昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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ゴルフのハンディキャップについて

もう数年前、今のホームコースで初めて貰ったハンディキャップは18だった。
実は、その前のクラブでは15だったので「ラッキー!」だったが、初出場の月例でアンダーパーがでてしまい、次から16にアップ。

その後しばらくは全く鳴りをひそめていたが、、この半年間で、優勝者と同ネットながら年令差(当クラブでは年長者優先)で二位となる事3回との珍記録と、三位が一回。
つまり、一度も優勝がないまま15→14→13と上がり、ついに5月の月例後にAクラスの11になってしまった。
なんと、半年で5ポイントもハンディキャップを改善した事になる。

ゴルフはハンディキャップがあるので、少々実力が違っても上手な人とソコソコに戦う事が出来る。
誰が発明したのかは知らないが、誠によく出来た合理的なシステムだ。
ゴルフ界では、ジーン・サラゼンのサンドウェッジ発明以上の大発明だし、ハンディキャップ制度がゴルフの普及に果たした役割は絶大だろう。

そんな中で、会員としてはちょっとしたステイタスのAクラス入りを達成したのだが、その分だけ今後の月例では苦戦が必至となってしまう。
しかし、モノは考えようで、後二つ縮めれば生涯の憧れだったハンディキャップシングルの栄誉に浴する事が出来る。
ゴルフを始めた数十年年前には、こんな事態は想像もできなかった。

もう一頑張りしてみよう。
まずはハンディ9を目指して。