昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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最近、めっきりゴルフの腕前が衰えたのかなァ。

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最近は、全く自らの将来性を感じることが出来ない、情けないようなゴルフになってきたような気がする。

例えスコアが悪くとも、どこかに少しでも納得できるものがあると救われる。
ロングパットが決まったり、何発かドライバーが会心の当たりがあったり。
しかし、最近は全てがパッとしない。
「パープレイでまわった事もあったなァ。」なんて、昔を懐かしみ、己の衰えを感じ、全く欲求不満で、不完全燃焼のゴルフが続いている。

しかし、例によってこれら全てを、「寒かった所為だ」「前の組の、スロープレイの所為だ」果ては、「新しいクラブが悪い」と、完全責任転嫁。
「あれさえなければ、本来だったら、悪くても80前半だったはず」などと、超楽観的に自己合理化できるのが、ゴルフの良い所だ。
ただひたすら、自己責任を回避。実力以外の何かに不調の原因を求めつつ、「明日はきっと良いショットが連続するはず」と言い聞かせる日々が続いている。

「アンラッキー」と嘆いたり、「この世の不幸を一身に受けている」と深刻に考えるのは、精神衛生上も良くない。
なぁーに、たかがゴルフである。(強がりに聞こえようとも)前向き、前向き!