昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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女子プロゴルファーのファッション性

女子プロゴルファーの正装は、どうにも板についていない。

フジサンケイレディーズクラシックの前夜祭。
福島、横峯、藤井、飯島、大山、その他諸々の女子プロが写真に納まっていた。
しかし、誰一人としてお世辞にも魅力的なファッションに身を包んでいるとは言いがたい。

大体、ゴルフ帽子をかぶっていないものだから、日焼けで真っ黒の顔がダイレクトに映ってしまう。
また、腕も足の太さも通常の女性の倍近くはあるため、どんな服を着ても似合わない。
要は、ほとんどの女子プロには、女っぽい服装は絶対に駄目なのである。
いっそ、前夜祭でもゴルフファッションの方がサマになっているのではないだろうか?

そう言えば、女子プロで幸せな結婚生活をしている人は少ない。
どうしても、全国津々浦々でツァー生活を送る羽目になるし、毎週神経を擦り減らすような戦いの繰り返しであり、合間合間で厳しい練習も必要だろうし、とにかく夫婦で楽しい語らいなどの時間は取れないだろう。

また、ほとんどお目にかかる機会は少ないが、万一、稀に妙に色っぽい女子プロがいたとしても、すぐにムシがついたり、テレビ出演が増えたりしてしばらくするとすっかり駄目になってしまう。

その結果我々が目にする女子プロは、筋骨隆々、歩く姿はガニ股、歯と白目以外はほとんど真っ黒日焼け、完全にオンナを捨て去ったようなオネエ様、オバ様たちだけになってしまう。
思えば、彼女達も普通の乙女の夢や憧れはとっくにあきらめ、オンナだてらに修羅勝負の世界を歩む事で、我々に感動を与えてくれるとは、何と健気な事だろう。

服装が似合わない程度は大目に見ようではないか!