エンターテインメント
先ずは、恥ずかしい過去の告白と懺悔から。 15年ほど前、ホンの一時期だが韓流ドラマにハマったことがある。 DVDも30本以上は買っただろう。 しかしすぐに目が覚めた。 韓流ドラマはつまらない。 そこで今では、中国ドラマを鑑賞するようになった。 …
最新のNHK大河ドラマの主人公は、澁澤栄一らしい。 澁澤栄一は、新一万円札の肖像画らしいが、名だたる日本偉人の中では地味な存在だ。 このドラマで、澁澤の存在を初めて知った人も多いはずだ。 その澁澤を演じているが、若手俳優の吉沢亮だ。 彼は同じ…
米大統領選でバイデンが勝ったことを認めたくない一心で、「あれは不正選挙で、証拠は山ほどある」と主張していた連中がいる。 何を隠そう、選挙結果が判明した直後の僕も、その一人だった。 僕の場合は、同じようにトランプ再選を応援してきたケント・ギル…
朝井閑右衛門は有名な画家だが、ご存じだろうか? バラの絵が得意で「薔薇の朝井」とか「薔薇の画家」とか言われる。 大阪生まれ洋画家、本名は浅井実 独学で油絵を研究し、戦前は官展・光風会展に活躍 昭和11年の文展で、五百号の大作「丘の上」が文部大臣…
(石川や)浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ 歴史的大泥棒と崇められる、石川五右衛門様の辞世の句と言われる。 泥棒と同様、有名人の不倫事件もまた「種は尽きまじ」だ。 ゲーノー人だけでなく、本格的アスリートだった卓球界のプリンセス、福…
森喜朗の「女性差別発言」に抗議する積りのようで、ロンドンブーツ一号二号の田村淳クンが聖火ランナーを辞退した。 途端に二階俊博自民党幹事長が「イヤなら結構」と淳クンを突き放したことも、火に油を注ぐことになった。 自民党の長老二人は「老害」だと…
東京五輪組織委員会会長が、森喜朗から橋本聖子に変わった。 決まるまで紆余曲折、すったもんだだったが、最終的には予想通り。 選考理由は、7回の五輪出場と、政治家としての実績からとのこと。 すると途端に、何でもいいから政権の邪魔をしたいだけのマス…
保守系情報発信番組、虎ノ門ニュースグループが仲間割れした。 尤も実質的には、上念司だけが、DHC番組から追放処分を受けたようなものだ。 アメリカ大統領選挙で、上念と同じような主張だったケント・ギルバードは、未だお呼びがかかっている。 虎ノ門ニ…
Facebookで、先に紹介したM氏以上の有名人がいる。 映画監督Fだ。 しかし本業のはずの映画監督業では、全く見るべき実績がない。 ネットで「唯一の作品」と紹介されている代物は、世間的には誰にも知られていない。 風の便りによると、見るも無残な集客数…
地上波テレビを見なくなって久しい。 今年は武漢肺炎の所為でスポーツ中継が減ったので、更に地上波にチャンネルを合わせることがなくなった。 今ではNHKニュースと天気予報、緊急地震速報くらいしか見ない。 その分、YouTubeを見る。 ただ、無料の場合に…
僕の世代で代表的覆面レスラーと言えば、ザ・デストロイヤーとミル・マスカラス。 もう少し時代を経ると、タイガーマスクとか魔神ライガーかな? 元々の覆面レスラーは、基本的にヒール、即ち悪役だった。 プロレスの試合で、覆面にビール瓶の王冠を隠し、尖…
百田尚樹は。アメリカ大統領選トランプが劣勢で、常軌を逸してしまったようだ。 百田は、アメリカ大統領選挙期間中、常にバイデン優勢を伝える日米の大手マスコミに抗して、 「私は断言する。蓋を開ければトランプが圧勝する」 と発信し続けた。 その意見は…
敢えて言う。 「大御所を気取っても所詮ゲーニン、エラそうにモノ言うならもっと勉強しろ!」 土曜日、夕食後の団欒の時間に、NHKの「その時カメラは見ていた」が放映された。 内容は、歴代アメリカ大統領のジョージ・ブッシュ、リチャード・ニクソン、そ…
今を去ること50年ほど昔、少々カネ持ちになった日本人にも、不埒な輩が大勢いた。 ちょうど海外旅行が流行し始めたころ、持ち慣れないコゼニを手にした連中の中で、下品たオトコどもは、海外、特に料金が安く近所で手っ取り早い韓国を目指した。 情けない…
美人女優で名高かった竹内結子が、自宅で死亡していたと臨時ニュースが流された。 享年40歳。 乳飲み子を抱えながらの自死らしく、何とも心が重くなる出来事だ。 今年の7月には、美男俳優三浦春馬も、自ら命を絶った。 竹内結子の自死の原因については、…
