昔は平凡な企業戦士、今は辣腕頑固老人の日常!

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出張でアメリカに来た

昨年は三回アメリカに出張した。
昨年12月以来約三ヵ月半ぶりだが今年になって初めてのアメリカ出張。
選んだ飛行機は、昨日12時に日本出発、現地時間の朝早い8時半に12時間近くかけてシカゴ到着。
それから14時間ほど時差ぼけの中で仕事に勤しんできた。
さすがに現地時間10時くらいになると眠くて仕方がない。時差ぼけは大変辛い。

先ほどディナーでアメリカ特産のビーフステーキを食べた。
焼き方はミディアムレアを指定したが、肉があまりに厚く大きいものだから、表面は焦げ付いていた。
有名なステーキショップなので大いに期待していたが、あまりうまいものではなかった。
但し、奢ってもらったので、「おいしい、おいしい」を連発し、残念ながら半分くらい残してしまった。
アメリカでおいしい食べ物にありつくのは、大変確率が低い事だ。

連中は、何故あれだけまずいものを大量にに食することが出来るのか?
日本人ではほとんどありえない、200堊宛紊泙蚤世辰織▲瓮螢人を見ると、彼らの食文化に疑問を持たざるを得ない。

単に食べるだけではなく、食器の空間を愛でたり、主として魚や野菜を中心に低カロリーに配慮した日本料理の繊細さをアメリカ人に期待するのはどだい無理なことだと思った。