昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

インド人の運転はひどい!

インドで運転できれば、世界中どこへ行っても怖いものはないと言われた。 まさにインドで車で移動するのは命がけである。 とにかく、全部の車が絶対に一歩でも前に出ようと隙間があれば突っ込んでくる。 また、クラクションは鳴らしっぱなし。 追い越す前、…

再度、インドを訪問した。

木曜日の昨晩7時半、日本時間で夜中の11時にインドに到着した。 電力不足で薄暗いデリー国際空港は独特の臭いがする。 今回は、インドでもトップといわれるオベロイホテルに三日間宿泊。 前回ゴールデンウィークに初めてインドを訪問した時は、三日目には…

くノ一刺客の迷走.

郵政選挙の花形だった刺客が大臣候補なる無責任な予想がはびこっていたが、結果は当たり前だがゼロ。 この間の総裁選で小泉チルドレン達は、傍迷惑な位に安倍晋三の応援団を買って出ていたが、冷静に歴史を振り返れば、刺客の任を担った人間の末路で幸せにな…

安倍政権誕生と見苦しかった女達

鳴り物入りで安倍政権が誕生した。 組閣発表前は、評論家があたかも自分が総理大臣になったかのごとく、幹事長は誰某、官房長官は誰某と、まるで競馬の予想屋のフィーリングで勝手な事を喋っていたが、結果は至って順当な内容だった。 僕にとっても、中高年…

中高年は桑田選手を応援しよう!

巨人軍桑田選手の言動が大変な話題となった。 名門巨人軍のエースとして長年にわたって君臨した桑田も、寄る年波には勝てず今や二軍で調整三昧。 エースナンバー18の背番号が泣いていた。 高給料にもかかわらず全く活躍しない選手は当然人員整理の対象となる…

酒を飲んでセクハラをすると…

最近、知り合いが左遷された。 彼は日本でも超有名な大商社のエリート社員だったが、ある日突然に配置転換となった。 あまりに時期はずれの人事異動だったので誰もが不思議に思っていたが、だんだん事実が分かってきた。 どうもセクハラ事件を起こしたらしい…

吉田拓郎はズラだなァ!

中高年黄昏族には、とってもとっても懐かしいコンサート「吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋2006」のテレビ放送を見た。 かぐや姫の方は三人ともベタベタとした歌い方であまり好きになれないが、吉田拓郎は年の割には声量が衰えていない。 彼は癌患者だった…

国旗国歌義務化は違法だって!

東京地裁は、東京と教育委員会が出した「学校の公式行事では国旗に向かって起立し、国歌斉唱すること」との通達に対して、「懲戒処分まですることは違法」との判決を下した。 原告側の主張が全面的に認められたもので、東京都と教育委員会の完敗である。 裁…

将来のスター候補中西雅樹がスコア改竄で処分へ

ゴルフ界にとって、起きてはいけないとんでもない事件が起きてしまった。 将来のスター候補生だった(らしい)中西雅樹が、同伴競技者に指摘され申告スコアを改竄した事を認めた。 ゴルフは、自らが審判を務めるという極めてユニークなスポーツなので、絶対にズル…

日本中で飲酒運転が大問題

福岡で、飲酒運転の公務員に追突され、三人の子供が溺死した悲惨な事件が発生した。 この事件を契機に飲酒運転の危険性が注目されるようになった。 しかし、連日のように「飲酒運転はだめ!」のキャンペーンが張られているにもかかわらず、どこかで必ず飲酒…

グローバル時代の国技、相撲について

「判定に不満があっても、勝負が決まった後は文句を言うな!」 相撲協会の九重親方が、佐渡ケ嶽親方に厳重注意したらしい。 事の発端は、黒海対琴欧州戦で土俵上で裏返しに投げ飛ばされた琴欧州が、「黒海の手が早くついた」と思い、土俵上であからさまに不満を表…

シンクロって面白いかなァ?

日本が銀メダル確保! 世界一のロシアに続く! あのスペインに勝った! 月曜日のスポーツ欄は「快挙、快挙!」の大騒ぎだった。 しかし、僕は、シンクロの面白さがさっぱり分からない。 日本の快挙とやらはニュースでしか見なかったのだが、どう贔屓目で見て…

もう暫く、自民党総裁選を楽しみたい。

自民党総裁選の真っ只中だが、全く盛り上がらない。 安倍晋三の独走であり、既に安倍政権下での仕官運動ばかりが話題になっている。 もはや勝負ありなので、誠に独断だが別の角度から自民党総裁選の楽しみ方を探してみた。 先ずは本命中の本命の安倍晋三は、…

日本人には当たり前だが意外な能力

アメリカで怪訝な思いをする事の一つが、彼らのおつりの出し方である。 必ず残りの金額を一枚ずつ足しながら渡してくる。 例えば、77$の買い物をして100$札で支払うと、彼らは「78、79、80、90、100」と口ずさみながらおつりを渡してくる…

