昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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だから言わない事じゃない!ミシェル・ウィー

二日間一度としてバーディー無し。
二日目の16番、17番ホールでは、ドライバーが曲がりまくり、とんでもない場所からの二打目をレイアップ、三打目が寄らずのボギー連発。
何と17オーバー100位(101人中)で予選落ち。

二日間とも全くいいところがなかった。
と言うより、男子プロトーナメントで戦う事が無理なのだ。
TBSお抱え解説者の岩田貞男は、「いろいろと批判があるが、夢を追う事は良い事だ」などと太鼓持ち発言をしていたが、今回の結果は充分想定されていた。
しかし、二日目のテレビ録画の大半が、片山、深堀、谷口のパーティーと、そしてミシェル・ウィーのプレイ中継だった。

どうも、前週のフェニックスには世界一のタイガーウッズが参戦するので、主催者側は、負けちゃいられないと話題作りの為にミシェル・ウィーを呼び寄せているとしか思えない。
しかし、タイガーに比べると単なる際物、色物扱いでしかなく、結果は無残としか言いようがない。

インタビューに対して彼女が健気に振舞うほど、哀れさを感じてしまう。
本人は、「勉強になる。この経験が女子トーナメントで生きる」等とコメントしているが、そんな程度の気持ちで参加されたら、男性プロにとっては大迷惑だし「もう来るな」と言いたくなる。
また、彼女自身も、こんな屈辱を味わうくらいなら、やはり女子のトーナメントで戦う方が良い。

鶏口となるも牛後となるなかれ!