昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

全米女子オープンの違った見方

全米女子オープンは、参戦している日本選手がソコソコに活躍し、朝からテレビを見るのが面白い。 韓国系のキム選手は、身長が150cm程度だろうが、無茶苦茶にパットがうまいらしく、世界一の晴れ舞台アメリカで充分通用している。 そう言えば、解説の村…

フジモリ元大統領が参院選挙に立候補

アルベルトフジモリが今度の参議院選挙に、国民新党から立候補すると発表した。 基本的に茶番だが、それなりに話題になっている。 フジモリは現在チリで幽閉中であり、日本で選挙活動ができるわけではない。 元ペルー大統領の知名度だけが武器だ。 また、指…

光市母子殺人事件では、犯人よりも弁護士が悪い

昨日、差し戻し控訴審で相変わらず犯人のFは、荒唐無稽、聞くも馬鹿馬鹿しい論理で、自らが心理的に正常ではなかったことを印象付けようと努力していた。 しかし、どう足掻いてもこの馬鹿男が死刑を逃れる可能性は薄いだろう。 被害者母子の夫であり、父親…

銀座のホテルで送別会

昨日で仕事が変わった。 昨日午後の臨時会議で、若返りを標榜した新たな体制が認められスタートした。 旧体制の構成員だった僕は、これで正式にお払い箱、別の会社に赴くこととなった。 僕の所属した事業部からも合計七名が転出する事となり、各々別々の事業…

ミートホープ社田中社長の独り言は??

ミート社の食肉偽装問題は、取引先の北海道加ト吉工場長による廃棄コロッケ横流しまで発覚し、どんどん深みに嵌ってきた。 元々は、ミート社田中稔社長が、安い豚肉、鶏肉を混ぜたものを牛肉100%と称して販売した事が、不正競争防止法違反として捜査され…

大仁田厚に見る、使い捨てタレント議員の末路

プロレスラー大仁田厚が今回の参議院議員選挙に不出馬を表明したが、極めて評判が悪い。 タレント議員としての存在感がなく、この六年間の実績も、乱闘騒ぎの時にハッスルしていただけで、新人議員杉浦泰蔵の指南役を買って出たが無視されてしまい、プロレス…

死刑制度について

わが愛読紙、産経新聞にあまり目立たないが、「イタリア便り」なるコラムがある。 本日、日曜日のタイトルは「死刑を望む終身刑囚」で、イタリアにおける死刑制度を報告している。 僕自身全く知らなかったのだが、イタリアでは刑法上死刑が存在せず、最高刑…

菊池選手の不祥事で、何故磐田が陳謝するの?

22歳のJ1磐田の菊地直哉選手がわいせつ行為容疑で逮捕された事件の後日談。 磐田の右近弘社長やアジウソン監督、選手らが20日、地元ヤマハスタジアムでの大宮戦の前にサポーターらに陳謝した。 右近社長は「大変迷惑と心配をかけ、みなさんの気持ちを裏切…

宮里藍は恋をした事があるのかな?

宮里藍が22歳の誕生日に、恋愛について質問され「今はゴルフのことで精いっぱい。外国人(の恋人)を見つけたら言います」と、いつになくしどろもどろに答えた事がニュースになっていた。 不動裕理プロが昨年一年間、ずっと不調だった時には、「カレ氏が出来…

本音で語れば......

政治家は、政治討論の場で、「国民が見ています!」とか、「国民は馬鹿じゃないですよ!」とか、「国民」なる台詞を多用する。 自分は国民の味方だとアピールしているのだが、実はこの手法は、極めてファジーな、「国民」なるキーワードを使用する事で、自分の意…

片山晋吾のテンガロンハットは何とかならないか

全米オープンが終わった。 まるで無名のアルゼンチンの37歳プロ、アンヘル・カブレラが優勝、世界一の実力者タイガーウッズが一打差で負けてしまった。 この辺がゴルフの面白いところだ。 唯一、日本人で予選を通過した片山晋吾。 最終日は結構がんばって…

熱狂的CO2削減運動への疑問

世の中、二酸化炭素削減への関心が高い。 二酸化炭素は、地球温暖化の原因であり、地球温暖化が進めば北極の氷が溶け、水位が上がり、かなりの地域が水没し、大変な事態を招く事へ警鐘が鳴らされている。 アメリカや中国は、二酸化炭素削減には消極的だが、…

