昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

創価学会と日本共産党の差

子供が仕事の関係で「聖教新聞」を押し付けられたことがある。 新規取引先の社長から「三か月間でいいから」と頼まれ、断り切れなかったらしい。 僕の考えにも我が家の家風にも、全くそぐわない新聞だ。 配達されても、一頁はおろか、一行一言一句たりとも、…

NHKスペシャル番組の深読み

12月27日21時放送のNHKスペシャル「謎の感染拡大 新型ウィルスの起源を追う」を見た人は多いはずだ。 ただ最後の纏めが「人類と未知なる敵との戦いが始まった」では、何故このタイミングで、NHKがこの番組を放送したのか分からない。 武漢肺炎に…

久しぶりの韓国批判

YAHOOニュースに、現代ビジネスの一年前の記事「韓国が嫌いな日本人を世界はどうみているか」が掲載された。 勿論、そんな記事を読んだことはなかったが、何で今頃になって、こんなアホ記事が再掲されたのかが分からない。 実は最近、韓国への興味が、ドンド…

生きることと死ぬことの境界線

人間は必ず死ぬ。 人間だけではなく、生き物には全て寿命がある。 「鶴は千年亀は万年」と、鶴亀を長寿の代表のように言うが、彼らでもいつかは死ぬ。 それが、生きとし生きるモノの宿命だ。 人間は、鶴亀に比べると早死にだ。 最近は医学の発達でなかなか死…

信用できる人、信用できない人

アメリカ大統領選は、日本の保守派を二分した。 ネット界隈は、どちらかと言えば「絶対にトランプは負けていない」と信じる連中の声が大きい。 彼らは、 ・今回の大統領選挙では、民主党の大規模な不正があった ・その証拠は山ほどある ・それなのに、バイデ…

小室圭クンと言うオトコ

今の世の中で、これほど祝福されない結婚話も珍しい。 小室圭クンことKK氏と、眞子内親王との華燭の典に関してだ。 知る限り、少なくとも90%以上の日本人が大反対、5%が中反対、残り5%が小反対。 周囲に賛成する人は皆無だし、マスコミを見渡しても…

一病息災

普通は、無病息災こそが理想と思われている。 だが生涯を通じて、無病で過ごすことができる人はほとんどいない。 体に年季が入ると、あちこちと故障が発生する。 斯く言う当方も、全くその一人。 「バカは病気しない」と揶揄されるほど健康だったし、そんな…

ガースー政権大ピンチ

花の命は短くて、苦しきことのみ大かりき ガースー政権の栄耀栄華は、わずか二か月の命だった。 三か月前、政権スタート直後のガースー政権の支持率は70%超。 ガースーも、切れ味鋭く携帯料金値下げに取り組み、不得手とみられていた外交も卒なくこなした…

拡がるYouTubeの世界と衰える地上波放送

地上波テレビを見なくなって久しい。 今年は武漢肺炎の所為でスポーツ中継が減ったので、更に地上波にチャンネルを合わせることがなくなった。 今ではNHKニュースと天気予報、緊急地震速報くらいしか見ない。 その分、YouTubeを見る。 ただ、無料の場合に…

中国共産党と中国国民の関係

いささか旧聞に属するが、ポンペオ国務長官が「敵は中国共産党で、中国国民ではない」と演説したことがある。 このニュースは、自由主義社会でも喝采を持って迎えられた。 そうだ、悪いのは中国共産党だ! あの厄介な国も、14億人もいる中国人全部が敵では…

渡瀬裕哉(ワタセユウヤ)と言うオトコ

度々、今回のアメリカ大統領選が、日本の保守派論客を二分したことを書いてきた。 その中で百田尚樹は、どうしてもトランプ敗戦を認めたくない一心からか、常軌を逸した発言を繰り返している。 とうとう、アメリカ時間12月18日(日本時間なら17日か?…

兄と妹の政治論争

トリ貯めしていた録画を見ながら、今まさに寝ようとしていたら、嫁が突然スマホを手に部屋に入ってきた。 ご機嫌が悪い。 聞くと、兄(僕から見ると義兄)とラインをしていたらしい。 嫁が、最近のガースー政権のダッチロールを嘆くラインを送ったが、義兄か…

Go toキャンペーン中止のその後

12月28日から二週間、Go toキャンペーンの中止が発表された。 何とも場当たり主義で、Go to賛成派と反対派の両方に評判が悪い。 ガースー政権の支持率も急落し、解散総選挙のタイミングも逸した。 「凄腕の仕事師」だったはずのガースーも、どうやらメッ…

大坂なおみの差別反対行動について

1)大坂なおみは、東京オリンピック出場を熱望している。 2)その代表になる近道は日本国籍 3)よって彼女は日本国籍を取得する との三段論法を聞いた気がするが、大坂なおみの国籍問題はどうなったのだろう。 その大坂なおみは、順調に世界的女子テニススプレ…

Go toキャンペーンが緊急中止

10月にGo toキャンペーンを利用して、東北紅葉見物に出かけた。 その時に、このGo toキャンペーンは地方景気を刺激する、良く練られた制度だと感心し、すぐに次の予定を考えた。 しかし人気沸騰で利用者が多く、年内はどこもここも全て満員状態。 1月後半…

