昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

本年は、本当にお世話になりました!

ヤフーブログ時代から、仲良くしてきた皆さん ハテナブログで、新たに知り合った皆さん 今年は、大変お世話になりました。 自分なりに、「質より量」精神で、 「一日一記事」のノルマを課してきました。 これは偏に、ボケ対策です。 お陰様で、今年一年はボ…

弁証法的な生き方

若かりし頃、マルクスの思想に傾倒したことがある。 ご存知の方も多いと思うが、唯物論弁証法だ。 これは、基本はヘーゲルの弁証法と同じ。 テーゼにアンチテーゼをぶつけ、そこから新たなテーゼを止揚Aufhebenするものだ。 マルクスによると、ヘーゲルとの…

薬漬け人生

我が家の隣のオジサンは、八十数歳にして実に矍鑠としている。 80歳まで大手企業の監査役を務め、数年前にやっとリタイアした御仁だ。 その時、「最後はクラウン」のキャッチコピーの如く、最高級トヨタクラウンを購入。 ほぼ毎日、そのクラウンを駆ってあ…

消費税減額と大企業課税強化のまやかし

日本共産党やれいわ新選組が、選挙の時に主張する公約に ・消費税減額(将来は撤廃) ・そのマイナス分は、大企業課税でカバー がある。 共産党は、何十年とこの主張を繰り返してきた。 れいわ新選組は、今年10月に消費税が10%に上がるタイミングで、共…

子供たちへの思い

結婚して二年後に、長男が生まれた。 出産直前、妻は陣痛に苦しみ、僕は右往左往するだけだったが、比較的安産だった。 生まれてみると、子供というものがこんなに可愛いのかと思った。 生後一ヶ月は、夜3時間ごとの授乳があり、僕も喜んで担当した。 冬の…

年賀状今昔物語

早いモノで、今年もまた、年賀状のシーズンになった。 昔の年賀状書きは大仕事で、二~三日かけて仕上げるのが普通だった。 しかも僕は悪筆なので、どれほど時間をかけても、一度として満足のいく年賀状を書いたことがなかった。 そのうちにワープロが出現し…

伊藤詩織は「勝訴」したのだろうか?

判決後に伊藤詩織本人が、「勝訴」のプラカードを持って現れた。 伊藤詩織を応援してきた連中は、「勝った、勝った」とはしゃいでいる。 一方の山口敬之側の応援団は、無様なほど沈黙している。 地裁判決後の対応は、明らかに明暗を分けた。 この民事裁判の…

テレビ東京美人アナの不倫騒ぎ

久しぶりの不倫騒ぎだ。 女性は、鷲見玲奈と書いて、「すみ・れいな」と読むらしい。 男性の方は増田和也で、「ますだ・かずや」とすぐに読める。」 29歳の鷲見女史は、テレビ東京の美人アナと言われ、熱烈なファンもいるようだ。 一方の増田氏は、37歳…

山口敬之対伊藤詩織のバトル延長戦へ

最近の裁判で妙な判決が続出して、日本の裁判制度そのものへの疑問が噴出している。 鳴り物入りで取り入れた裁判員制度で厳しい死刑判決が下されても、次の高裁であっさり撤回される。 国民感情としては全く納得できないが、元々裁判官なんて、司法試験を合…

台湾旅行で思ったこと

日月潭ロープウェイを利用するため、長蛇の列に並んでいる時、我々夫婦の前に、ほぼ同年代と思しき女性三人組がいた。 こちらが待ち時間に退屈して、夫婦でバカ話に興じていると、日本語を聞いてその三人組が話しかけてきた。 聞けば、東京、金沢、長崎に住…

台湾からの帰国

帰国は、台北からMRT桃園空港線を利用。 台湾到着後は、夜だった所為もありタクシーを利用したが、MRTは二人で300元なのでコスパが良い。 が、目的地第二ターミナルを間違えて、一つ前の第一ターミナルで下車してしまい、駅員に相談すると、「ここ…

日月潭観光と台北「鼎泰豐」の小籠包

日月潭の英語表記は「Sun Moon Lake」 関西なら「そのまんまヤンカイ!」とツッコミが入りそうだ。 墨絵を思わせる「日月潭」夜明けの光景 その日月潭のホテルで朝食後、ホテルの敷地内にある蒋介石記念館へ。 右に映っている影が不肖私メでございます! ゲ…

台湾有数の観光地、日月潭!

かって蒋介石が愛してやまなかった、日月潭は台中から奥に入った台湾最大の湖だ。 12月18日は、その日月潭に赴く。 この日宿泊予定のホテル「THE LALU」は、この界隈ではトップクラスだ。 先ずは、前日チケット手配済みの台湾高速鉄道、高鐵で台…

台北観光で故宮博物院へ

12月17日 いつもは早起きだが、この日は現地時間の午前7時まで熟睡。 起き出して、さっそくホテルの朝食へ。 周りの客はほとんどが日本人で、やはり評判通り、中国人の姿は見えない。 その分、抑制が効いて静かな雰囲気だ。 日系ホテルなので、日本人好…

12月16日台湾へ出発

12月16日台湾旅行に出発。 夕方6時発なので、過去にないほど、空港に向かう時間に余裕がある。 出発予定の3時間前に空港に到着し、ラウンジで時間を潰す。 この日の搭乗は、バスでの移動となる。 度々成田空港を利用してきたが、バス利用は初めてだ。 …

