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民主党議員姫井ゆみ子のスキャンダル

せっかく参議院選挙で大金星を挙げたのに、民主党姫井ゆみ子議員にスキャンダルの嵐が吹き荒れている。
新聞広告で興味をそそられ、わざわざ大枚320円を払い週刊文春を買い込んだ。
中味はあきれるほど極めて低俗で破廉恥で、国会議員以前に人間として、母として恥ずかしい限りである。
どうやら姫井議員が県議のころの不倫らしい。
写真が450枚もあり、二人で浴衣姿で仲良く寛いでいるものや、オトコの部屋でオトコのジャージを着てリラックスしているものを見れば、おそらくはこのオトコの言っている二人が深い恋愛関係にあったのは事実だろう。
「姫の虎退治」ですっかりオンナを上げた姫井議員としては、危機管理が全くできていなかった事になり、議員として失格と言われても仕方がない。

姫井議員は、選挙運動中に家庭の大事さを訴えていたらしいので、浮気三昧だったとすれば公約違反だし、今後六年間も参議院議員を続けるのはいささか厚かましい気がする。
このままでは、次々と閨の性癖まで暴露され、更に世間から好奇の目で見られ続けられるだろうから、さっさと辞職した方が、傷が浅くて済む。
全くオトコを見る目がなかった事も、大いに恥じるべきだろう。

それにしても、今回、実名まで晒して姫井議員を告発した、元高校教員の横田育弓生なるオトコは一体何を考えているのだろうか?
彼が今回姫井議員との仲を洗いざらい発表する気になったのは、姫井議員がバラエティ番組に嬉々として出演したり、週刊新潮に二人の事を「男女の仲ではなかった」と答えたのが許せなかったからと、奇麗事を言っているが、こんなものは額面通りに信じられない。
二人の間に、喫茶店経営を巡る金銭トラブルがあるらしいので、最後は「坊主憎けりゃ袈裟まで」になってしまい、何でもかんでもバラしてしまったのが実態だろう。

しかし、僕は、いかなる事情があろうとも、本来もっとも伏せなければならない閨房の秘密をペラペラと喋べってまで、姫井議員を陥れようとするこのオトコを、同じ男として軽蔑する。