昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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あぁ、憧れのハワイ航路ォ(二日目)

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二日目
時差ボケ解消に昨晩飲んだ睡眠導入材の効果か、いつまでも眠くて仕方がない。
とうとう午前中いっぱいベッドでウトウト、午後になってベッドメイクのおばさんが現れやっとの事で起きだした。

ブランチは、昨日コンビニで買っておいたニギリ寿司だったが、シャリがパサパサで全く美味くない。
食後はアラモアナショッピングセンターまで買い物に。
一昔前までは、買い物はここだけ状態だったらしくブランドショップが立ち並び、それなりに流行っているが、Macy‘sやSEARSといったデパートの方は超一流とは名ばかり、ほとんど客がいない。
日本食材を扱う白木屋は豊富な品揃えだが、日本のおおよそ倍近い価格になっている。

モールの中で、国辱もののオンナを発見。
親子連れだが、「ウツクシキ娘ゴ」が公衆の面前で堂々とお化粧中、母親は注意一つしない。
アメリカ人の太っちょ娘が、大量の肉塊を露出したラフな格好で町中を闊歩しているのはよく見かけるが、そんな連中でもさすがに人前で化粧するほどの馬鹿モノはいない。
我が日本国で最近増殖中の常識なしどもが、海外にまで進出しているのを見ると誠に悲しくなってしまう。

夕方、ワイキキビーチを散歩。
サーフィンレッスン看板は、どう見ても「レッスソ」。「パラソル」の「ソ」と同じ字ダモンなぁ。
砂がきめ細かく、歩くだけで気持ちが良い。
夕日が水平線に落ちると幻想的な光景となる。

夜は、ホテルに近い中華料理屋「北京」。
ここで、ハワイに来て初めて「美味い!」と感じた食事が出た。
夫婦二人で各々二品ずつ注文したが、量はアメリカサイズなので必死に努力しても残してしまった。
今日はすっかり歩き疲れ。
風呂に入って寝る事にしよう。

写真1)傍目も気にせず、黙々とお化粧中の麗しきニョショウ、世も末ヂャ!
写真2)ワイキキビーチの看板
写真3)絶景カナ!ワイキキビーチの夕日