昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

沖縄集団自決を巡る抗議集会について

多くの批判や反発があるだろうが、僕はこの手の抗議集会にはどうにも違和感を持ってしまう。 高校日本史の教科書検定で、沖縄戦の集団自滅について「日本軍の強制があった」との記述が削除された事に、昨日29日沖縄県で11万人集まった抗議集会が開催され…

北の湖理事長も時津風親方も即刻辞めるべき

現役時代、あまりに強すぎ、そのふてぶてしい風貌から嫌われ者だった北の湖。 しかし、父が大ファンだったので、その影響から僕も北の湖が好きだった。 ちょっと、ソックリ返りながら仕切る北の湖が好きだった。 塩をまいた後、力強くまわしを一回叩く北の湖…

痴漢男性に比べ痴漢された女性の数が多過ぎる

最近、痴漢冤罪を訴える男性が増えているらしい。 ネット社会でも、痴漢容疑をかけられた無罪の被害者男性の助けあいサイトがあり、万一嫌疑をかけられた時の身の処し方がアドバイスされている。 僕の周りの女性たちに、「あなたは痴漢被害を受けた事があり…

正視出来なかった安倍晋三の謝罪会見

安倍晋三が24日17時、入院先の慶応大学病院で記者会見し、体調不良が辞任の理由だったと釈明した。 また、国会を空転させた事で国民への謝罪がないと批判されていたが、「辞意表明が国会冒頭で、特に所信表明演説の直後という最悪のタイミングになり、国…

本格保守派政権だったはずの安倍内閣

産経新聞政治部が「失って知る安倍政権の輝き」なるコラムを書いた。 その内容は、 安倍政権は、日本の歴史、伝統、文化を大切にし、自主独立を目指す本格保守政権を期待されていた。 自民党の中でさえ少数派・非主流派の、理念的保守派が中枢を押えた稀有な…

北朝鮮寄り政治家、山崎拓の野心

下半身スキャンダルで変態扱いされ、選挙に落選した時点で政治家生命が終わったかと思われた元自民党副総裁山崎拓だが、最近妙に張り切っている。 彼は元々、北朝鮮と、いかにもいかがわしいコネクションを持っていた。 小泉政権下で北朝鮮への圧力論が強ま…

麻生と福田の総裁選、「キャラって何?」

自民党総裁選挙で、安倍政権の後継者のはずの麻生太郎の旗色が悪い。 自民党の国会議員は駄目としても、街頭演説では圧勝かと思っていたが、結構福田の安定感の方が好評のようだ。 麻生サイドからは、せめて秋葉原の聴衆の何割かが投票権を持っていればとの…

いつまでも暑いなァ!

三連休の最終日。 二日間も家でゴロゴロしていると、嫁さんもそろそろ世話焼きが嫌になってきたようで、「ゴルフにでも行ったら」と、何となくお邪魔虫扱いをしてきた。 当方も、来週は月例なので予行演習を兼ねてホームコースに出かけた。 敬老の日なので、…

産経新聞、安倍前首相への深情け!

安倍政権の一年間、我が産経新聞は一貫して、しかも必死になって安倍晋三を応援してきた。 産経新聞は、誰もが認める右寄りの姿勢で、北朝鮮に強硬姿勢をとり、戦後レジュームからの脱却をうたい憲法改正を政治理念として掲げた安倍晋三への期待は尋常一型で…

世界柔道選手権、日本勢が大苦戦。

日本から遥かに離れた南米ブラジルで、日本勢柔道が大苦戦中だ。 エースで金メダルを期待された井上康生も、鈴木桂治は三位にも入れなかった。 世界選手権前の国際柔道連盟理事選挙で、世界の山下が大差で敗れ去った事も、日本柔道凋落の象徴的な出来事の様…

自民党総裁選は、敢て敗戦確実の麻生太郎を応援する

驚天動地の辞任劇で権威失墜の安倍晋三。 この安倍が、些かなりとも後継総裁指名の影響力を有していれば、麻生幹事長に禅譲で決定のはずだった。 しかし、誰もがあきれる程あまりに無様なやめ方だった為、麻生は連帯責任を問われてしまった。 確かに麻生は、…

オイオイ安倍さん、それはないだろう!

