昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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再度、内館牧子を批判する!!

内館 牧子は脚本家、作家であり、且つノースアジア大学(こんな大学は知らないが)客員教授らしい。

多芸多能の人物のようだが、しかしどちらかと言えば横審委員として朝青龍に辛辣な非難を繰り返している人として有名だ。
ところが、肝心の横審委員としての論評は、客観的と言うより、個人の好き嫌いで発言しているとしか思えない。
場所前から、朝青龍に対しては、「自分の中では既に引退している」と言いがかりをつける一方、白鵬には「しっかりして稽古しているから大丈夫」と依怙贔屓で訳の分からないエールを送っていた。
元々、朝青龍がけたぐりで勝つと「品がない」、土俵上で気合を入れると「品がない」と、これまた思い込み指摘を繰り返していたオンナだ。
しかし、彼女の言う「品」とは一体何を基準にするのか?
本場所が始まり、朝青龍が先に一敗すると、嬉しくてたまらなかったらしく、明らかに朝青龍への嫌がらせ発言を繰り返していた。
ところが、白鵬安馬に負け朝青龍と星が並んだ途端に周章狼狽、「このまま朝青龍が優勝したらどうするの!」と口走ったとされる。

また、朝青龍に対してだけ「稽古が足りない」と文句をつけるが、白鵬が同じ事をしても見て見ぬふり、朝青龍の荒稽古は何かと問題視されるが、白鵬が先輩相撲取を相手に同じようなシゴキ稽古をしても知らぬ顔の半兵衛を決め込む厚かましさ丸出しのオンナだから、所詮この程度とは思うが、それでも一応は文化人なのだから、他人の揚げ足ばかりとらずに、少しは冷静な判断が出来るよう修行して欲しいものだ。

今や、内館の朝青龍への露骨な敵意はニュースネタとしてもおいしい。
マスコミも面白がって、勝つか負けるかの真剣勝負の場で、内館のような別に美人でもないニョショウを見る余裕などはないのは分かっているはずなのに、「朝青龍、内館を睨む」と書いたり、「内館さんが見ていました」とインタビューしたりして朝青龍を挑発し、「朝青龍には土俵の事しか考えていないと吐き捨てた」と面白おかしく記事を作ったりしている。

いつもの事ながら、朝青龍は「憎まれっ子世に憚る」スタイルを踏襲している。
白鵬もまた、初の三連覇を目指し、二人してなかなかの鍔迫り合いを続けている。
このところ低迷していた相撲人気も、朝青龍の復帰と共に久しぶりの活況だ。
横審なら、朝青龍の復活を喜ぶ事はあっても、内舘のように感情丸出しで足を引っ張るのは如何なものか!