昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

上念司への疑問

東京都知事候補者の桜井誠が、放送中の虎ノ門ニュースに押しかけ、出演中だった上念司に窓越しに抗議したことがニュースになった。 そのことには賛否両論があるが、ヘイトスピーチを考え直すきっかけにはなった。 上念は桜井の過去の発言に、「これは酷いヘ…

安倍首相を語る

実は、安倍首相とは入魂の間柄、いわゆるポン友だ。 何せ、今を去ること30年ほど前、親しく会話したことがあるからだ。 場所は、ある顧客の東北地方新工場の落成式。 当時の安倍晋三君は、父上、安倍慎太郎議員の秘書。 そこで、オヤジの後援会会員だった…

虚構の政治家、小池百合子について

ベストセラーになった「女帝 小池百合子」をやっと入手し、勇んで読んだ。 だがこの本は、読めば読むほど、陰々滅々とした気分になる。 「小池百合子は、政治家より以前に人間として問題がある」ことを表すエピソードが、これでもかとばかりに連続して、しか…

桜井誠と虎ノ門ニュースのバトル

インターネットの人気番組に、虎ノ門ニュースがある。 マスコミの大半は反日野党寄りの報道姿勢だが、珍しくゴリゴリの保守側の放送局だ。 MCは有本香、百田尚樹、武田邦彦、須田慎一郎、竹田恒泰など、実に多士済々。 放送法では、「報道は中立でなければ…

海外旅行と夫婦喧嘩

人生の後半になって、仕事の出張、遊びの旅行で、海外に出向くことが増えた。 その海外の、特にリゾートホテルに宿泊すると、日本人と欧米人の習性の違いを感じる場面に遭遇することが多い。 日本人と欧米人では、観光旅行に対する考え方が全く違う。 日本人…

ボルトン回顧録から分かる韓国と日本の差

ボルトンの回顧録は、二重の意味で大問題だ。 一つ目は、アメリカの国益を、大きく損ねること。 ボルトンはトランプ大統領の側近として、国家機密事項に密接に関わってきた。 その彼が、いくらトランプと喧嘩別れしたとしても、在任中に担当したことをあから…

昔、読んだ松本清張の傑作短編に、「顔」がある。 漢字で書けば、「貌」の方が、より原作のイメージに近い。 駆け出しの俳優が、恋人と乗車した列車の中で、恋人の知り合いに会う。 俳優とその恋人は結局うまくいかず、オトコはオンナを殺害する。 その俳優…

マスコミ報道に騙されないように

つい一か月前までは、トランプ大統領再選確実と見られていたアメリカ大統領選挙が、ここに来て姦しくなってきた。 不審者尋問中に警官が暴行を振るい、George Floydが死亡したことへの抗議デモが暴徒化したことに、当初は軍隊導入まで示唆したトランプに対し…

職業に貴賎はないが

如何なる職業にも、貴賎はない。 貴賎はないが、重要度、緊急度には、差がある。 世の中が武漢肺炎の影響で大変なことになっている中で、大ダメージを被った中小事業者に対して、持続化給付金が支給されている。 特別定額給付金、いわゆる「国民全員に10万…

無理すんな、加山雄三君

つけっ放しだったテレビを何気なく見て、思わず「エエ~ッ!」と声を出した。 ひょっとしたら「ウウ~ッ!」と、押し殺した呻きだったかもしれない。 (そんなの、どっちでもいいが) 画面には、NHKの歌謡番組が流れていた。 そのオープニングに加山雄三が…

素人と玄人の差

地上波テレビを見なくなった分、ケーブルテレビを見る機会が増えた。 そのケーブルテレビでは、スポーツ番組や昔の映画と共に、中国、韓国の長編ドラマも、繰り返し放送される。 韓国ドラマは、荒唐無稽の夢物語ばかりだ。 得意の恋愛ドラマは、ストーリーが…

金与正の国際的お披露目は南北会議所の爆破

6月18日、朝から曇天微風だが、天気予報では19日は一日中雨。 来週は梅雨入りで、ほとんど一週間、小雨が降り続く。 梅雨が明ければ、猛暑の夏になる、 ならば、涼しい秋を迎えるまで、この日を除いてゴルフのチャンスはない。 という事で、朝一でコー…

エラそうに人生訓を

僕は、人生は、 ・塞翁が馬 ・禍福は糾える縄の如し ・最後は、プラスマイナスがゼロになる と確信している。 「やり直すのならどこから?」と聞く人がいあるが、これなど愚問の典型だ。 ・今の自分が全てで、以上でも以下でもない ・人生はやり直しが利かな…

韓国には強気一辺倒の北朝鮮

韓国の脱北者団体が、北朝鮮批判のビラ入り風船を飛ばしたことに、北朝鮮が「激おこプンプン」(は死語?)状態だ。 今回は、特にビラで馬鹿にされた当事者で、余命いくばくもないと噂される、太っちょ将軍様の方は「大人の対応」で沈黙している。 しかし、…

ヤブ医者の所為で

基本的に、医者を信用していない。 黒澤明の「赤ひげ」先生は人格者で、「医は仁術」でカッコ良かったが、現実に我々の周囲にいる医者は、大半が「医は算術」の実践者だと思うからだ。 カネを稼ぐためなら不要な治療もするし、健康保険の請求点数を加算する…

