昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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バブリーな名門「涼仙ゴルフ倶楽部」

昨日、「マンシングウェアレディース東海クラシック」が毎年秋に開催される事で有名な三重県の「涼仙ゴルフ倶楽部」でプレイした。

あいにく一日中雨だったが、コースの素晴らしさに驚いてしまった。
このところ、ずっと天気が悪く二日続いての大雨だったらしいが、コースやグリーンは全く水が浮いていない。

広々としたコースで、張芝面積は一般コースの約2倍の面積、OBはほとんどない。
グラスバンカー・サンドバンカー・池・クリーク等々のハザードが随所に張り巡らされているが、全てティグランドや二打地点から必ず見えるよう設定されている。
バンカーには中国福州産の白細砂を使用されていて、見た目が実に美しい。
池や湖が八ヶ所存在、合計14万屬傍擇崕し蔽咾凌緻未話鰐未茲蟠呂な低位にセットされている。
茶店も湖の上に浮かぶように設計されている。

何よりの特長は植裁された樹木の多さと美しさ。
常緑広葉樹、落葉樹、常緑針葉樹が約60種類、約2万本のコース植裁を行なわれている。
キャディは、涼仙ゴルフ倶楽部では「グリーンキャスター」と言われている。誇り高いプロフェッショナルとして教育されているので実に気持ちが良い。

僕の知る限り 、今までで最も美しいゴルフコースだった。

スコアは、午前中絶不調の為、2トリプルボギーとパー3で7打叩いたのが祟り52、昼食後の午後は一転して、ニボギー以外は全てパーの38、合計90の大波賞だった。