昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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外は雪!

日曜日、朝起きたら一面の銀世界。
最近の天気予報は良く当たる。

今日の天気を想定し、昨日中にホームコースに出かけておいた。
薄曇り、無風。考え方だが絶好のゴルフ日和とも言える。
同伴は、ハンディ4と5の上級者。(と20位の普通のオジサン)
さすがに、到る所で「ウッマイ!」と唸らせるショットを連発する。
大いに参考になった。
当方も、良い影響を受け何時にも増してグッドスタート、連続パー、パーだったが「好事魔多し」パー3の三番ホール大ダフリのOB。
いつものゴルフに戻ってしまったが、それでも今まで最も苦手にしていた最終パー5で、ドライバー、スプーン、9番アイアンと三連発グッショッツ(宮澤喜一バリの本格英語発音、最後の複数形に注意!)、4メートルのバーディパットを決め、嬉しくて嬉しくての一日だった。

そして今日は、妻は昔の同級生仲間と温泉旅行に出かけると言う。
「こんな雪だから止めたら」とアドバイスしても、「目的地の伊東は雨だから行く!」と、温泉で友達とお喋りの目的の為ならたとえ火の中水の底のド根性で、一切聞く耳持たず。
仕方なく、ラジアルタイヤでもない愛車を駆って命懸けで最寄りの駅まで送り届けた。

東京をはじめ、今の都市機構は雪に弱い。
いくら科学が進んででも、自然の力には太刀打ちできない。
数センチでも雪が積ろうモノなら、交通はマヒし身動きがとれなくなる。
しかも北国育ちの人たちに比べ、都会人たちは雪に慣れていないので雪道の歩き方もヘタクソ。
靴の裏側も滑り止めがない、フラットタイプなので、明日の通勤を考えると憂鬱になってしまう。

外は依然として雪が降り続いている。
このままでは、来週のゴルフも心配になってくる。
早いトコ、温かい雨でも降って雪が溶けてしまってほしい。