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人権擁護法案に絶対反対しよう!!!

悪名高い「人権擁護法案」がまたも提出されようとしている。
推進派の中心は福岡出身の太田誠一古賀誠
顔をみただけで、いかにも胡散臭い政治家達だ。

法案の内容は、「思想、信条、人種、性別などあらゆる人権侵害からの救済を目的に、新たな人権救済機関となる人権委員会法務省の外局として設置する」もの。
一見、とても良さげに見えるがこれが曲者。

今でも「人権」や「差別反対」の名目のもと、とんでもない裁判がおこなわれていたり、一見差別されているかに見えるマイノリティが異常に権力を持ち、勝手気ままで税金を使いまくっている例があまた見られている。
今迄に人権派弁護士と称する連中が救った犯人達の悪行は、光市母子殺人事件の裁判を見れば一目瞭然だ。

そんな暴挙が放しにされている中で、人権侵害なんて絶対的な基準がないもの法案化した場合、
この法案で組織された人権委員会と、そのもとに各地で任命された人権擁護委員、実際は地方の実力者が「人権」を盾に恣意的に運営する事になり、収拾がつかない事態が想定される。
この「地方の実力者」には、いささかどころか、大いに人品骨柄に問題のある連中が多く含まれているのも誰もが知っている事実だ。

はたまた、人権擁護委員は外国人までなれるとなると、まさに民主主義そのものが崩壊、マイノリティがやりたい放題となってしまう危険性すらある。

古賀誠をはじめ、何度もこの法案の成立を目指す連中の狙いは一体何なのだろうか?
自らの人生への恨みつらみが原点とすれば、それこそ「復讐するは我にあり」で、全てが「人権侵害」「差別」で片づけられ、一切の批判や反対意見が圧殺されてしまう。

とんでもない悪法「人権擁護法案」に絶対反対!!!