2010-05-21 アメリカトイレ事情 紀行 アメリカのトイレは、大用の個室の下部が開いている。 恐らくは犯罪抑止の為だろうが、中で用を足す時も落ち着かないし、外から中にいる人の靴が見えのも、あんまり気持ちの良いものではない。 ほとんどのアメリカのトイレには、手を洗ったあと拭くための紙が置いてあったり、ハンドルを回すと一回分ずつ紙が出てくる装置が置いてある。 日本に多い、手を差し出すと風が吹いて乾かすのも偶にある。 しかし、ハンカチ持参で手を拭くアメリカ人は見た事がない。 CO2がドウノコウノと言うのなら、紙の無駄遣いや電力浪費を避けて、ハンカチで手を拭けばよい。 尤もこれは、アメリカだけでなく、日本でも一緒! ハンカチの効用を、もっと見直すべきだろう。