昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

すっかり落ち目のN国党

久しぶりのN国党ネタだが、一時期ネットで注目されていた政党、N国党だが、サッパリ話題に上らなくなった。 僕の住む町で、N国党から市会議員に立候補したオトコも、敢え無く落選。 新聞でも、「N国党の退潮が目立つ」と論評される始末だ。 ほんの半年ほ…

今となったらチャンチャラおかしい話

今回の大相撲一月場所は、西7枚目の幕尻力士、徳勝龍が14勝1敗で優勝した。 優勝インタビューも好感度抜群で、横綱、大関が揃いも揃ってだらしない体たらくの中で、平幕力士の頑張りもあり、大相撲人気も盛り上がっていた。 そんな大相撲会ではもう忘れ…

SNS情報発信システムを守ろう!

宮脇睦と言う人物がいる。 睦と書いて「あつし」と読むらしい。 元々はプログラマーで、会社員経験もあるようだだだが、若干型破り的な性格なので、組織には馴染まないのだろう。 今はユーチューバーとして活躍し、自分のYouTubeで、野党や反日勢力を揶揄気…

三浦瑠麗なる国際政治学者様のご託宣

僕は、基本的に人の悪口は言いたくないし、実際に言わない(と言うのはウソ!) その僕が、悪口を言うのだから、この三浦瑠麗ってオンナは、かなり度し難く、謂わば、典型的な東大バカではないかと疑っている。 三浦大先生は、最近マスコミを騒がしている東…

杉田水脈議員のヤジ問題

僕は、今、世間を騒がせている、杉田水脈なる議員についてはほとんど知らない。 元々は、大阪で維新の会に所属していたようだが、最近の選挙で自民党に鞍替え。 その時に、櫻井よしこは杉田を全面的にバックアップしていたが、百田尚樹が「杉田は絶対にダメ…

究極の選択!小池百合子対山本太郎

僕は東京都民ではない、 拠ってもちろん、東京都知事選の選挙権はない、 逆に言うと、都知事がどんな出鱈目な都政を繰り返しても、直接のダメージはない。 ただ例えば東京オリンピックが典型だが、現都知事、小池百合子の滅茶苦茶なやり方で、交通渋滞を引き…

共産党志位委員長の長期政権から見えるもの

日本共産党大会で、志位和夫が委員長に再選された。 正式には日本共産党中央委員会幹部会委員長だが、何であれ20年の長期政権になる。 尤もこの間、一度たりとも委員長選挙があったわけではない。 そもそも最初から、不破哲三や党幹部からの指名で選ばれた…

ラグビーのトップリーグとM1予選

昨年秋からのラグビーファンなので、文字通り、バリバリの俄か仕立てだ。 しかしそこは、「他の普通のファンとは違うぞ」との気概、と言うよりも気負いに近いが、「プロの俄かファン」を名乗ってきた。 そこで、普通のファンとの差別化の意味で、1月に始ま…

アホ政治家、原口一博

韓国の政治家には、碌なヤツがいないと思っていたが、日本にも負けず劣らずのアホ政治家がいる。 佐賀県選出、国民民主党の原口一博がそれだ。 このオトコ、昔からよくテレビに出ていた。 北野武が司会する、コメディー調の政治討論番組の常連さんで、そこで…

ハリー夫妻とイギリス王室の大騒ぎから学ぶこと

嫁さん次第で、オトコは変わる。 世界的規模でそれを証明しているのが、イギリス王室の大騒ぎ振りだ。 日本のワイドショーでは、全く我が国の経済にも外交にも影響を与えない、このハリー王子の王室離脱問題を、積極的に取り上げているようだ。 そもそもイギ…

フィクションの世界

NHKテレビを見ていたら、やたらと「麒麟がくる」の番宣が流された。 この番組が、1月18日に放送開始されるらしいから、関心を煽っていたのだろう。 主役は明智光秀なのは、その番宣だけで分かった。 明智光秀と言えば、主君、織田信長を本能寺で殺した…

あるバアサンの所作振る舞い

もう、60年以上も前の話だ。 毎年お盆の頃に、我が家を訪ねてくるバアサンがいた。 うちの家族とそのバアサンとは、どんな関係なのかは知らない。 しかし、定期的に行き来する、親類縁者ではないことは確かだ。 それでも毎年決まってお墓参りにくるので、…

外国語のお勉強

外国語を身に着けると、一気に世界が広がる。 一説には、英語さえ出来れば、ネット経由の情報量は四倍増えると言われる。 僕はそのことに気が付くまで、55年もかかった。 その為、押っ取り刀で駆けつけるように英会話を勉強しても、上達は思うに任せない。…

橋下徹と百田尚樹の口喧嘩

橋下徹と百田尚樹は、両者とも、思想的には右寄りと思われている。 橋下は日本維新の党の生みの親だし、一時期の百田は、関西の維新を応援していた。 よって、共通項が多いと思われていたが、ここに来て仲違いしたようだ。 直接の発端は、橋下が百田のフォロ…

記憶力

僕は自分では、記憶力がある方だと思っていた。 ところが結婚以来、度々、妻の記憶力に尻尾をまくことが起きてきた。 そこで、僕と妻と言う実に狭い世界からだけの判断で恐縮だが、記憶力に関しては二種類あるのではと思い至った。 一つは、写真に撮るような…