麻原、超能力で死刑阻止を画策

麻原彰晃こと松本智津夫の死刑が確定した。 犯行が判明し逮捕され、初公判からはや10年以上経過し、やっと結論が出た。 遺族や被害者にとって、いかなる結果になろうと心が癒えるわけではないだろうが、それでも最低限の納得は出来るだろう。 日本の犯罪史…

嘘をついた罪を生涯かけて償った人がいる。

ジョン・プロヒューモが2006年3月享年91歳で死んだ。 所謂、プロヒューモ事件の発端は1962年12月に発生した、コールガールのクリスティーン・キーラーを巡っての銃撃事件だった。 そして、主役のプロヒューモは1960年7月にはマクミラン内…

飲酒運転防止車の馬鹿らしさ

日産とトヨタが、飲酒運転防止の車を開発するらしい。 何でも、運転席に取り付けたストローのような管に運転手が息を吹き込み、一定程度以上のアルコールが検知されるとエンジンがかからないようなものらしい。 笑止千万である。 そもそも、飲んだかどうかは…

男女雇用機会均等

2007年、団塊の世代族が大量に定年退職を迎え、労働力不足が懸念されている時、多くの企業で解決策として女性登用が検討されている。 また、世の中、少子高齢化が進んでいるので、この面からも女性の戦力化が不可欠らしい。 何となく打算を感じ、素直に賛成でき…

息子が散々のゴルフデビュー

9月10日、日曜日、息子がゴルフデビューする事になり、、会社の先輩、同僚と共に、初めて本格的コースでのプレイへと出かけた。 一週間前の土曜日、将に泥縄だが、親子で打ちっ放しの練習場で俄特訓を約一時間。 しかし、案の定、ほとんどがまともに当たらない。 …

今回は、負けても不動選手に拍手!

日本女子プロゴルフは、アメリカ帰りの宮里が優勝した。 藍チャンと言われる人気者でファンも多い事から、女子ゴルフ界にとっては良い事尽くめである。 宮里選手は、テレビからは清々しい若人の印象を受け、また解説者からも人品骨柄を激賞される事が多いが…

萩本欽一は嫌い

オリンピック候補地に東京と福岡が立候補し、決選投票が行われた時、萩本欽一が東京の応援演説をやった。 「東京でオリンピックやりましょうヨ」 これが、いつもの偽善者そのものの物の言い方で、聞いていて気分の良いものではない。 彼は何故、あの様な持っ…

ゴルフを愛する人は不動選手を応援しよう!

北海道で日本女子プロゴルフが行われている。 二日目、アメリカ帰りの宮里藍が暫定ながら首位に立ったので、マスコミはまたまた大騒ぎ。 「アメリカで磨かれた集中力」だの、たまたま同日の男子ツァーで首位に立った兄への応援歌だの、馬鹿げた美談を作って…

先生、どうやって男の子を作ったらいいでしょうか?

12年前、次女を産んだ後、プリンセスキコが主治医に相談した言葉らしい。 日本全土が41年ぶりの男児生誕の喜びに沸いた9月6日に明かされた秘話だ。 プリンセスキコは、天皇皇后の世継ぎ願望から高齢出産を覚悟、帝王切開までして期待通りのプリンスが…

「24時間テレビ」批判を読んだ。

我が愛読紙、産経新聞に「断」という名物コラムがある。 9月5日の「断」では、評論家の勢古浩爾氏が、日本テレビの24時間番組「愛は地球を救う」を木っ端微塵に批判していた。 「24時間テレビは傲慢。もはや偽善でもない、醜善の域の番組であり、障害…

孤独な天才、田中真紀子

久しぶりに田中真紀子節を聞いた。 「小泉純一郎は四尺玉花火、音だけは大きい。安倍晋三は線香花火、すぐ消える。」 単純明快、分かりやすい比喩で舌鋒鋭く政敵を切る。 天才、田中真紀子の面目躍如である。 苦戦を予想された小泉純一郎が、番狂わせで自民党…

北朝鮮は世界最大の組織暴力団!

北朝鮮を国家と思うと間違う。 あそこは、名前だけは立派な「朝鮮民主主義人民共和国」と称しているが、実は暴力団であり、その規模は日本最大暴力団山口組をはるかに凌ぐ。 構成員は朝鮮労働党300万人で一党独裁。(山口組は3万人) 組長はご存知「金正…

万歳三唱!

先週金曜日、ある会合の発会式で万歳三唱の役を仰せつかった。 万歳三唱は、明治憲法発布の1889年、天皇の馬車に向かって初めて行われたらしいが、何となく全体主義の香りがする言葉と行為であり、僕は元々あまり好きではない。 旧日本陸軍は「天皇陛下万…

日本では平気でも、海外では軽蔑される無作法

ドイツ人が訪ねてきたので蕎麦屋に連れて行った。 日本式に、音を立ててズズーッと飲み込めと伝授したが、どうしても出来ないと言う。 彼は、小さい時から食事中には絶対に音を立ててはいけないと厳しく躾けられたらしい。 少しずつ口に運び、静かに蕎麦を食…