい。 偏差値が人品骨柄に比例しない、生きた標本のようなオトコだ。 政治家としては、当初2005年は自民党から衆議院選…

香港が死んだ日

今年も半年が過ぎ、折り返し点となった。 その7月1日、産経新聞一面トップは、黒を背景にした「香港は死んだ」とのインパクトのあるニュースだった。 中国政府が香港安全法を強行成立させ、今迄の一国二制度が形骸化されたからだ。 産経新聞はかなりの紙面…