昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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人気アナ宮根誠司に隠し子!

人気アナウンサー、宮根誠司に隠し子がいたんだって。
まぁ、フツーの人だって下半身には人格がないって言われるので、人気があり金もあるのなら、女の一人や二人いたって不思議じゃない。
それにしても、離婚直後に二股かけて、その一人と結婚、残りとは愛人関係を続けるとは、宮根誠司、見かけによらず、というよりも見かけ通りに精力絶倫のようだ。
しかも本人は48歳、嫁さんは40歳で、愛人の年は何と32歳。
嫁さんとは、前妻と別れる前からの付き合いだし、分かれた後は結婚相手と愛人と同時並行で付き合う。
ここまで幅広く、且つ数をこなせるとは、さすが名司会者。

離婚覚悟で嫁さんに打ち明けたところ、「中絶しなかったのは正解。後は自分の責任で面倒ミタリぃ」と、嫁さんが極道の妻の岩下志麻みたいな名台詞を吐いたらしいのは泣かせるゼ。
「自分が馬鹿だから、(恋人がいるのに)愛人を作った」との自虐発言で、批判をかわそうとしているようにも見える。
この問題発生に関しての宮根の対処法は「全面的に白状して謝罪、嘘をつかない」方針と見られる。
   「僕は、実はとってもだらしのない人間なんです。」
   「だけど、妻も愛人も、そんな僕の勝手気ままな我儘を許してくれているんです。」
   「ついては皆さんも、大目に見て、許してチョーダイ!」
てな魂胆が透けて見えるのが、三文芝居の悲しさだ。

有名人にはプライバシーなどない。
だから認知した子供の存在などを隠し通せない事は、取材する立場でもある宮根なら分かるはずだ。
自分の番組でも、人の隠したい事は暴きまくってきたし、その時のマスコミの取材能力は自らも含めて充分に知り尽くしているはずだ。
それなら、「どうせバレル」と腹をくくり、「実は私には隠し子がいます」と、自ら発表した方がカッコよく見えた。
実は宮根は言い訳に奇麗事を鏤めているが、バレナイ間は知らぬ顔の半兵衛決め込んでいた。
何とか隠し通せると、手前勝手に思い込んでいたのだろう。
そう言えば、今をときめく東京都知事も、写真週刊誌に隠し子をすっぱ抜かれるまでは秘密にしていた。
二人とも、決して潔いオトコではない。

宮根は殊勝に「また心を新たに皆さまの期待、信頼に少しでも応えられるように一から頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」と、常套句で締めくくった。
もしも宮根が取材する立場だったら、こんな陳腐な台詞を許すのだろうかとも思うが、暴力団との付き合いで引退した島田紳助を、半年も経たないうちに復帰させようと企むゲイノーカイなのだから、そのうちに宮根のスキャンダルも勲章みたいにネタにしてしまいそうな気がする。

尤も自分が同じ立場だったら、一体どうしただろうか?
考えるまでもなく、経済的にも精力面でも到底ありえない事だが、万が一にでも愛人が出来たら、僕の場合は、あっちこっちで自慢してしまいそうなので、隠し切れないだろうな。
マァ、そんな事を心配するまでもない人生って、うれしいような悲しいような。