昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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ワシントンの一日目は中華料理を堪能

ワシントンのホテル到着は現地時間午後4時だが、日本なら午前5時。
時差ボケの為、眠くて仕方ない。
ホテル到着後一時間ほど仮眠。
その後アメリカの首都ワシントンDCの、ホワイトハウス前を散歩。
オバマはいないかナァ?」と、中を覗き込むが、実に閑散としている。

日本なら朝食の時間に夕食を摂る為、ヘビーな肉料理は遠慮。
ホテルで、「美味い店を教えろ」と聞くと、日本料理の「Kaz」(彼等はケイズと発音)と、中華調理の「Tonny Cheng」を紹介してくれた。
ならばと、China Town(中華街)に出かけた。
中華街と中華料理は、世界中どこにでもある。

カーター、クリントン元大統領や、ボクシングのタイソンが贔屓だった「Tonny Cheng」で、えび炒飯とラーメン盛り合わせを頼むと、味は絶品だが二人では到底食べきれない程の量が出て来た。
普通の日本人の感覚なら、どちらか一つの品物を二人で分けてちょうどいい程。
二人で四人分の量があるのだから、どう頑張っても完食は無理。

残り物は「お持ち帰り、OK?」と頼むと、店員も慣れたもので、両方をきれいなパッケージに包んでくれる。
ラーメンなんて、タッパーウェアに入れてくれた。
この辺は、極めて合理的だ。
価格も、最初から持ち帰りを想定した容器代込みなのだろう。

長旅と時差ぼけで、ホテルに戻ると丸太のように熟睡。