昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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炎のゴルフ連チャン、最後の挑戦

嵐を呼ぶゴルフの四連チャン、最後は土曜日にホームコースで元の会社の若手との懇親ゴルフ。
久しぶりに顔を合わせると、ついつい昔話に華が咲く。
相変わらず景気が悪く、事業では苦戦続きらしいが、それでも懐かしいメンバーとのゴルフが嬉しい。

ところが、流石に連チャン疲れなのか、体がだるい。
気の所為か、腰の具合も重い。
年齢を感じてしまう。
しかも、これまでは何とか天気に恵まれ続けてきたが、残念ながらこの日は朝から雨。
しかも、スタート直後には大雨となってきた。
ゴルフでもなければ家でお休みモードのはずだが、折角集まったのだから誰もやめようなんて言わない。
コースには水たまりもできず、傘をさすだけでプレイには支障がない。

午前中は5オーバーと、そこそこのスコアで昼休み。
若者組はジョッキでビールをあげるが、当方は午後のラウンドの為にアルコールは控えた。

午後は、雨もやみ曇り空となり、暑からず寒からずのゴルフ日和となった。
しかしながら、後半になってどうもアイアンの調子がおかしい。
ドライバーはナイスショットするものの、アイアンが悉くグリーンに届かない。
それでもアプローチでごまかしながらラウンドしていたが、17番絶好の位置からの二打目で大きくシャンク。
18番でもドライバーは良かったが、今度は二打目、三打目を連続してシャンク。
とうとう最終ホールで初めてのダブルボギーで、後半は7オーバー。
その昔、シャンク病にかかり、どんなアイアンクラブを使っても100ヤードしか飛ばない経験があるので、「悪夢再び」とすっかり憂鬱になってしまった。

ゴルフの後は、泣き肉屋で懇親会。
大いに飲み、食べ、懇談し、次回の約束をしてお開きとなった。
この間の連チャンですっかり疲れ果て、帰宅後サッサと就寝。

それにしてもシャンクは怖い。
自信がなくなるにつけ、ショットの時に腕が縮み、更に症状が悪化する。
今週金曜日には、お客さんとの接待ゴルフがある。
その時までには完治したいものだが、果たしてどうだろうか?