たまに、差別を商売にしている人を見かける。 差別は絶対悪で、差別反対は絶対正義と信じている人が多いので、差別する側は糾弾され、差別された側は同情される。 差別商法は、それを逆手に取って「俺様を差別するなんて怪しからん、カネよこせ」みたいに、…
人間、中途半端な才能の持ち主ほど、つぶしが聞かず、始末が悪い。 中でも、学校の成績、いわゆる偏差値が良からず、悪からずの人は、進路を誤るケースが多い。 自分自身、何をやっても中途半端だったから、良く分かる。 愛知県知事、大村秀章の場合、僕より…
時としてTwitterでは、面白い見世物が催される。 内ゲバはヒダリ巻き連中の専売特許と思っていたが、保守派の中でも発生するようだ。 今Twitterで騒がれている一つが、小説家百田尚樹と評論家橋下徹のバトルだ、 もう一つは、同じく百田尚樹対、経済評論家上…
ケーブルテレビ放送番組には、「中国時代劇」と言うジャンルがある。 中国では、連続ドラマが大人気で、50話から80話を超える大作もある。 そんな作品の一つ、三国志では悪役と描かれる司馬仲達を主人公にしたドラマ「軍師連盟」を見て以降、連続中国ド…
つけっ放しだったテレビを何気なく見て、思わず「エエ~ッ!」と声を出した。 ひょっとしたら「ウウ~ッ!」と、押し殺した呻きだったかもしれない。 (そんなの、どっちでもいいが) 画面には、NHKの歌謡番組が流れていた。 そのオープニングに加山雄三が…
地上波テレビを見なくなった分、ケーブルテレビを見る機会が増えた。 そのケーブルテレビでは、スポーツ番組や昔の映画と共に、中国、韓国の長編ドラマも、繰り返し放送される。 韓国ドラマは、荒唐無稽の夢物語ばかりだ。 得意の恋愛ドラマは、ストーリーが…
ここで言う不倫評論家とは、何を隠そう、不肖私メなのです。 当方、ゲイノー人や有名人が不倫スキャンダルを引き起こすたびに、いつも同じような意見を述べてきた。 今回はアンジャッシュの渡部建が、不倫騒ぎの中心人物だ。 アンジャッシュは、コントの持ち…
辞職した黒川弘務元検事長だが、どうも話がおかしい。 元々、野党や反日マスコミ界隈では、「黒川と安倍首相は入魂の仲」だったはずだ。 黒川の定年延長の大問題点は、脛に傷がある安倍首相が友達の黒川を利用して、検事告発を避けるための陰謀を巡らしたと…
ミルクボーイが好きだ。 苦労人コンビが、一夜にして大注目を浴び、一躍人気者になった。 M-1優勝まではその存在すら知らなかったが、Uこと内海崇とHこと堀場孝の二人は、今では当代きっての売れっ子お笑いコンビだ。 そんな、シンデレラストーリーが好…
Facebookのとあるグループに参加要請したところ、簡単な入会試験が出された。 「あなたが一番嫌いな芸能人は?」 とは、実に直球の質問だが、いっぱい居すぎて、ずいぶんと答えに悩んだ。 熟慮に熟慮を重ねた結果ひねり出した答えは、「ラサール石井」。 そ…
武漢肺炎の所為で、世界中が大変なことになっている。 そんなことを実感するのが、スポーツ界だ。 テレビのスポーツライブ番組は壊滅状態で、最近は観客のいるスポーツライブ番組を見たことがない。 ゴルフもテニスも、バスケットもサッカーも、ボクシングも…
「日本アカデミー賞」なる、映画祭がある(らしい)。 全く興味がないので、事の推移など知らなかったが、敬愛するブログ仲間のminakoさんが、憤懣やるかたないような記事を載せていたので、その内容を知った。 https://minakosayu2019.hatenablog.com/entry…
何となく、世間で不倫騒ぎが起きるたびに、このブログで反応している気がする。 我ながら、スキャンダル大好きのミーハー男だ。 尤も、他人の浮気と対岸の火事は派手なほど面白いので、この際、冷やかし御免!だ。 今回は、芸人立川志らく、ではなく、その嫁…
WOWWOWで、懐かしい歌手のコンサート中継番組が、放送されることがある。 わざわざ現地に足を運ばなくても、僕の青春時代の大歌手のコンサートを見ることができるのはありがたい。 ごく最近では、高橋真梨子や吉田拓郎のコンサート風景が放送された。 …
こう見えても、若かりし頃は、映画監督になることを夢見たことがある。 切っ掛けは、小川伸介の「三里塚」を観たことだ。 この映画は、成田空港開設で土地を奪われる農民の、抵抗運動を描いたドキュメンタリーだった。 「先祖が開墾した農地は絶対に手放さな…