昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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悲願達成!シングルハンディゴルファーになりましたゾ。

7月12日(日曜日)ホームコースの月例に参加。
今年は真面目に月例に参加、ハンディキャップ改善に取り組んできた。
その結果、3月には初優勝。6月には2位入賞。
年初のハンディ11から、ついに夢のシングルハンディプレイヤーとなった。

通常は葉書でハンディ改正連絡があるものだが、今回は昨日土曜日まで何一つ動きがなかった。
また一週間前にプレイした時も10のままだったので、ハンディはそのままと思い込んでいた。
ところが今日貼り出されていた月例スタート表で、ハンディが9になっていたのでビックリ!
すぐにコースに確認したところ、何と7月10日付けでハンディが改正されたとの事。
悲願のシングルハンディ入りを確認した瞬間だが、突然だったので感激が薄かった。

思えば4年前の2005年5月、今のホームコースメンバーとして貰った初めてのハンディが屈辱的な18。
すぐに7月には16、更に9月に15、わずか四か月で3ポイントをトントン拍子に改善。
ところがそこから低迷期に突入し、そのまま2年間以上が経過。
何と、次の改善に2007年12月まで掛かり14に。
一ヶ月後の翌年2008年1月に13、5月に一挙に2ポイント改善の11に。
ここから再度ピッチが上がりドンドンうまくなるものと過信していたが、実際はまたもしばらく低迷。
次は一念発起、コースの月報に「目標ハンディ改善」を掲げた今年2009年、3月の月例初優勝で10、シングルスタンバイとなる。
そして6月の二位入賞で、ついにこの7月から夢のシングルハンディプレイヤーとなる事ができた。

ところでシングル成り立ての本日の月例、たった1ポイントだがハンディが厳しくなった分、優勝を逃す羽目となった。
結果は同着、年齢差で3位入賞。
それでも今年に入って、優勝、二位、三位の全てを獲得した事になる。
またハンディ9でもまだ優勝争いに絡んだ事も自信になった。

今後はクラブメンバーで10%にも満たないシングルハンディプレイヤーとして、更なる向上心を持ってゴルフに取り組みたい。
またホームコースのメンバー諸氏からは、「マナーシングルプレイヤー」の称号も合わせて獲得したい。
自分の技量と共に、クラブの品格向上に貢献できれば、これに勝れる幸せはない。

と、表彰式が終わった後、すっかり感激に浸った一日だった。