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ヨーロッパ紀行(二日目)ブダペスト市

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二日目(9日)は市内観光。

朝十時から二時間の観光バスツアーは、ヘッドフォン経由の日本語でコンパクトにブダペスト市内の観光案内をしてくれた。市内でコーヒーとマルギッドピザを食べたがこれはうまくない。

後は国会議事堂見学。
ブダペストには世界遺産の建物がたくさんあり、歴史と伝統を感じる静かな町である。また、街中の至る所に、この町の成り立ちに関連した偉人達の彫像が立ち並んでいる。
丘側のブダには歴史を感じ、平野部のペストはホテルやオフィスビルが多く活気を感じる。

夕方6時過ぎ、行方不明だった荷物がやっとホテルに到着。しかし、取っ手が千切れておりはなはだ扱いにくくなってしまった。おそらく、空港で乱暴に扱われた結果と思われるが、海外では良くあることのようだ。

夜は、ホテルのレストランで本格的ディナーを食べたが、これも量が多すぎ完食を諦めた。
近所の席で日本人の二組の老夫婦と5~6名の若い女性の団体客が騒いでいた。ハンガリーチェコオーストリアは人気のコースのようだ。老夫婦のご主人は二人とも白露山みたいな頭だった。

この日はドイツでワールドカップの決勝戦があり、ブダペストでも実況していたが、イタリアとフランスのどっちが勝っても興味がなく睡魔には勝てず敢え無く途中で撃沈。

写真はブダペストの国会議事堂