昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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宮里藍は恋をした事があるのかな?

宮里藍が22歳の誕生日に、恋愛について質問され「今はゴルフのことで精いっぱい。外国人(の恋人)を見つけたら言います」と、いつになくしどろもどろに答えた事がニュースになっていた。

不動裕理プロが昨年一年間、ずっと不調だった時には、「カレ氏が出来たので、今やゴルフどころではないのでは」と噂されていた。(業界情報では、何でもクラブメーカー勤務のカレ氏とか?!)
一ヶ月前のトーナメントに優勝、完全復活と言われる昨今、彼女の恋の行方はどうなったのだろうか?
その昔は、福島晶子も、カレ氏がいた時は、全く優勝できなかった。(との業界の内部通報あり)

女子プロゴルファーにとって、恋愛は大問題だ。
勝負に生きる彼女たちにとっては、競技への集中の妨げになるとして、どうも、基本的には恋愛禁止が原則のようだ。
ごく幸せな結婚生活を送っている(と思われる)森口祐子のような例はあるが、大方は、連戦連戦に明け暮れ、家庭を顧みる余裕がない事から、必ずしも順風満帆とは言いがたい方が多いようだ。
また、特に熊本の清元道場出身者は、ストイックなまでにゴルフに打ち込む修行僧のようであり、おおよそ色っぽさからはかけ離れ、恋愛なんて全く無関係としか思えない猛者揃いだ。(唯一の例外は古閑美保だが、彼女も喋るとガラガラ声なので色気はない……と、これはあくまで個人的な主観)

宮里藍だって、横峯さくらにしたって、彼女たちが恋人と寄り添ってデートしているシーンなど全くイメージできない。
二人とも、徹底的にゴルフ馬鹿であり、ひたすらトーナメントで勝つ為に、骨身を削って精進しているようにしか見えない。
最近活躍の学生女子プロも、学校のクラブは、酒、煙草、恋愛禁止のケースがほとんどで、また練習時間から見ても、恋愛などする暇がないはずだ。
恐らく、ゴルフはプロだが、恋愛はド素人クラスだろう。

一方、中学の頃から注目されていた金田某は、インターネットに奔放な恋愛体験が掲示されたりしたが、こちらはどう見ても未青年とは思えない化粧の濃さで、「ウヌッ!お主やるな」と言いたくなるが、あれはあれで、恐ろしさが先立ち、どうにも腰が引けてしまう。

僕個人は、どんなにゴルフが上手くても、色気のない女子プロはゴメンなのだが、人によっては、宮里や横峯を可愛いと思っているケースもあり、しみじみと「蓼食う虫も好き好き」と感じる次第である。