昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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石川遼のカノジョ

ヤフー知恵袋の情報では、どうやら「竹村真琴」らしい。
こんオンナ、ゴルファーとしても実績は、全くたいした事はない。
だから、ビジュアル系女史プロとして、注目されている。
無論、当方如きが彼女の腕前を云々するのはオコガマシイが、トーナメントで活躍するのは遥か先のようだ。

要は、職場恋愛。
石川遼ほど忙しく、また周囲をガードされていると、なかなか一般人と巡り合うチャンスは無い。
今回は幼馴染と発表され、名伯楽のオヤジ殿は「有名になる前からの知り合いの方が良い」と言っていたほどだから、関係者からは温かい目で見守られているようだ。
しかし、どうにも腑に落ちない。
どうでもいい事だけど、石川遼は埼玉の外れで生まれたはずなのに、竹村真琴は大阪出身。
幼馴染の状況は考えにくい。
先ずは、このハナシ、ホンマカイナ?と思って暇に任せてネットで調べると、2009年にはこの二人がアヤシイとの情報が発信されている。
ジュニア時代からゴルフ一筋の石川遼にとって竹村真琴は、ゴルフを通じて話が出来る数少ない女性の一人らしい。
幼馴染と言うと、幼稚園や小学校時代の付き合いをイメージするが、石川家では、石川遼が注目された15歳以前の知り合いは、幼馴染と定義しているようだ。

長らく暖かくも厳しい目で石川遼を見続けてきた当方、石川遼の最大のターニングポイントは、「カノジョができた時」と信じていた。
この時、石川遼が一番信頼してきた父親離れが起きる。
当然、精神的に不安に駆られ、成績が振るわなくなる。
その後は、カノジョ次第で、不振が長期化もすれば、アッという間にトッププロに返り咲く。
そう思っていたので、爽やかに家族揃って「お付き合いしている人がいます」と発表されると驚いてしまう。

妄想の世界では、とんでもなく意地の悪い、性悪オンナに引っかかるはずだった。
周囲の「ヤメロ、ヤメロ」コールに、若気の至りで石川遼が反発。
結果はタイガー・ウッズのように、オンナで失敗するのではと、勝手に思ってきた。
また、現在女子プロ界にあっては、誰もが認める実力ナンバーワン、アン・ソンジュ石川遼のファンだと聞いたので、どうせ職場恋愛なら彼女こそ石川遼に相応しいと、密かに応援していた。
その点で、今回の騒動は残念で仕方がない。

20歳のオトコの色恋沙汰がこれだけ注目されるのも、石川遼がオオモノ所以であり、天下泰平さの表れだ。
斯くなる上は、プレジデントカップの晴れ舞台を、二人仲良く手をつないで歩いて欲しいものだ。
日本人は恥ずかしくてなかなか慣れないが、海外では恋人同伴は当たり前。
この点では、石川遼こそ日本のパイオニアの責務がある。

しかしまるで余計なお世話だが、日本ゴルフを背負って立つ勝負士、石川遼に、やはり勝負士のオンナって、相性がいいのかナァ?
マァ、タイガー・ウッズ尾崎将司も、最初の結婚は失敗。
青木功は、第一打はOB、二打目で大ゴルファーになった。
最近本職のゴルフOBが多い石川遼が、恋愛第一打では先輩諸氏の如くOBにならない事を祈るが、なればなったて面白い!