昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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憧れのハワイ観光(初日)

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憧れのハワイ。
4月29日夜に日本を発ち、同日早朝にハワイ着。
6時間半のフライトで、時差は19時間もある。

初日、ホテルでアーリーチェックイン。
時差ボケのため、昼前に部屋に入るや否やすぐに一時間ほど寝てしまった。
その後起きだし、ワイキキビーチの散歩。
有名な人気店「チーズケーキファクトリー」でケーキとコーヒーを頼んだところ、とんでもない程馬鹿でかいヤツが出てきた。
しかも山ほどの生クリームが二個も添えてある。
味はソコソコにうまいのだが、数口食べただけで胸焼けしてしまう。
コーヒーは、バケツといえば大げさだが、日本では絶対に出される事がないほど大きなカップに並々と注がれている。
これまた、例え少々うまくても食傷気味になるほど大量のコーヒーだが、かてて加えてあまりうまくはない。
夕食は、有名なイタリア料理のビラパラディーソで、人気メニューのボンゴレスパゲティを注文したが、細めの麺がすっかり伸びており、不味い。
アメリカ人はデリカシーにかける民族であるとは思っていたが、改めて彼らの食べ物へのセンスを見ると、繊細な食事を期待しても無理だと痛感してしまう。

宿泊したホテルでは、夕方になるとハワイアン音楽とフラダンスサービスがある。
フラダンスは日本でも大ブームらしく、うら若き日本人ニョショウが二人飛び入りでステージ上に上げられ踊っていた。
ダンスの先生は、「なかなか上手」とお世辞を言うが、どう見ても滑らかなリズム感にかけた踊りだったナァ。
まぁ、旅の恥は掻き捨て!と、公衆の面前で踊った度胸は、グローバル時代には必須の個性なので誉めてつかわそう。

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1&2)鯨飲馬食の典型、まずくて量が多いアメリカの食べ物
3)ハワイアンライブ