昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

日頃の思いや鬱憤を吐露!無礼千万なコメントは削除。

46本目のドライバー

イメージ 1

何だか「101回目のプロポーズ」みたいなタイトルだが、興味のある人はすぐにピーンとくる。
左様!
不肖私メ、二年半ぶりにドライバーを買い替えた。
そしてそれが、我が生涯で購入した46本目となる記念のドライバーだ。
(何の記念だか分からないが…)

今回は、Japan Golf Equipment Co,, LTDのヘッドJBEAM FX BM435に、今大評判のシャフト、クレイジー80LS(Flex S)を正規取扱い店で装着。
スペックはシャフト挿入量35弌.蹈侫硲隠.5度、ヘッド重量200g、振動数275cpm、クラブレングス45インチ、クラブ重量325g、スイングバランス:D1.5、グリップはマスダスリックフィットBL有り52g装着と凝りに凝っている。
しかし正直言って、シャフトの硬さやロフト角度程度なら知識があるが、後のスペックは、ありがたい思いで御託宣を聞いてはいるものの、実は何の事やら分からない。
しかし何だか分からないが、それでも何となく効用があるような気になるのは何故だろう?

思い起こせば、前回のキャロウェイERC靴縫轡礇侫箸DIAMANA63装着のドライバーは、過去にないほど長く使い続けた。
高反発規制が開始される一年ほど前の2006年11月からだから、実に二年半にもなる。
その間、「これこそ究極のドライバーだ」と信じていた時期もあったが、先般一緒にプレイした御仁のドライバーショットがあまりに見事で、それに比べてわがショットがあまりにみすぼらしいものだから、例によって「それは道具、とりわけシャフトのせいに違いない」と思い込み、衝動的に思い立った次第。

人は白い目で見るに違いない。
「まだ懲りていないのか」と呆れられるだろう。
しかし、新たに買い込んだドライバーを使うまでのワクワク感は、ゴルフクラブに憑かれた人間でないと分からない。
何なら、一緒に抱いて寝たいほどだ。

きっと目の覚めるような球筋が飛び出すに違いない。
石川遼と同じ程度の、300ヤード近い距離のショットが続くだろう。
同伴の友人達が、驚き賞賛する姿が目に浮かぶ。
その時の手応えはどんなものだろう。
想像するだけで武者震いがする。

早速、今日土曜日が新ドライバーのデビュー戦となる。