マリア・シャラポアが全豪オープンに快勝。
決勝戦はセルビアのアナ・イワノビッチが相手だったが、１セットも与えず完勝だった。
彼女を見ていつも思うが、天は稀に二物を与えるものだ。
あれほどの美貌とスタイルに加え、何と世界一のテニスプレイヤーで金は稼ぎ放題。
コマーシャル等のアルバイトを加えると、使いきれないほど稼ぎまくっているはずだ。
羨ましい限りだが、多くの男性諸氏と同様、鼻の下を伸ばしながら彼女のプレイぶりを見ていた。
ところで、彼女は何故一打一打にあのような呻き声をあげるのだろうか？
今回の対戦相手のイワノビッチが比較的静かにプレイするものだから、余計に目立ってしまう。
その昔、典型的な紳士淑女のスポーツとみなされていたテニスも、今やアスリート系プレイヤーの独壇場となっていたが、最近はなかなかかわいらしい女性が多いような気がする。
そんなか弱い（？）プレイヤーは、気合いを入れないと力強い球筋が出ないのかもしれない。
ただ、相手にはうるさく聞こえ迷惑なのではと心配してしまう。
何はともあれ、二時間足らずの試合で大金を稼ぎ名声を手に入れたマリア・シャラポアさん、
おめでとうございます。
やはりオンナは強いだけでなく、色っぽくなければならない。（と思う。）
不肖、私メ、ニューヨークでシャラポアの定宿に一度だけ泊まった事があるだけで、妙に彼女に対して親近感を持っている。
今年は、才色兼備のシャラポアが、最強女子プレイヤーのジャスティーヌ・エナンを打ち破り、グランドスラムを達成してほしい。
・・・・と、まるで中年のイロケオヤジ感覚丸出しの感想です。
