2006-02-23 一分一秒 人生 学問 僕は、間違いなく確実に死に向かって進んでいる。 生きている事は、死に行く事なのだ。 だから、一分一秒が大事だ。 精一杯、全力で生きないと大変もったいないのである。 しかしそうは言っても、僕は何と無駄なことばかり繰り返しているのだろう。 朝起きて、夜寝るまでの間の一日で、今日は何を残したのだろう。 何もなかった。 おそらく明日も大きな変化はないだろう。 平凡を絵に描いたような、そんな僕の生き方。