モノ言う株主

株主総会と言えば長らく、シャンシャン大会が大半だったが、ある時期からそれへのアンチテーゼで、世界的に「モノ言う株主」が注目された。 日本では、村上ファンドの村上世彰が、そんな風潮の中心人物だった。 尤も村上は、株取引のインサイダー取引疑惑で…

またまた不倫評論家登場の巻

ここで言う不倫評論家とは、何を隠そう、不肖私メなのです。 当方、ゲイノー人や有名人が不倫スキャンダルを引き起こすたびに、いつも同じような意見を述べてきた。 今回はアンジャッシュの渡部建が、不倫騒ぎの中心人物だ。 アンジャッシュは、コントの持ち…

我が家にもアベノマスクが到着した

我が家にもやっと、アベノマスクが届いた。 しかし世間的には、今やマスクはどこででも買える。 むしろ、一か月前のマスク狂騒曲がウソのような投げ売りが始まり、値崩れ状況だ。 驕る平家は久しからず、足りぬマスクも久しからず! 当方も、シャープが製造…

奴隷商人の銅像を海中に廃棄した人たち

アメリカで火が付い黒人差別反対デモだが、その影響がイギリスにも及んだ。 イギリス・ブリストル市で、奴隷商人エドワード・コルストンの銅像が引き倒され、海に投げ捨てらた。 そもそも日本人には、奴隷商人なる存在そのものの馴染みが薄い。 日本でも、人…

大手マスコミは過激派の機関紙と一緒

「前進」や「解放」と言う、機関紙があるのをご存じだろうか? 善良な国民なら知るはずがないし、知る必要もない代物なのだが、前者は過激派中核派の、そして後者は革マル派の機関紙だ。 「しんぶん赤旗」となると日刊紙だし、25名も国会議員がいる日本共…

沖縄から基地を撤去しようゼ!論

今に至るも、バカ・アホ首相の代表格と言われるルーピーの、沖縄基地に関しての迷言が二つある。 ・最低でも県外 ・私には腹案がある 実際のルーピーは、ただ沖縄県民と日本国民に耳触りの良い台詞を吐いただけの、その名を口にするだけで気恥ずかしくなる破…

横田滋さんの行動と死を無駄にしないために

一介の日本人市民でしかなかった横田滋さんだが、42年間に及んだ北朝鮮による拉致被害者の会の活動で、すっかり世界的な著名人になった。 87歳で逝去されたことに、世界中が弔意を表明している。 反日で北朝鮮寄りの日本のテレビ局でさえ、さすがに横田…

よく分かる(かも知れない)スターリン論

退屈講座も、早や第六弾! 今回は、 講座 共産主義界の巨頭にして殺戮魔、ご存知スターリン論 副題 権力闘争に勝っても、死んだらお仕舞いの厳しい世界 立憲民主党議員に「有田芳生」と言う、ある意味、名物オトコがいる。 彼の名を、日本人が普通に読めば「…

横田滋さんの無念の死

横田滋さんが、87歳で鬼籍に入った。 長年に亘って拉致被害者の会代表を務め、ひたすら「拉致された娘を取り戻したい」一心で活動してきた人だ。 拉致被害者の会のシンボル的存在だったが、42年間にも及んだ北朝鮮との戦いでも、拉致された娘さんを取り…

アメリカの黒人差別が大問題となっている

今のご時世で、人種差別を肯定する人はごく少数だ。 ごく少数と言うから、いることはいる。 白人至上主義団体がそうだし、ヨーロッパには隠然とした差別が残っている。 そして冷静に我が身を振り返ると、自分にも差別意識が皆無とは言い切れない。 今、大問…

東京都民の皆様、ご愁傷さまです

東京都知事選は、7月5日に投開票らしい。 わずか、一か月後だ。 気分だけはチャキチャキの俄か江戸っ子だが、手持ち資金不足から東京都民になれなかった当方としては、誰が立候補しようと、何がどうなろうと、高みの見物でしかない。 しかしそれは、何と幸…

特別定額給付金の10万円を貰ったゼィ!

特別定額給付金10万円が振り込まれた。 うれしいな。 この10万円が手元に届くまでは、実に紆余曲折だった。 当初は、武漢肺炎で売上が半減した人だけが、30万円貰えると決まったはずだ。 これだと我が家は、全く「カンケーないのオッパッピー!」だ。 …

反日勢力との戦いは続くよ、どこまでも!

僕は別段、右翼でも、国粋主義者ではなかった。 むしろ戦後教育の賜物で、日本には大東亜戦争の結果責任があると考えていた方だ。 ところが、何度も繰り返される中国と韓国のタカリに、とうとう堪忍袋の緒が切れた。 そんな気持ちが切替わるタイミングで、仕…

蝙蝠外交の臨界点、困っちゃったナ韓国

トランプ大統領の中国対策は、本気モード全開だ。 中国との癒着関係がミエミエのWHOから、離脱すると発表した。 中国はWHOへの支援を拡大継続するようだが、アメリカから不信任を突き付けられたWHOを信用するのは、中国シンパの国だけになる、 続い…

カラスの知恵

先日、緊急事態宣言解除を受けて、二か月ぶりにゴルフに出かけた。 天気は曇天、無風。 気温は最高23℃で、絶好のゴルフ日和だ。 ゴルフ場の方は、感染防止のために受付が透明シートで覆われている。 また、基本的に食堂も閉鎖され、風呂もない。 ゴルフ場…