昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

鳩山由紀夫の「民意」とは?

鳩山由紀夫のクリミア訪問が、悪評紛々だ。 何せ日本政府の、度重なる中止命令を無視してのクリミア訪問。 それだけでも問題視されるのに、現地でクリミアの住民投票は民主的手続きに則ったものとお墨付きを出したのだから、日本政府の立場はない。 実弟の鳩…

お久し振りね、アナタと会うなんて

一年間に亘って悩み苦しんだシャンク病。 発作的に、アマチュアながらも、ゴルファー廃業を考えた。 タカがゴルフだが、されどゴルフ。 一時はホームコースの月例で優勝、入賞を繰り返し、ハンディキャップも8まで進んだ。 特に60歳の誕生月に、シングル…

オウム事件は終わっていない???

3月20日は、オウム真理教の信徒たちが、地下鉄霞が関駅でサリンをまいたテロ事件から20年が経過した日だったので、各局で特集番組が組まれていた。 そして必ず「オウム事件は、未だ終わっていない」とのフレーズが流れる。 確かにサリンの後遺症に悩ま…

便利さの落し穴

昨日から、一週間の予定で妻は里帰り。 入院中の義母を見舞うためだ。 義母はあと一か月で99歳、白寿になる。 耳が聞こえないとか、目が見えないとか、体調に関しては不満が絶えないが、頭の方は明晰そのもの。 一般的には年齢と共にボケるし、僕なんかは…

大阪府警署長のオソマツ発言

大阪府警警官が引き起こした殺人事件で、大阪署長の謝罪の仕方と内容が問題になっている。 被害者の遺族が問題視しているのは、 ・葬儀の際に大阪府警からは参列も弔電もなかった ・遺族が荷物を引き取りに行くまで、大阪府警からの謝罪がなかった ・謝罪時…

リタイア後の一年間を総括

リタイア生活、二年目に突入した。 40年以上も会社員生活をしてきた人間で、ノルマと〆切に追われ続けていた。 ちょうど一年前に、その両方ともなくなったので、精神的にも肉体的にも大きな変化を味わう事になった。 遡って一年前の記憶を辿れば、正直なと…

町の騒音

静かな生活を送りたいと思うと、町中に騒音が溢れている事に気が付く。 最近、自宅でオペラDVDを視聴する機会が多い。 オペラ歌手は、あらゆる楽器を上回るほどの精密機械で、これほど微妙で精緻な音を奏でるモノは世の中に存在しない。 彼らが歌い上げる…

田舎ッペ大将

毎日のウォーキングでは、朝から抜けるような青空の下を歩くのは、実に気持ちがいい。 ましてや風がないとなると、尚の事で、心まで浮き浮きしてくる。 車の通りが少ない道を選んで歩くので、田舎の農道がメインストリートになる。 田舎と都会の違いは、当た…

大塚家具はどうなるのだろう

派手な親子喧嘩が世間を騒がせている大塚家具だが、ここまで醜態を晒してしまうと、最早企業としての明日は厳しい。 親子喧嘩の原因は、典型的な新旧ビジネスモデルのぶつかり合いなので、野次馬にも分かり易い。 僕は大塚家具には縁もゆかりもないし、一株…

老いらくの失楽園、中川郁子の恋

最近暗いニュースばかりで気分がすぐれなかったが、中川郁子の恋には、久し振りに大笑いさせて貰った。 海外で、酩酊状態の記者会見でヘマをやらかした亭主を、「大丈夫!ヨォ、(と言ったかは覚えていないが)日本一!」と掛け声で励ました事が記憶に新しい…

少年法と親の責任 川崎中一殺人

川崎市で発生した中学一年生への暴力、殺人事件は、聞けば聞くほど、残忍な犯人への怒りがこみ上げる。 しかし産経新聞によると、教育評論家と称する石井昌邦氏は、こんな事件を防ぐ為には、 「子供の世界は狭く、暴力への恐怖から大人に訴えるのは難しい。…

怒りを込めて 川崎中一殺人事件

川崎市の18歳をリーダーとする不良グループによる中学一年生の殺人事件は、その凄惨な殺害方法が大きなショックを与え、あらゆるマスコミがトップに報道している。 しかし、これほど悪逆非道な犯罪行為をした犯人でも、少年法に守られ、匿名報道となり顔写…