2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
日曜日からアメリカに出かけ、木曜日に帰国した。 帰りは、アメリカ国内線で1.5時間フライト後の乗り継ぎ、しかも一時間遅れの出発で、JALに上手く接続できるかヤキモキだった。 ところがJALも出発が一時間遅れだった。 しかし、飛行時間12時間で…
全く強かった巨人が消えてしまった。 開幕直後は絶好調。 移籍した選手や、新たな戦力がかみ合い、無人の野を行くがごとき戦い方で今年は絶対に優勝を予感させた。 しかし、それもセパ交流戦で完全に失速、昨日も負けたようで何と二度目の七連敗。 いまやど…
本日の業務終了で、夜の食事までの時間をホテルで一休み。 テレビをつけたら、ウクライナ対チェコのワールドカップ決勝リーグをライブ放送していた。 そこで気がついたが、日本ほどアナウンサーが興奮していない。 日本では、シュートを放とうものなら、その…
昨日からアメリカに来ている。 日曜日の昼に出国し、アメリカには日曜日の朝9時到着。 猛烈なる時差の為、乗継の待ち時間、ひたすら寝込んでいた。 アメリカ国内線でも一時間のフライト中寝てしまい、ランディングの瞬間にはたと気がつく有様だった。 しば…
社員が結婚したので、披露宴に出席した。 場所は、目白の椿山荘。 山県有朋の別荘だった所で、夜には広大な庭に蛍が飛び交う幻想的催しが施されている。 出席者は百人近い大披露宴で、午後6時半から9時半まで。 僕は、乾杯の音頭を取らされたが、これは、…
僕の通勤路線で女性専用車両が出現した。 最前列の一車両が午前7時から9時まで女性だけが乗車可能との事。 推測するに、おそらく朝の痴漢対策なのだろう。 車内で、「迷惑行為があった場合は車掌にご連絡ください」と、たびたび放送される。 必ず痴漢行為…
ブラジル戦、一瞬夢を見た。 玉田の弾丸シュートで前半34分一点リード。 このまま進み、後半であと一点追加すればひょっとして奇跡が起きる。 ところがロスタイムに、あの太っちょロナウドに同点ヘッドで終わり! 睡魔と闘いながら応援していた緊張感がプッ…
先般アメリカから友人が帰国した。 ちょうど5月12日、日本のワールドカップ第一戦直前だったが、彼は日本中がワールドカップ一色になっているのを驚いていた。 実は目立たないが、アメリカもワールドカップに出場している。 日本と同じで引き分け一つ、ま…
サラリーマンだから日経新聞を読む。 我が家は、産経新聞と日経新聞をとっており、日経は毎日会社に持参する。 通勤電車でも、日経新聞を読んでいる人が圧倒的に多い。 日経新聞の記事がいつも正しいわけではないが、唯一の経済全国紙なので産業界の信頼は高…
えらい事になってしまった。 本命中の本命、優勝候補筆頭のブラジルに二点差以上、出来れば三点差をつけて勝たねばならない。 しかしそれでも、オーストラリアがクロアチアに勝ったらアウト。 即ち、日本の予選リーグ突破はかなり確率が低い。 全て、希望的…
一般的に、体が弱い事は不幸だ。 病気になりやすく、苦しい闘病生活を強いられる。 A sound mind in a sound body. 健全な精神は健康な体に宿る。 体調が悪いと精神面でもくじけやすく、家族にも負担がかかる。 病院は不健康な人が行くところであり、どうし…
最初に若干自慢話を。 日本のワールドカップ緒戦、対オーストラリアの僕の予想は、0-2でオーストラリアの勝ち。 無論、この予想が外れて欲しいと思ってはいたが、結果は1-3でほぼ予想通りだった。 第一戦を迎えるに当り、日本中でオーストラリアに負け…
小泉首相後継者として、安倍か福田かが姦しい。 両者は同じ森派に属する二世議員だが、氏素性や性格の違いに起因する立ち居振舞いの差が際立ってきた。 最近の論評は、双方の大物父親の、政治家としての歴史や実績の違い、過去のしがらみにまで及び、世間は安倍…
最近感じることに、人の評価の難しさがある。 ほぼ全員が自分に対しては甘い評価となるが、自己評価は定量的に言えば、実態の五割増し以上とも言われる。 一方他人は、その人に遠慮会釈がない場合、必要以上に厳しい評価をしがちである。 結果として、「自分…
誠に悔しい。 見事なまでに明暗が出てしまった。 同じアジア地区代表として、本来なら日本が惨敗した後、韓国が緒戦を勝った事を喜ぶべきだろう。 しかし、率直に言って悔しい。 韓国の勝利が羨ましい。 いっそ韓国が負けたら、日本だけが残念な思いをしているので…