親友が死んだ

5月に親友が死んだ。 病名は肝臓癌なのだろうが、腹水だけでなく胸水までたまるという、極めて珍しい症状だったらしい。 入院期間はわずか二カ月だが、かなり前からの持病が悪化したとの事。 奥さんが、僕に入院を知らせなくていいかと聞いた所、「アイツは…

中国とインド比較

縁あってたびたび両国を訪問した。 いずれも人口が膨大、経済が急発展中の、活気溢れた国だ。 しかし、この両国には大国である事以外には共通項は少ない。 何より、中国は基本的に反日であり、インドは親日がどうかは意見が分かれるが、反日、嫌日ではないこ…

片山さつきの馬鹿さ加減

「消えた年金」を巡っての政治家のテレビ討論に、自民党を代表し、片山さつき自民党広報局長が登場していた。 ところが、張り切りすぎなのか、まともな議論にならない。 とにかく自分の意見発表にこだわり、他人が話している時にも傍若無人に話し始める。 ま…

ニューヨークのストリップティーズ

アメリカ出張の最終日。 あらゆる思い出が、まるで走馬灯のように蘇る。 万感の思いを込めて、最後はニューヨークで過ごした。 ホテルは、KITANO HOTEL。 全部日本語で通じる。 最後の晩餐は、日本食の「錦乃介」 味は日本と同じかそれ以上、ここではアメリ…

アメリカの名門コースで、今生のお別れゴルフ

いよいよ、アメリカ出張も終盤。 午前中で会議が終わり、午後三時ごろからゴルフに出かけた。 今のアメリカ北部は、夜の八時ごろまで明るく充分に1ラウンドプレイが楽しめる。 但し、天気晴朗なれど日射極めて厳しく、且つ、強風が吹き荒れるあいにくの天気…

ミシェル・ウィーが疑惑の棄権

アメリカ女子トーナメント「ギン・トリビュート・ホステッド・バイ・アニカ」予選ラウンド16番ホールで、ミシェル・ウィーが左手首痛を理由に棄権したにも拘らず、二日後に練習を開始した事について、女子プロゴルファー世界一と言われるアニカ・ソレンス…

ハニカミ王子のギャラリーが暴走

今の仕事で最後のご奉公、引継ぎを兼ねてアメリカに来た。 機中であらゆるスポーツ新聞を読みまくったが、一面は異口同音に15歳のハニカミ王子、石川遼クン一色に染まっていた。 突如振って湧いた男子ゴルフ界の救世主が、国内のアマチュアトーナメントに…

四人の脱北者と北朝鮮の犯罪性

青森に、北朝鮮から脱出してきた家族四人が辿り着いた。 あんなボロッチイ小船で日本海を横断するなど、まさに命がけ、と言うより命知らずの脱出劇だったようだ。 脱北の理由は飢えと言われたが、所持品に覚せい剤も発見された。 彼らの説明によると、二日に一度し…

幸せな「お笑い芸人」陣内智則では笑えない

天下の美女藤原紀香と、「お笑い芸人」陣内智則の結婚式が実況中継され、関西地方で50%近い視聴率になった事が評判になっている。 僕は、実況中継など見ていないが、日曜日のテレビでダイジェストを放送していたので、大方の内容は把握できた。 招待客が…

お別れゴルフと、安くて美味い焼肉屋

昨日、6月2日土曜日、今まで苦楽を共にしてきた仕事仲間とお別れゴルフに出かけた。 場所は、首都圏郊外の僕のホームコース。 天気晴朗、微風。 同伴は気の置けない連中で、一日楽しく遊んだ。 僕のスコアは、午前中は39と絶好調だったが、昼にビールを…

忘却力が強くなった!

最近、年とともに物忘れが激しくなってきた。 とにかくあらゆる物を忘れる。 特に、人の名前は聞いた途端に忘れている。 情けない思いをしていたが、考え方では素晴らしい能力に磨きがかかっているともとれる。 中国語で電脳、即ちコンピュータは、人間の脳に如何に近…