僕は、ドライバーとパターは自分でもあきれるほど変えまくってきた。
何とか腕前不足を道具で解決しようと、足掻きにも近い努力を繰り返してきた。
しかし不思議な事に、アイアンはキャロウェイのホークアイを既に四年間使ってきた。
控えのアイアンもホークアイVFTであり、この分野では珍しく浮気性が発揮されていない。
理由は、先ず易しい。
次に、見た感じが良く、構えた時に落ち着きがある。
ボールも良く上がり、距離も出る。
ホークアイは今や廃番となったようで、後継アイアンが次々と発表されている。
またまた何だかんだとの能書きがあり、これこそ究極のアイアンの如く宣伝されている。
しかし、アイアンは手に馴染んだものが一番。
当分は主力としてキャロウェイホークアイを使い続けていくだろう。