アメリカ大統領選のその後

アメリカでトランプ支持のデモに極左グループが突っ込み、ケガ人が出る事態となった。 日本ではケガ人こそいないが、トランプ再選を信じるグループと、バイデン当選を受け入れるグループが、ネット上で罵り合っている。 客観的に、且つ時系列でこれまでの事…

野党浮揚策の検討

トランプ大統領や安倍晋三前首相は、「国民を分裂させた」と悪口を言われる。 両リーダーの政権下で、国内対立が激化し、アメリカも日本も抜き差しならない事態になったと言うのだ。 しかし、これはおかしい。 民主主義国家は、多数の価値観の存在を積極的に…

ビジネス右翼

百田尚樹と上念司を右代表として、保守派が互いに罵り合っている。 当然ながら、双方の親衛隊も、ヒートアップする。 その時には、両方とも「ヤツはビジネス右翼」だと相手を罵倒する。 この悪口の意味するところは、 「ヤツラは、保守的な意見で金儲けを画…

ガースー失速

元々菅義偉が、日本国総理大臣として最適任とは思っていなかった。 ただ、今年の自民党総裁選の、菅以外の候補者は岸田文雄と石破茂。 石破は論外だが、一時期安倍晋三の後継者として本命視されていた岸田が全く迫力不足を露呈。 菅は名官房長官ではあったが…

覆面レスラー

僕の世代で代表的覆面レスラーと言えば、ザ・デストロイヤーとミル・マスカラス。 もう少し時代を経ると、タイガーマスクとか魔神ライガーかな? 元々の覆面レスラーは、基本的にヒール、即ち悪役だった。 プロレスの試合で、覆面にビール瓶の王冠を隠し、尖…

武漢肺炎ワクチンができた

イギリスで、武漢肺炎ワクチン投与が始まった。 ファイザー社ワクチンで、最終分析の予防効果は95%有効。 ワクチンを投与すれば、100人中95人は武漢肺炎にかからない。 確かファイザーって、バイアグラを製造販売している会社だと記憶しているが、さ…

保守派も幼稚だナァ  

「虎ノ門ニュース」を毎日見るが、最近のアメリカ大統領選挙の報道に、ある種の法則があることに気が付いた。 火曜日 百田尚樹とゲストが不正選挙と陰謀論をぶち上げる 水曜日 上念司がそれを打ち消す 木曜日 有本香が再度不正選挙を論う こんなことを繰り返…

日本人のクリスマス

12月になると、一気にクリスマスムードが盛り上がる。 ただ今年は武漢肺炎の第三波が襲来し、各地で自粛要請が出ている。 例年に比べ、些か寂しくなるかもしれない。 キリスト教徒でもないのに、なぜか日本人がクリスマスやクリスマスイブを楽しみにしてい…

貴闘力部屋-相撲再生計画の魅力

最近は地上波テレビを見ることがほとんどない。 その分、暇つぶしにYouTubeを見ている。 当初は主として、右派論客のYouTubeを楽しんでいた。 ただこの連中の大半が、アメリカ大統領選を扱った報道で、余りにも陰謀論や思い込みに嵌り込んでいるのを見て、呆…

これは情報公開か、風評の流布か?

我が町の車販売店で、武漢肺炎のクラスターが発生した。 カッコ良いスポーツカーが評判のメーカーの販売店なので、その昔一度訪問したことがある。 我が家からは、わずか数百メートルの距離にある店だ。 地元新聞が、具体的店名を挙げて「五人の従業員が集団…

トランプは武漢肺炎に負けた

未だに、トランプの負けを信じられない人たちがいる。 あんなポンコツバイデンに、我らのトランプ大将が負けるなんて信じたくない気持ちなのだろう。 だから少しでも、バイデンの不正を臭わせる記事があると、喜び勇んでSNSに投稿する。 するとまた、それ…

もしも裁判になったら

昨日の記事の続編。 百田尚樹ファンの一人が上念司非難のTwitterで、有料会員向けの講習会ビデオをアップロードした事件だが、投稿者は弁護士も含めて、いろいろな人に相談している模様だ。 この投稿へは、大量のコメントのほぼ全てが激励、賛同ばかり。 「…

SNSは諸刃の剣

最近の世相に関して、絶望とまではいかないが失望感が強い。 何度か触れてきたが、保守派の分裂劇についてだ。 日本の保守派が、アメリカ大統領選の結果でトランプが負けたかどうかで、口角泡を飛ばして言い合っている。 当初は、百田尚樹&有本香対上念司&…

ニュースの見方

昔は、テレビや新聞のニュースを無条件に信じていた。 「テレビで報道した」とか「新聞に書いてある」と、それが真実と思っていた。 今にして思えば、ずいぶんと無邪気で危うかったものだ。 特に我が家は、家族全員がずっと朝日新聞の購読者だった。 だから…

保守派の分裂騒ぎ

大の大人が、しかも常日頃ヤタラと裁判に訴えるサヨクをバカにしていたはずの保守派論客が、傍目も気にせず大喧嘩している。 どうにも腹の虫がおさまらないのか、とうとう片一方が、喧嘩相手を名誉棄損で訴えるらしい。 訴える方は、百田尚樹と有本香。 訴え…