昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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知れば知るほど韓国ってヤな国!

日本は、韓国に対して、非韓三原則(助けず、教えず、関わらず)を徹底すべし!

僕は一貫して、そう思ってきた。

そしてその考えを、韓国側から支えていたのが、何を隠そう、文在寅大統領だ。

 

文在寅は大統領就任以降、徹底的な反日政策を実施してきた。

その成果は、韓国内を反日一色に染め上げただけではない。

日本国内で微かに残っていた、日本人の韓国への信頼感を根っこから崩してしまった。

例には、枚挙の暇がない。

とりわけ、所謂「徴用工」裁判は、国際法違反だけでなく、タカリ国家韓国の実態を余すことなく日本人に知らしめることになった。

また、司法は法律に拠るべしが当たり前の先進国の中で、韓国の裁判では民意が優先されると、韓国国会議員が広言する。

そんな韓国とは、未来永劫、冷静な話し合いなどできるわけがない。

 

更に、この三年間に日本から輸出された戦略物資の行方不明事件が急増している。

それに対して、韓国からの説明やバウチャーの提示もない。

これでは、韓国による横流し疑惑が強まるばかりなので、軍事的転用が可能な製品は絶対に韓国へは輸出できない。

だから、他の国同様の手続き正常化を求めただけなのに、ヒステリーを起こす。

韓国が信用に値しない行為を繰り返したから、手続きを正常化を要求しただけなのに、「ウリたちを信用できないとは何事だ」と発狂してしまう。

韓国のホワイト国除外は、韓国への輸出そのものを制限するのではないのにだ。

 

この辺が、国家を挙げて、火病発症患者集団の面目躍如だ。

 

冷静さをなくした文在寅政権は、発作的に日韓GSOMIA破棄を通告してきた。

この間の韓国の理屈は出鱈目連発で、「ホワイト国除外はWTO違反」と言いながら、自分たちは後付けの法律を作り、日本をホワイト国から除外した。

徴用工裁判の結果を経済で報復するのは怪しからんと騒ぎながら、自分たちは輸出手続き正常化への報復で、GAOMIA破棄だと力む。

支離滅裂の極みだ。

 

韓国では、日本製品不買運動も盛り上がった。

例によって集団で日本製品を壊すパフォーマンスを繰り返していたが、それを伝えるニュースカメラが全部日本製だったとなると、ブラックジョークにもならない。

最近では、売れ行き不振の韓国ユニクロが、ヒートテック無償供与10万枚の販促をすると、韓国人が長蛇の列をなす。

国も無茶苦茶なら、国民もまたハチャメチャ。

日本に対しての反発だけが生き甲斐で、韓国民としての誇りはどこにも見えない、ひねくれた根性の国民性だ。

 

11月23日午前0時のGSOMIA破棄は、そんな韓国と絶縁出来る最大のチャンスだったのに、アメリカの脅された文在寅は、直前になって腰砕けで日和ってしまった。

日本としては、誠に惜しいことをしたものだ。

 

しかし、諦めるのはまだ早い。

韓国人は、いつ何時、病気が再発するかもしれない、発病沸点が極めて低い民族だ。

その証拠に、日本にだけは弱みを見せたくない韓国は、GSOMIA延長は一時的措置で、何時でも韓国によって破棄できると強がっている。

韓国をホワイト国に戻すための日韓「対話」に、日本が同意したとも言い募っている。

いずれも、苦し紛れの言逃れだ。

少しでも韓国に、そんな強気になれる背景があれば、絶対に今回、GSOMIA破棄を断行したはずだからだ。

 

韓国は、日本から相手にされず、アメリカが怖くて、中国、北朝鮮も頼りにならない。

万策尽きて、恥を忍んでGSOMIAを破棄を断念した韓国なので、この期に及んでもウソと強がりで国内世論を騙さざるを得ない。

何と悲しい国民性、何と哀れな文在寅政権だろう。

 

いずれにしても韓国は、全く真面に付き合える相手ではない。

韓国によってGSOMIAが破棄されればそれまで、輸出手続きが正常化されさえすれば、今まで通りに輸出を続ける。

韓国が自由経済圏から離脱して、中国、北朝鮮のレッドチーム入りするなら、それもまたやむなし。

日本の姿勢は今までと何一つ変える必要がなく、ただ淡々と韓国の出方を待てばよい。

そんなことが白日の下に晒された、韓国のダッチロールだった。

 

私生活でもそうだが、妙な隣人がいるだけで不愉快な思いをしてしまう。

まるで、希望に満ちた新学期に、隣の席ににとんでもないブスが座っているようなものだが、こちらは半年我慢すれば、また席替えのチャンスがある。

しかし韓国は、国が消滅しない限り、ずっと日本の隣に位置している。

韓国民は、平気でウソをつき、そのウソをつき続けている内に、勝手に自分たちだけで本当だと信じ込んでしまう。

選りによって、そんな世界的ウソつきと評判の韓国が隣国とは、日本にとって何と不幸なことだろう。