先の対ロッテ戦で、巨人李承燁の2ランホームランが、小関選手ベース踏み忘れで取り消されてしまった。 結局、巨人は負けてしまったのだが、あくる日、ビデオで確認したら小関はベースを踏んでいたとして、またまた問題となっている。 巨人が要求しているの…
情けないような敗戦だった。 ワールドカップ予選リーグ第一戦、オーストラリアに1-3の大惨敗。 後半の後半まで一点勝っていただけに、たった10分であっという間に三点取られての敗戦はダメージが大きい。 太鼓持ちみたいな日本のサッカー評論家達は、オ…
我がホームコースには、大いに自慢できるメンバーがいます。 1919年1月生まれ、87歳。 毎週のようにフラリとコースに現れ、メンバーとゴルフを楽しんでいきます。 メンバーからは尊敬の念で「いけチャン」、キャディからは親しみを込めて「はるチャン…
トヨタ主催のセレモニーに出席したことがある。 二兆円近い利益をはじき出す日本一の会社だけに大盛況で、おおよそ千人近い出席者がいた。 当時の奥田会長、張副会長、渡辺社長以下トヨタ首脳陣が全員揃い踏みでホスト役をこなしていた。 一応のセレモニーが…
ワールドカップがいよいよ始まった。 日本と引き分けたドイツは、相手に恵まれ圧勝した。 日本も、Aブロックだったら良かったのにと思わずにはいられなかった。 我らがジャパンは12日から勝負なので、僕なりに勝敗を予想してみた。 先ず、オーストラリア…
いよいよ明日から四年に一度の大イベント、サッカーのワールドカップが始まる。 我がジーコジャパンも月曜日にオーストラリアと初戦を迎える。 しかし、選手が次々と故障し結構ピンチのようだ。 もっとも国際的には日本チームの実力はあまり高く評価されてい…
昨日ソフトバンク対巨人戦でのヒーローインタビューで、パナマの怪人ズレータがお立ち台に立った。 彼はインタビュアーの、「最後にファンに一言」との問いかけにたどたどしい日本語で、「パナマ、侍、絶対アキラメナイ!」と絶叫した。 他の日本人選手の「…
6月5日、逮捕直前の村上世彰が異例の釈明記者会見を行った。 饒舌に自らの責任を認め、証券業界からの引退を発表し、自ら出頭して逮捕された。 この間の彼の態度に対し種々マスコミからは、捲土重来を期すためのパフォーマンスとか、実刑を免れる為同情を…
誰がどう見ても和田の作品は盗作そのものだろう。 芸術選奨を取り消されてしまった。 しかし、本人は「よく見れば違いが分かる」とか「オマージュだ」とか、全く理解不可能な発言で、自分の正当性を主張していた。 盗作した事を認める事は、芸術家として全て…
6月1日成田空港のJALサクララウンジに、迷彩服に身を包んだ場違いな連中が10人ほどいた。 皆エコノミークラスのグリーンチケットなので、JALをしょっちゅう利用するグローバル会員かなとも思うが、それにしてはマナーは悪い。 テーブルには「ラウ…
今回のタイ出張の最後に、レイクウッドカントリークラブでゴルフをした。 ここの経営者は知る人ぞ知る、タイのタクシン首相の後援者で、彼の為にこのゴルフ場を買収したらしい。 そのため、午後になるとたびたびタクシン首相がプレイに訪れている。 タクシン…
モスバーガーを展開するモスフードサービスが、7月からポリエチレン袋を紙に変えると発表した。 石油の消費量を減らす為で、この結果352リットルの石油消費が削減できるとしてNHKのニュースでも大々的に報道していた。 紙袋はポリエチレレンに比べ1…
ドイツとの親善マッチは二対二の同点引き分けだった。 一時期二点リードしただけに、ひょっととしたらあのドイツに勝つかもしれないと朝早くから昂奮してゲームを見た。 ジーコ監督は更に三点目を狙いフォワードの大黒を投入したが、この戦術に対して評価が…
5月に引き続き、またタイに来た。 6月1日より名門、タイのフォーシーズンズホテルに宿泊している。 但し、工事中とやらで、偶数階しかエレベータが止まらない。 よってアップの時は6階まで行き、階段を下りる。 ダウンの時は4回まで階段で降り、それか…
覚えたての頃は、パーシモンのドライバー、極端に薄いソールのアイアン、糸巻きボール。 下手な上に、道具も難しく、簡単にうまくなるはずがなかった。 しかし、だからこそ、職場でのゴルフ腕前は、年功序列。偉い人がうまいと決まっていた。 最近は、学生時…