福山雅治クンの苦悩

ハンサムで歌が上手く、演技も堪能。 福山雅治は、天が二物も三物も与えた、そんな稀有な人物らしい。 知人からは度々「君の若い頃を彷彿とさせる」と言われた(気がするが、ひょっとしたら空耳だったかもしれない)。 福山クンは2015年、役者としては全…

才女、滝川クリステル嬢の誤算

滝川クリステル嬢は、日仏ハーフの才媛だ。 2013年のIOC総会での東京オリンピック招致では、英語、フランス語でのプレゼンテーションと、「お・も・て・な・し」ポーズで大注目を浴びた。 その後もテレビで華やかに活躍し、キャリアウーマン(死語?…

13年ぶりのフローレス日本公演

昨日12月14日、「百年に一人の歌手」とまで称されるテノール歌手、ファン・ディエゴ・フローレスの、13年ぶりになる日本公演を見に行った。 この言葉を額面通りに受け取れば、生涯に一人しか出会えないほどの天才だ。 午後6時半開場。 係員が「全席指…

非難するべき本題は中国の人権弾圧で、ブーメランではない!

中国報道官の発言が、物議をかもしている。 アメリカから、中国政府によるウィグルへの人権弾圧を指摘され、「アメリカだってインディアンを虐殺した」と逆ギレし、反批判したものだ。 早速ネット社会で、中国が実質的にウィグル人虐殺を認めた発言と指摘さ…

歓迎!具智元選手

ものすごく嬉しいニュースが、飛び込んできた。 ラグビー日本代表だった具智元選手が、日本国籍を取得したらしい。 9~10月にかけてのワールドカップで、ラグビー全日本は俄かラグビーファンを熱狂させ、日本中が興奮のるつぼと化した。 当初は、ラグビー…

二人寄れば文殊の知恵

妻の知人が、夫婦で初めての海外旅行を計画しているらしい。 こt6いらは、夫74歳、妻73歳。 この歳まで働き続けた亭主がやっとリタイアしたので、その記念の意味があるようだ。 行き先はヨーロッパで、ツアー旅行は嫌らしく、奥方から妻に相談があった…

日韓断交を真面目に考えてみた

先だって見たYouTubeの「韓国・朝鮮史」で、講師の宇山卓栄氏は最後のまとめを ・福沢諭吉の脱亜論を聖書に、日韓断交を主張する人がいる ・気持ちは分かるが、それは実質的に無理 ・日本と韓国は、文化・経済交流が強いので、日韓断交まではいけない ・但し…

オー・マイ・ブッダ!

僕は55歳までドメスティック専門の担当だったので、海外とはまるで無縁だった。 それがある日突然、全くの会社都合で、海外顧客を相手にしなければならなくなった。 まさしく付け焼刃で、慌ててそこから英会話の勉強を始めたりもしたが、一番の悩みは、外…

中村哲医師の訃報と憲法九条  

アフガニスタンで医療や灌漑のボランティア活動中だった中村哲医師が、現地武装グループに襲撃され、殺害された。 遺体を日本に送り出す時、ガニ大統領自ら棺を担ぐほど、アフガニスタンから感謝、尊敬されていた人物だ。 実際に彼の成し遂げた成果も、アフ…

日本人が知らない韓国の歴史

面白いYouTubeを見つけた。 「韓国・朝鮮史」がそれで、日本人が知らない韓国・朝鮮の歴史が、宇山卓栄講師によって丁寧に語られている。 各編、平均25分くらいで、40回に亘っている。 二日間で一気に全部見たので、17時間近くYouTubeを見続けたことに…

「アベ政治を許さない」って言われてもネェ

近所を散歩中、玄関に「アベ政治を許さない」のプラカードを張り付けている家を見つけた。 デモ隊や、国会の採決の時に、野党が掲げている、例の見慣れたヤツだ。 僕は、この家のヒトの神経が理解できない。 恐らくは、共産党か立憲民主党左派の党員か、その…

何故ブログを?

HATENAブログに引っ越して以降、ほぼ毎日記事を投稿している。 現在は約半年近く、連続投稿中だ。 実は本来なら、HATENAブログに本格的に引っ越した4月24日以降、ずっと続いていたはずだったが、スペイン旅行中、インターネットが接続できな…

アフガニスタンで日本人医者が殺害される

中村哲医師、73歳 新聞のトップニュースになるくらいだから、この中村哲医師は著名人だったのだろうが、恥ずかしながら僕は、この人を知らなかった。 この中村医師が、アフガニスタンの武装グループに襲撃され、死亡したとのニュースを聞いて最初に、日本…

ローマ教皇とグレタ・トゥーンベリ

世界的に有名なお二人だが、その所作振る舞いには、素直に賛同できない部分が多い。 ローマ教皇については、核兵器廃絶、難民受け入れ、世界中の貧富格差是正等、来日時に有難いお説教をたくさん聞いた。 いずれも、解決が難しい、人類が抱える大問題だ。 し…

マスコミのフェイクニュース対策案

基本的にはテレビを見ないが、稀にやむを得ず、見てしまうことがある。 今日もラーメン昼食しての帰路で、見るともなくつけていた車中のテレビが、昼のワイドショーを放送していた。 中身は例の、「桜を見る会」追及だ。 野党が躍起になっているが、マスコミ…