昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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炎の連チャン、七日間でゴルフ四回、その一

日曜日、ヨーロッパから帰国直後の時差ボケで睡眠不足にもかかわらず、ホームコース月例に参加。

同伴競技者の一人は80歳を越して尚、ハンディ16のお爺様。
特典として女性と同じティーからのドライバーショットが認められているが、寄る年波には勝てずプレイは遅いし、ショットは乱れる。
「もう、女性とおんなじですよ」と自虐的に笑うが、それでも矍鑠として、元気に歩いてのラウンドぶりに大いに感激!

当方、意外にも三連続パーと絶好調のスタート。
ところが4番で3パットのボギーを仕出かして、一気に雲行きが怪しくなる。
5番、バンカーから寄らず入らずのボギー。
6番、またも3パットでボギー。
7番、グリーン横からの寄せで二度打ちのダブルボギー。
一気に奈落の底へ一直線。

その後もドライバーのOBが二度も出るなど、すっかり落ち目の三度傘。
終わってみれば14オーバーで、見事な着外。

これが、炎のゴルフ連チャンのスタート。
別に狙ったスケジュールではないのだが、たまたまこの一週間にゴルフが集中してしまった。
日曜日から始まり土曜日まで、一日おきのゴルフとは、我ながら年甲斐もない無謀な挑戦!
バブル全盛時代でも経験した事がない。
体力が続くのかも自信はないが、取り敢えず一日目は、可もなし不可少々多いゴルフだった。