びっくりしたなぁ。安倍首相の辞意表明。 参議院選挙大敗北の後、あれだけ袋叩きに合いながらも続投を表明した安倍首相が、改造人事の組閣後わずか二週間、外遊から帰国後に招集された国会で所信表明、いよいよ代表質問の直前に、全く突然辞意を表明したもの…

安倍ちゃん、ついに実質的白旗!

往生際の悪かった安倍首相。 参議院選挙大敗の責任を問われても、「職責を全うする」と開き直り大ブーイングを浴びた。 内閣改造で失地回復の一発逆転を狙ったが、わずか八日後には遠藤農水相が辞職し、政治とカネの悪循環を断ち切る事が出来ず、もはや断末…

大場美智恵の失格問題について

女子プロゴルフツアーのメジャー 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第3日で三位につけていた大場美智恵プロが、スコアカードに正マーカーのサインがなかったため失格となった。 今年の大場プロは、未だ獲得賞金約1000万円でランク52位。 シード権獲…

どうにも政治家っていう奴等は......

安倍政権の「政治とカネの問題」がとどまるところを知らない。 出るわ出るわ。 新たに任命された閣僚連中からも、ほぼ毎日のようにいかがわしい話題が溢れ出ている。 必死に言い訳しているが、どう見ても「過去に問題アリ」の感が強く、安倍政権がいつまで持…

再び盆栽界へ

バブル崩壊以来遠ざかっていた趣味の盆栽を再開した。 バブル華やかなりし頃、一介の勤め人としては分不相応な趣味の世界に浸っていた。 当時の盆栽界は、曰く言い難い大金が飛び交っていた。 土地売買や先物取引で利益を得た胡散臭い連中が、金に物を言わせ…

中国産食品の危うさが…

安くなければ売れない風潮の中で、中国産の製品が幅を利かせていた。 スーパーで売られる客寄せの安物は、ほとんどが中国からの輸入品だった。 その中国産製品の信用が失墜している。 単純に、中国が安値で製品を作れるのは人件費が安いからと思われてきた。…

橋下弁護士、あんたはエライッ!

大阪の種ウマ、子沢山の橋下徹弁護士。 いつもチャラチャラした態度でテレビに出ているので、さほど好意を持っていたわけではないが、昨日の朝刊を見てすっかりファンになった。 彼は、例の光市母子殺人事件裁判の四弁護士に対し、同じ職業人として義憤を感…

断末魔!全くキレ味の消えた安倍首相

フラフラしながらも、何とか船出した改造安倍内閣。 案の定、一週間で挫折。 三人の経験者に断られた挙げ句、やっとの事で絶対に農林大臣になりたくなかった男、遠藤武彦を任命したら、予てからの不祥事の始末を忘れていたらしく、出戻り農林水産大臣への交…

ついでに「横峯良郎のスキャンダル」について

民主党の人寄せパンダ、横峯良郎もスキャンダルで大慌てになっている。 彼の場合、愛人が賭けゴルフと酒癖の悪さを暴露したもので、いずれも国会議員としての資格だけでなく、人間としての品格を問われている。 娘のおかげですっかり有名人になってしまった…

民主党議員姫井ゆみ子のスキャンダル

せっかく参議院選挙で大金星を挙げたのに、民主党姫井ゆみ子議員にスキャンダルの嵐が吹き荒れている。 新聞広告で興味をそそられ、わざわざ大枚320円を払い週刊文春を買い込んだ。 中味はあきれるほど極めて低俗で破廉恥で、国会議員以前に人間として、…