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ゴルフ日本シリーズJTカップ一週間前、東京よみうりCCでプレイ

今週木曜日から男子プロゴルフの最終戦が東京よみうりCCで開催される。
幸いにも、昨日土曜日にそのコースでプレイすることが出来た。
会場は、既にトーナメントの準備に大童、観戦用スタンドがあちこちに設置されていた。
気候は、朝方今年一番の冷え込みだったが、9時以降は雲一つない快晴、風もなく絶好のゴルフ日和。

自慢のベントグリーンは、本チャンのトーナメント用に保護されており使用禁止で、コウライグリーンでのプレイだったのが残念。
ラフは、ほとんど伸びていない。
男子プロなら、かなりのアンダーパーを出し、JTカップの優勝はかなりのハイスコアになるだろう。

当方は、午前中インからスタート、5番目のホールまで2オーバーで好調だったが、茶店で一休みした後、突然おかしくなり、残りの4ホールをダボ、3ホール連続OBのトリプル三連発でなんと49。
有名な18番パー3でも、ティーショットOBで情けないスコアとなってしまった。
午後アウトにまわり、1番をいきなりダボ。
しかし、そこから何とか盛り返し、後半は39の大波だった。

キャディもグッド、一緒にプレイした仲間もグッド。チョコレートもグッド。
ただ前が男女二人ずつの組だったが、オンナ二人で異様に下手な上に、プレイが無茶苦茶に遅い。
スタンスをとり二回素振り、一旦スタンスを解き一度真後ろから飛球方向を再確認、再度スタンスをとり直し、もう一度二回素振りをしてやっとショットする。
このルーティンを毎回毎回繰り返す。
あそこまで凝り固まっていると今更の矯正は不可能であり、彼女の後ろについた組は常に頭にくることになってしまう。
端迷惑な行為で、誰が教えたのかは知らないが、初期教育の失敗作だろう。

少々イラツイタが、それでもコウライグリーンが素晴らしい状態に仕上がっており、井上誠一設計で日本を代表する名コースでのプレイに満足の一日だった。