難航する立憲と国民の民主党合併劇

どうでもいい話だが、立憲民主党と国民民主党の合併交渉が、なかなか進捗しない。 生々流転の果てに、今では国民民主党に所属しているらしい小沢一郎は、「合併は国民への約束」などと発言しているが、いつそんな約束が交わされたのだろうか? 両方の党に関…

韓国人の中の「割とエエヤツやんけ!」

今回台湾の日月潭を旅行中、男女若者の二人組と会った。 実はバスで降りる駅を間違え、本来のバス停まで3kmも歩いて、近所まで辿り着いたはずだが、肝心のそのバス停が分からない。 そこで街を歩いていたアジア系アベック観光客に、英語で「水社ビジネス…

アタマの良い人

「あの人はアタマが良い」と、称賛される人は多い。 しかし、アタマが良いとは具体的に何のことかは、人それぞれのようだ。 論理的思考で説得力のある話し方をする人は、アタマが良いと思われがちだ。 だから評論家と称するヤカラどもは、実際は無内容、ある…

大学選手権明治大学ラグビーの敗因分析

昨年10月W拝以降、急増した俄かラグビーファンの中でも、僕は、他はともかく自では認める、「俄かプロファン」として異彩を放っている(ような気がしている)。 そんな僕だから、12日日曜日から始まるラグビートップリーグを、(生まれて初めて)楽しみ…

経済番組などまるで無意味!

正月は、今年一年の経済動向を占う番組が多い。 しかし、こんな予想が当たったためしがない。 何故なら、経済学とは、終わったことの解説は得意でも、今後の成り行きなど全く分からない学問だからだ。 よって、大半の評論家、学者は、「今年は厳しい一年にな…

相模原市の「津久井やまゆり園」裁判について

1月8日は、カルロス・ゴーン記者会見とニュースがダブったが、相模原市の知的障碍者施設「津久井やまゆり園」入居者45名を殺傷した、植松聖被告の裁判があった。 45名殺傷、内19名を殺害しているのだから、史上最悪の殺人事件であり、被告は稀代の殺…

カルロス・ゴーンの遠吠え

1月8日、カルロス・ゴーンがベイルートで、満を持した記者会見を行った。 この2時間40分にも及ぶ、カルロス・ゴーンの大演説を聞いて ・日産を食い物にし、私腹を肥やした悪辣経営者と思っていたが、実はそうではない。 ・人品骨柄と、日産復活の辣腕振…

社民党消滅!

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す」 有名な、平家物語の冒頭だ。 盛者でもなかった社民党の消滅だが、それでも、もの悲しさを禁じ得ない。 思えば55年体制と言われた戦後政治は、政治を担う自民党と、それに…

世界一のラーメン店の休業

僕が「世界一」と信じてやまない、一番のお気に入りラーメン屋が休業となった。 このところ、最低でも週一、殆ど週二、多い時は週三回ペースで通っていただけに、ショックが大きい。 昨年末に訪問した時、年末年始の予定を聞くと「年末最後の日曜日から、年…

老環境活動家の独り言

環境問題活動家、スウェーデンのグレダ・トゥーンベリ嬢の向こうを張って、老いた僕もまた、環境活動家の道を歩んでいる。 尤も本家のグレダ嬢は、実際は中国資本の援助を受けて活動しているので、世界最大の二酸化炭素排出国、中国へは文句ひとつ言わない。…

成功体験からの脱却は難しい

過去に輝かしい成功体験を持った人ほど、一緒に仕事する仲間として扱いにくい。 その成功が、煌びやかであればあるほど、その人はその体験に拘るからだ。 しかしその時の成功は、当事者は実力と思っていても、実は多くの幸運に恵まれていたことが多い。 そん…

楽観と悲観

楽観的、悲観的は、ポジティブとネガティブに近い。 どちらに属するかで、人生の楽しみ方が変わってくる。 一般的には、楽観的の方が良さそうに見える。 毎回、辛気臭い悲観論をぶつヤツよりも、威勢がいい進軍ラッパの楽観論の方が、周囲を明るくするからだ…

正月の風物詩と箱根駅伝

今年の正月は、天気に恵まれた。 とは言うものの、我が家においては、何一つ特別なことはない。 唯一、近所のデパートに発注していたお節料理に、家族で舌鼓を打つ程度だ。 正月一日は、テレビで実業団駅伝を放送している。 どこが勝とうが全く興味はないが…

企業城下町、学校城下町

企業が支払う、固定資産税で潤っている町は多い。 愛知県豊田市や茨城県日立市は企業城下町そのもので、名前まで変わってしまった。 僕が所属した会社も、某田舎県の某村に工場があったが、ここは「日本一裕福な村」として有名だった。 我が社と隣の会社の工…

カルロス・ゴーンの逃走劇

カルロス・ゴーンが、レバノンに逃亡した。 年末の大ニュースとなったが、木箱に隠れて出国管理を通過したらしい。 スパイ映画まがいの脱走劇だが、一世を風靡した経営者が身一つで逃亡を図るとは、見苦しく情けないこと、この上ない。 盗っ人猛々しいのだが…